テンプレート復旧の為。
たしかに、音楽は落ち込んだ気持ちを軽くしてくれる
僕にとっては大切な物だが、
今はそれよりも大切な物の為に、時間や心や、労力を使うべきだな
TVやラジオの報道、都内の交通のもろさ、食料、物流の問題点
心がいくつあっても足りないほどの沸き上がる感情。
今は音楽を聴くより、目の前の困った人に手をさしのべ
心と体を復興に向けて、貴重な時間を使い
日本と家族を守る為に、粉骨砕身して働く事、
今現在、原発がどうなるか分からないが、東日本が住めない土地になっても
どこかで元気に生きられるように、心を強くしたい。
音楽はその次かな。お別れではない。
次の世界の為の、生き残った者の使命だからね。
僕にとっては大切な物だが、
今はそれよりも大切な物の為に、時間や心や、労力を使うべきだな
TVやラジオの報道、都内の交通のもろさ、食料、物流の問題点
心がいくつあっても足りないほどの沸き上がる感情。
今は音楽を聴くより、目の前の困った人に手をさしのべ
心と体を復興に向けて、貴重な時間を使い
日本と家族を守る為に、粉骨砕身して働く事、
今現在、原発がどうなるか分からないが、東日本が住めない土地になっても
どこかで元気に生きられるように、心を強くしたい。
音楽はその次かな。お別れではない。
次の世界の為の、生き残った者の使命だからね。
STREET LADY / DONALD BYRD (1973)

前述の「BLACK BYRD / DONALD BYRD (1973)」からスグにこのアルバムを発表
ドナルド・バードはじめ、スカイハイプロダクションがのっていた事も良く分かる
ブルーノートも当時は推していたのだろう。
50年代のJAZZ界から活躍しているドナルド・バードのファン
多くのJAZZ名盤を排出して、ブルーノートがJAZZであると言ってしまうJAZZファンにとって
このアルバムは理解されるのは、大変であったろうと思う。
スイングしてないし、ベースはうねるし、ハイハットは跳ねるし、
ギターはカッティングとワウを併用してるし、シンセサイザー入っているし
でもね。。。
この手の音楽が、私は好みでショウガナイ。。

ずっとこの辺りの音楽ばっか聴いていると、プレーヤーの名前に共通点が出てくる
10年ほど前に、この2大プレーヤーを見つけてからは、
自分の楽器のベースに、この方の手癖が出るくらい夢中になりましたよ。では紹介しましょう
オン、ベース
チャック・レイニー
この方との相性もバッチリ
この方の跳ねるハイハットはリンゴ・スターか
オン、ドラムス
ハーヴィー・メイソン

嗚呼、主役のドナルド・バードを食ってしまった、このリズム隊
ヨダレ物です。
そして、オン、ギター
デヴィット・T・ウォーカー

以前「デビット・T・ウォーカー(ウォーリー)を探せ!!」の記事で紹介済みのこの方
そろいも揃って、コレだけのミュージシャン集めて、ギュッと1枚作れば、
全曲グッと来るアルバムが出来るのですね

1っ曲づつ紹介するのもなんなんで、
1、LANSANA'S PRIESTESS
2、MISS KANE
3、SISTER LOVE
4、STREET LADY
5、WITCH HUNT
6、WOMAN OF THE WORLD
もう、CD店に行ってスグ買って、全部聴きやがれ
説明を省いてしまうわ。。

前述の「BLACK BYRD / DONALD BYRD (1973)」からスグにこのアルバムを発表
ドナルド・バードはじめ、スカイハイプロダクションがのっていた事も良く分かる
ブルーノートも当時は推していたのだろう。
50年代のJAZZ界から活躍しているドナルド・バードのファン
多くのJAZZ名盤を排出して、ブルーノートがJAZZであると言ってしまうJAZZファンにとって
このアルバムは理解されるのは、大変であったろうと思う。
スイングしてないし、ベースはうねるし、ハイハットは跳ねるし、
ギターはカッティングとワウを併用してるし、シンセサイザー入っているし
でもね。。。
この手の音楽が、私は好みでショウガナイ。。


