なんだか夏はもう終わったような気がしますが、まだ残暑あります。こんにちはK・Fです。休暇で気分転換をした気でいましたが、週末は体調不良で休んでいました。面目ない。
そんな休日に観ていたのが、ウィル・スミス主演の「素晴らしきかな、人生」でした。仕事では成功した男が娘を失くし、周りの人々に助けられると言う話です。最初僕が思ったのは同題のジェームス・ステュアート主演の映画でした。共通している点は、主人公が良い友人を多く持っているという点です。友達って有難いものだなとおもいました。あと、神様に愛されるような主人公の人間としての魅力です。これは努力してもなかなか得がたいものです。人生をストイックに生きるのは難しいことですね。しみじみしました。
本を読んでいます。菊池寛の短編ですが、驚くのは、時代背景は江戸時代だったりするのに、登場人物たちの人間味ある感情がひしひしと伝わってくることです。名作家たる所以だと思いました。
時代劇と言えば、女城主直虎をやってますね。昨日は高橋一生と柴咲コウの鬼気迫る演技に感動しました。大河ドラマを見るなんて、と思っていましたが、なかなか面白いです。
音楽の話題を、と思っていましたが、休暇中のドライブで聴いていたアース、ウィンド&ファイヤーがまだ頭の中でぐるぐるまわっています。夏のBGMには良いですね。それとは違いますが、今クラシックの宗教曲に興味があります。心が静まりそうな気がします。できればゆっくり聴いてみたいです。
今朝も出てくるのはきつかったのですが、来てしばらくすると、また慣れてきました。少しずつ調子を取り戻して、毎日を元気に過ごしたいものです。今日はこんな感じです。お疲れ様でした。