M550MBKsの電池交換

LogicoolのM550MBKsを買ったのは2023年2月4日だった。
それから1年、電池残量が5％になり、てっぺんのLEDが赤く点灯する
ようになったので、電池を新しいものに交換した。
今まで使っていたのは付属していたアルカリ単三電池で、マウスを
毎日数時間Bluetoothで使用していたのだった。
マウス本体に故障はなく、ホイールもスクロールでカクカクする
こともなかった。これで十分じゃね？

延長サポート

Windows10は2025年10月14日にサポート終了となる。
ただ、企業のみならず個人向けに有料で延長サポートが受けられる
らしい。おそらく廃棄PCやサポート切れPCによるセキュリティの
問題を考慮してのことだろう。
私はシステム要件を満たさないPCを無理やりWindows11にアップ
グレードしてしまったからWindows10とはオサラバした。
まだWindows Updateが降ってきているものの将来はわからない。
Windows10にダウングレードして延長サポートを受けるのも有りだ。
メインPCは最初からWindows11だし、買い替えでWindows11機を
導入して音楽専用PCに回すかもしれない。

Windows10延長サポート

MicrosoftよりWindows10の延長サポートがサブスクリプションで
最大3年アップデートを受けられることを明らかにしたという。
https://gigazine.net/news/20231206-windows-10-esu-program/
個人ユーザーも対象とされる。
おそらくWindows11にアップデートできないPCが多数にのぼること
への対応と思われるが、新たにPCを購入しないユーザーが果たして
サブスクリプションを利用するかは疑問だ。
世の中はスマホの利用が大部分を占めるため、サポート切れに
なったら仕事以外でPCを使わないユーザーが増えるだけではないか。

音楽専用PCをWindows11に

2台のWindows11 23H2アップデート成功に気を良くして、音楽専用PC
もWindows10からアップデートしてしまうことにした。
このPCはLenovo ThinkPad E440で、PC正常性チェックでWindows11に
アップデートできないことになっている。
Windows11ディスクイメージ(ISO)を作成する方法でやってみたところ、
無事アップデート成功。その後Windows Updateで更新完了。
iTunesやSpotify、ChromeでRadioTunesが正常動作することを確認。
問題なさそうなので一時ファイルを削除した。これでWindows10には
戻れなくなった。

メインPCを23H2にアップデート

メインで使っているLenovo ThinkPad E14だが22H2のままだ。
いつまで待ってもWindows11 23H2のアップデートが来ない。
CPUがAMD Ryzenだから無視されているのかな？
E470がWindows11 23H2にアップデート成功したので、E14も
やってしまうことにした。
今回はWindows11 インストール アシスタントでやってみた。
PC正常性チェックはもちろん通った(最初からWindows11)。
ところがWindows11 インストール アシスタントはすでに実行され
ています、のメッセージが出て進まない。
検索したら再起動すれば出るとのことだったので、やってみたら
無事インストールするの画面が出たのだった。
1時間後くらいにようやく23H2にアップデートできた。
今のところ問題は起きていない。