ずっとこの辺りの音楽ばっか聴いていると、プレーヤーの名前に共通点が出てくる
10年ほど前に、この2大プレーヤーを見つけてからは、
自分の楽器のベースに、この方の手癖が出るくらい夢中になりましたよ。では紹介しましょう
オン、ベース

チャック・レイニー

この方との相性もバッチリ


オン、ドラムス

ハーヴィー・メイソン


嗚呼、主役のドナルド・バードを食ってしまった、このリズム隊

そして、オン、ギター

デヴィット・T・ウォーカー


以前「デビット・T・ウォーカー(ウォーリー)を探せ!!」の記事で紹介済みのこの方
そろいも揃って、コレだけのミュージシャン集めて、ギュッと1枚作れば、
全曲グッと来るアルバムが出来るのですね


1っ曲づつ紹介するのもなんなんで、
1、LANSANA'S PRIESTESS
2、MISS KANE
3、SISTER LOVE
4、STREET LADY
5、WITCH HUNT
6、WOMAN OF THE WORLD
もう、CD店に行ってスグ買って、全部聴きやがれ

説明を省いてしまうわ。。
BLACK BYRD / DONALD BYRD (1973)

JAZZの老舗ブルーノートからこのようなアルバムが出て
当時はビックリされただろう
ドナルド・バードはJAZZ界のド真ん中のトランペットプレーヤーだが
途中から自身のアルバムに音楽のジャンルを超えた実験的な事を盛り込み始める
私もコレより前のドナルド・バードのアルバムは2枚くらい図書館で借りたが
このアルバムの「ブラックバード」からは想像もできないくらいの変貌を遂げている。
中で聴こえてくる、トランペットは決して尖っていなくて、ソフトだ
フリージャズにありがちな、奇声を発するようなトランペットでは決して無い。
このアルバムのプロデューサーが前述の記事「A TASTE OF HONEY / A TASTE OF HONEY (1978)」も
プロデュースしているマイゼル兄妹のスカイハイプロダクションだ、
90年代のクラブミュージックの中に当初はサンプリングの材料として流通していた
アナログ盤が実は内容がとても良くて、再注目された
ジャンルで言うところの「レアグルーヴ」だ。
フュージョンでもないジャズでもない、ソウルでもない、ディスコでもないその音楽は
ちょうど私がドナルド・バードならびにスカイハイプロダクションハマルのとタイミング良く
CD化されていった。
レアグルーヴの流行前にドナルド・バードにハマった6さんは
アナログ盤でプレミア価格が付いたのを買っていたので
CD化されたときは、複雑な表情をしていたのを覚えている。
JAZZと思って聴くと違和感を覚えるであろう、スイングしてないし
4ビートでもないし、ギターカッティング入っているし、フュージョンって言葉が無い時
このアルバムをどこの棚においていただろう??
でも私はこの手の音楽が大好きだ
プロダクションの名のとおり気持ちが高揚する「スカイハイ」な気持ちなる。
麻薬なんて完全に要らない、このドラムとベースがあれば、フフフとニヤけてしまうのだ。
1曲目「FLIGHT TIME」
いきなり飛行機のジェット音のSEから入る、「このアルバムはブルーノートでも
JAZZアルバムではないのですよ」。。と表明しているかのよう
3曲目「LOVE'S SO FAR AWAY」
速いテンポで始まる、即興音楽のように決まった進行でソロをまわして行くのだが
この曲のドラム、ハーヴィー・メイソンにスグに惚れてしまう
この人はどのくらいフィルイン、オカズを知っているのだろう、
賑やかにしてもドカドカうるさくないんだよネエ。。。
アルバムクレジットを見てみますと、ジョー・サンプル、ディーン・パークス
我らがハーヴィー・メイソン、
マイゼル兄弟はシンセサイザーをJAZZに持ち込んでいます
ビックリなアルバムですよ、これは。。。

