月末の ATMは 長蛇です

沢山の銀行に…沢山の用事があったのです。
でも今日は…２８日です。
しかし僕は…油断しました。

なんと…2月でした。
今日はそうなんです…月末でした。
だから…其処彼処で大行列です。

恐るべし…2月28日です。
みんな気づいたのか…段々と人が街に増えて来ます。
銀行周りに…3時間も掛かった僕です。

夢までが コメディ仕立てで 困ります

すご～く嫌な夢を見ました。

僕が夢の中で…妊娠しているのです！

夢の中で『子宮外妊娠した』と…お腹を押さえる僕です。
コメディ映画のような…馬鹿らしい展開の夢です。
結局結末は不明のまま…夢から覚めます。

さっそく「妊娠」で…夢判断を調べます。
《何か新しい事が始まるそうです。》
でも夢の中で僕を妊娠させた相手は…一体誰だったのでしょうか？

革めて 医学の進歩は 凄いです

花粉症が…ますます絶好調の僕です。
今日も…飛んで♪飛んで♪飛んでま～す♪
こんな時は…薬に頼るしかありません。
（ヤクとは読まないで…くすりと読んでね）

どうやら今年購入の薬は…飲み干してしまったようです。
『薬～！』と焦って…薬箱を引っくり返します。
ポトン出てきました…飲み残した一昨年購入した薬です。

数年前の花粉症の薬は…意味無く眠くなったのです。
それから開発が進み…昨年からは花粉症対策にはバッチリ感です。
そうなると一昨年の薬は…飲むとどうなったんでしょうか？

花粉症の苦しさから逃れる為に…使用期限を無視して服用します。
数時間後…症状が出ます！
そうでした…一昨年までの薬は喉が渇くのでした。

薬も…開発されています。
医学も…進歩しています。
病気と…闘い続けています。

見渡すと 家具はデカイな 大きな

日曜日です…家具屋さんに行きます。
今話題の家具屋さんで…６階ものフロアーがあります。
じっくり見る家具屋さんは…何故か天井が高いです。

無意味なくらいに高い天井は…風が吹き抜けています。
きっと家具を引き立たせるには…大きい空間が必要なようです。
でも１フロアーの高さを半分にしても…家具は十分に入ります。
（そうすれば…3階建てです）

