おんりーわん☆Diary

世界で1日だけの今日という日を
そのままのわたしで綴っていきますね♪
よかったら、お付き合いくださいませ(^^)

寄り道

2011年02月19日 | ★Only One Diary
幼稚園音楽会が終わり
そのまま帰られるわけも・・・なく・・・
夫も出張なので(夕飯の支度が簡単(笑))、私の気持ちもゆ~るゆる

まずは、駅ビルのパン屋さんで昼食。
ドーナツでベタベタデロデロな2人。






そして、子育てサポートセンター(遊び場)へで
せっせとホールを作って



なんと、音楽発表会ごっこ(笑)。


帰りのバスの中で
「なんだか、眠くなってきちゃった。」なんて呑気に爆弾発言されて

飴やラムネやマシュマロや
おやつ食べ放題で、なんとか目覚め、無事帰宅「ほっ」。



有を与える

2011年02月19日 | ★Only One Diary

幼稚園の音楽会

ステージの全園児。

ちょこちょこ動くのは「あり」として
ちょこちょこを超えた園児がひとり。
年少さん・・・って感じでもない大きさもあって、注目してしまった。

何度か先生が駆け寄ったり寄り添ったり
それでも、すぐに動きがはじまる。

そして、少し時間が経ち
再び、気付いたとき

その園児の横に先生が立ち膝で座り
園児を左右に揺らしていた。
リズムに合わせて。

揺れている園児は、すっかり落ち着いている様子だった。


「動くな」といわれると「尚更、動きたくなる」
「やるな」といわれると「尚更、やりたくなる」
「たべない」と思うと「尚更、たべたくなる」
止めようとすると、無理無理感マジックで、抵抗が起こる。

「有を与える」
先日のコーチング講座で学んだてホヤホヤ。


いつか、このことを先生に伝えよう!と思う私であった。


感動

2011年02月19日 | ★Only One Diary

春に入園する幼稚園の「音楽発表会」を
観て、聴いて、感じてきた。

他の幼稚園に娘さんが通っている友人からの
「昨年、お友達の晴れ姿を観に行ったら、すごく感動したよ。」クチコミにより。


なかなか本格的で
キティーのコンサート会場と同じ会場だし



発表の前に園長先生から「チャイコフスキーの・・・ナントカ・・・」とか「歌詞ダレダレ・・・、作曲ダレダレ・・・」とかの紹介もあったり
いつもエプロン姿の先生も正装だし。

反面
「北風こぞうのかんたろう」で、指揮者(先生)がかんたろう姿で登場したり
元気いっぱいの園児がステージで叩きあいっこしてたり
お茶目な面もりもり沢山。


わたしも
感動、感動、感動でした。



園児全員の合唱では、ついに号泣。
くすぐられ、わし掴みされました。


来年は、我が子がこのホールに。
さらに号泣するのか?
涙より冷汗なのか?


わざわざホールを借りて
わざわざ正装で
そんな大人の「想い」を素敵に感じたし
この経験が、子供達の中に活きることを想像した。


感動をありがとう。