おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

タカス基板

2017年07月27日 | 工作
自分で使ったこともないくせに文句言うな!と言われそうだが…。
タカス基板、あれは良くない。
自分で考えてレイアウトできる人には重宝すると思う。
でも作例を見て作る人は、あれを見て回路を起こせと言われても
無理じゃないのかな?
回路がわかっていないと接続間違いがあっても気づかない。
ユニバーサル基板を使ったことのある人ならわかると思うけど、
どこにでも差し込めてしまうからとにかく間違いやすい。
タカス基板でノーミスで完成できる人を尊敬してしまう。
大抵ミスを犯しているはず。
ずれるのならともかく、ハンダブリッジもわかりにくい。
結局動作しなくて放置してしまう人が多いものと予想する。
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2 コメント

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ミスをする大抵の一人 (onajinn)
2017-07-27 22:28:01
最初に製作に使ったのは「アナログ・テスターで作る簡易電子電圧計 Version2」でしたが、その後の3台(アンプ類)は全てトラブりました。回路図とチェック用図面(表と裏)を交互ににらめっこして、拡大鏡でハンダ付けの状態を確認し時間をかけて(ハンダレベラーからの反射光が目にきついので休み々)もです。トラブル・シュートも含めて毎回頭の体操にはなりましたね。
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Re: ミスをする大抵の一人 (おんにょ)
2017-07-27 22:46:21
onajinnさんこんばんは。
普通のユニバーサル基板ならこの先はどこにつながっているはずだ、で基板をひっくり返し
て接続チェックするんですが、タカス基板はジャンパー線が上を通っているからひっくり
返してもわからないし、どこをチェックしていたかわからなくなってしまうでしょう。
だから回路を追いながら接続チェックしやすいユニバーサル基板のほうが良いと思います。
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