そんな事を考えながら…各フロアーを見て周ります。
そして今日の御目当て…座布団を買って帰ります。
しかし引越し＆入学シーズンで…家具屋さんはごった返しです。

運命は はっきりしてます ○か×

9日のガーンから…半月。

○でした。

雨降って 今日は安心と 油断する

花粉症が…絶好調の僕です。
そんな四苦八苦の僕に…朝から惠みの雨が降ります。
雨の日の花粉は…浮遊率が低いのです。

そんな嬉しい僕の元に…ダンボール箱の包みが届きます。
それを何気なく…開けてしまった僕です。
色々な届き物を…箱に顔を突っ込んで取り出します。

その瞬間に…『はっくしょ～ん！』です。
花粉の奴はダンボールの中に隠れて…僕を襲います。
まさに…《トロイの木馬》戦法です。

ダンボールの花粉たちは…部屋の中を暴れ始めます。
髪の毛や身体に附着し…僕を虐め続けます。
そして一滴もお酒を呑んでないのに…顔が真っ赤な僕でした。

暖冬で 出番を間違え 驚いた

朝出かける時に…ジャンパーを忘れた僕です。
でもゾクッとして気付き…慌てて取りに帰りました。
それくらいに今年の冬は…めちゃ暖かいです。

そして朝の道を歩いていると…突然の鳴き声です。
「ちゅちゅちゅちゅちゅ」と云う…初夏に聞く虫の声です。
真冬の朝に聞くことのない…虫の音が聞こえます。

僕は思わず叫びます…『うそ～！』
この声が聞こえたのか…虫は中途半端に鳴き止みます。
2月に雪を見る事なく虫の声を聞く…地球は病んでます。

出番のタイミングを間違えた虫は…その後鳴く事はなかったです。
もしかして自分でも…まだ早いと思ったのでしょうか？

症状は 各駅停車で 進みます

電車は東京から離れていきます。
車窓に映る景色は木々の姿が多くなっていきます。
そうです！僕は田舎に向かっているようです。

駅に停まる度に目が痒くなります。
駅を通過する事にクシャミが出ます。
景色が緑に覆われる程鼻水がでます。

やはり「花粉」は田舎が凄いです。
そして今年の「花粉症」は早いです。

つまり…『はっくしょ～ん！』
話辛いです。。。。。

国営は 密室多くて 気味悪し

一年ぶりに…ＮＨＫで仕事です。
しかし久し振りで…雰囲気が違います。
前には無かったオブジェが…百メートルおきにあります。

その檻の様なモノの中で…落ち着かない人が立ってます。
何か世話しなく…口から煙を吐いています。
恥ずかしいのか一刻も早く…そこから逃げたいようです。

その前を通る人々は…本当に動物園の獣を見るかのようです。
そして檻の中は…白煙で視界は最悪です。
その檻を何個も通り過ぎ…目的のスタジオに向かいます。

僕は思います…この檻は煙好きの人が考えたのだと。
だって一番臭いのは煙吸い中ではなく…その後なんです。
だから檻の出口に…口を濯ぎ顔や頭を洗う水が必要なんです。

小さな疑問です！
あの檻って…受信料で作ったのでしょうか？

二枚目も 何故か形無し このシステム

いつもより遅めの…確定申告の書類作成です。
毎回毎年ハードで…頭を悩ます日です。
どうして書き方が…こうも変わるのでしょうか？

数時間の作成作業で…目はショボショボ頭はパッパラパーです。
早く税理士に全てを任せられる位…稼ぎ捲りたいものです。
四苦八苦して計算をして…下書きを終えます。

そしてもっと苦手な…清書と云う作業に掛かります。
丸文字世代第一期生の僕は…書道二段の面影はありません。
ワープロが普及して…やっと文を書く事を始めた僕です。

一文字ひと文字丁寧に…パスするようにと願って書きます。
黒のボールペンの僕の字は…自信に満ち溢れています。
しかしカーボン紙の二枚目三枚目を見て…愕然とします。

毎回思います…何故複写した字ってアンバランスなのでしょうか？
上手くない字が…もっと情けない字となって複写されるのでしょうか？
慎重に字を書く…この確定申告の時期にいつも感じる僕です。

『あ～字が…』

観てるだけ 走りかったな 雨の中

キートンさんにマラソンの魅力を聞かされたのが…一年前でした。
一年後に東京のど真ん中で…マラソンがある事も聞かされました。
そしてマラソンを始めた…一年前の僕です。

しかしその後膝を痛めて…マラソンを断念した僕です。
でも運動音痴の僕は…その魅力に興味深々です。
フル・マラソンを…未だ経験した事の無い僕です。

今日は…第1回東京マラソンです。
残念ながらの大雨の中…皆楽しげに走っています。
ＴＶを観ながら…羨ましく思う僕です。

最近は膝は絶好調で…暖冬のお陰で痛みはありません。
第2回を狙いたい僕ですが…その前に師匠からの提言です。
「マラソン争覇も良いけど…富士山制覇も感動だぞ！」

だから僕は…東京マラソンは第3回以降を狙います。
その前に僕の目標は…この夏富士山制覇です！
でも独りでは寂しいので仲間を探しながら…体力を付けます。

あぁ～一年あれば…42.195㌔走れると思ったのになぁ。
まぁ～抽選に外れたと思えば…納得出来るか？
でも～楽しそうだったなぁ…ＴＶに映ってるランナー達！

今も尚 変わり続ける 神楽坂

今テレビ・ドラマで話題の…《神楽坂》です。
4半世紀前から…通い続けてる街です。
何故か…僕の若き日の映画の街でした。

今は無き[佳作座]と云う映画館で…名作を二本立で観ます。
そして[ギンレイ・ホール]で…二本洋画を観ます。
もう無い神楽坂上の日本映画館で3本立を…これを一日でこなします。

本来華やかな街が…今は人で賑わっています。
夜は良い値段の店も…ランチはお手頃です。
僕が必ず行く店も…今日は当然行列になってました。

『 鳥茶屋 』
ここの親子丼は格別なんですが…もう有名に成り過ぎてます。
或る意味で…また僕の神楽坂は無くなっていきます。

役柄で ガラッと声は 変わります

『　ＣＥ４　　
　　～第4種接近遭遇～エイリアン・アブダクヨン　　
　　地球は監視されている　』

と云う映画の吹き替えです。　
題名から解るように…宇宙人との遭遇する映画です。
「実話！実話？」を連呼して…却って怪しい映画です。

米国のアラバマの砂漠で…8人の男女が孤立します。
一人また一人と…徐々に人が居なくなっていくストーリーです。
僕は最後まで生き延び…宇宙船にまで拉致される役です。

Ｂ級映画独特の雰囲気に…Ｂ級らしい役者です。
僕の感じでは少しボッとした…風体がない主人公です。
俳優の名前は…ジェイソン・コネリーと云います。

1回目のテスト後言われます…「主役はショーン・コネリーの御子息です」
親父さんの似ても似つかない…主人公の顔立ちです。
しかし本番に入って僕は無意識に…声のトーンを低めにしています。

別に二枚目でもない役に…なんで急に気取った声にしたのか？
若き日のショーン・コネリーは…007しかり格好良かったからか？
宇宙人に対抗するには…声を変えるしかなかったのか？

『違います！』だって…あのショーン・コネリーの息子さんですよ。
ショーン・コネリーの吹き替えは…若山玄蔵さんですよ！
だったらお父さんに近づかないと…無駄な抵抗をしたのよ。

でも恥ずかしくて…徐々にトーンを戻しました。

人生は 色んな事が 起こります

今日は流石の僕も…グラつきました。
取り合えず…ブログ一週間休みます。
（2月16日復活です！）

良いんです ひとつに長れば それだけで

久々に〔ＴＶチャンピオン〕を観ました…テーマは「チョコレート女王」です。
彼女達の答えに訳が解らず…却って可笑しい僕です。
もし問題が先に解っても…絶対に答えられない僕でした。

『人は長けているモノがひとつあれば良い』と…最近思う僕です。
チャレンジして向いてないなら…苦手なモノを克服する必要はない。
全てが完璧に出来る事は…一般人には無理だと思うのです。

いくら頑張っても僕には理系の学問は…バク転と同じく無理です。
キャラにない役を注文されて…四苦八苦する役者を見るのは辛いです。
また全て出来ると感じがいしている人の…中途半端な姿勢も可哀想です。

「広く浅く」か？…「狭く深く」か？
以前は前者をポリシーにしてた僕ですが…後者に憧れるこの頃です。
長けているモノを大声で云えない僕は…少し寂しいです。

悲しいかな未だに…自分の得意を探し続ける僕です。
なんでも良いから…長けるモノが欲しい僕です。
そしていつかは僕の得意ジャンルで…〔ＴＶチャンピオン〕を狙う僕です。