実家ではほんの一時期だが真空管カラーテレビだったことがある。
ゴミ収集所から拾ってきた(もう時効)テレビが映ったのでお茶の間に設置。
動作中に裏蓋を開けると真空管がたくさん並んで光っていた。
このテレビ、確か消費電力が300Wだかあったようだ。
なので熱もすごかった記憶がある。
ところがこのテレビ、致命的故障を抱えていた。
突然画面が緑一色になり、輝度調節がきかなくなり輝線が出た。
これは緑の電子銃の電極タッチで、ブラウン管を交換しない限り
修理できない。
やはり捨てられるのには原因があったわけだ。
ゴミ収集所から拾ってきた(もう時効)テレビが映ったのでお茶の間に設置。
動作中に裏蓋を開けると真空管がたくさん並んで光っていた。
このテレビ、確か消費電力が300Wだかあったようだ。
なので熱もすごかった記憶がある。
ところがこのテレビ、致命的故障を抱えていた。
突然画面が緑一色になり、輝度調節がきかなくなり輝線が出た。
これは緑の電子銃の電極タッチで、ブラウン管を交換しない限り
修理できない。
やはり捨てられるのには原因があったわけだ。
2~3年ぐらい?で一度ブラウン管を交換したような。
黎明期のカラーブラウン管は信頼性が低かったのでしょうね。