JAZZの老舗ブルーノートからこのようなアルバムが出て
当時はビックリされただろう
ドナルド・バードはJAZZ界のド真ん中のトランペットプレーヤーだが
途中から自身のアルバムに音楽のジャンルを超えた実験的な事を盛り込み始める
私もコレより前のドナルド・バードのアルバムは2枚くらい図書館で借りたが
このアルバムの「ブラックバード」からは想像もできないくらいの変貌を遂げている。
中で聴こえてくる、トランペットは決して尖っていなくて、ソフトだ
フリージャズにありがちな、奇声を発するようなトランペットでは決して無い。
このアルバムのプロデューサーが前述の記事「A TASTE OF HONEY / A TASTE OF HONEY (1978)」も
プロデュースしているマイゼル兄妹のスカイハイプロダクションだ、
90年代のクラブミュージックの中に当初はサンプリングの材料として流通していた
アナログ盤が実は内容がとても良くて、再注目された
ジャンルで言うところの「レアグルーヴ」だ。
フュージョンでもないジャズでもない、ソウルでもない、ディスコでもないその音楽は
ちょうど私がドナルド・バードならびにスカイハイプロダクションハマルのとタイミング良く
CD化されていった。
レアグルーヴの流行前にドナルド・バードにハマった6さんは
アナログ盤でプレミア価格が付いたのを買っていたので
CD化されたときは、複雑な表情をしていたのを覚えている。

JAZZと思って聴くと違和感を覚えるであろう、スイングしてないし
4ビートでもないし、ギターカッティング入っているし、フュージョンって言葉が無い時
このアルバムをどこの棚においていただろう??
でも私はこの手の音楽が大好きだ

プロダクションの名のとおり気持ちが高揚する「スカイハイ」な気持ちなる。
麻薬なんて完全に要らない、このドラムとベースがあれば、フフフとニヤけてしまうのだ。
1曲目「FLIGHT TIME」
いきなり飛行機のジェット音のSEから入る、「このアルバムはブルーノートでも
JAZZアルバムではないのですよ」。。と表明しているかのよう
3曲目「LOVE'S SO FAR AWAY」
速いテンポで始まる、即興音楽のように決まった進行でソロをまわして行くのだが
この曲のドラム、ハーヴィー・メイソンにスグに惚れてしまう

この人はどのくらいフィルイン、オカズを知っているのだろう、
賑やかにしてもドカドカうるさくないんだよネエ。。。
アルバムクレジットを見てみますと、ジョー・サンプル、ディーン・パークス
我らがハーヴィー・メイソン、
マイゼル兄弟はシンセサイザーをJAZZに持ち込んでいます

ビックリなアルバムですよ、これは。。。

A TASTE OF HONEY / A TASTE OF HONEY (1978)

(レコード所有)
はじめに買ったのが、彼女達のファーストアルバム「A TASTE OF HONEY」
このジャケ画にグッと来て、買ってしまいました。
この二人がプレイするのだろう、さぞかしセクシーな音だろうと予想後
自宅のターンテーブルに乗せると。。
1曲目「今夜はブギ・ウギ・ウギ」(邦題)でノックアウト
DISCO調でベースが聴いてもコピーしても気持ちいい
アルバム全曲通して、ファーストアルバムらしく初々しく、固まっていない感じが良く
2ndアルバムも期待を込めて検索
また、10年ほど前は2枚目「Another Taste」はCDでは無く
アナログ盤も無くて聴けない状況でしたので、
我慢して下のベスト盤
ANTHOLOGY / A TASTE OF HONEY (1998)(ベスト盤)

ほぼこのファーストアルバムのジャケ画と変わらないではないかあぁ
内容は、テイスト・オブ・ハニーが出している3枚のアルバムを4曲ずつ抽出
計12曲のベスト
2枚目の出来もきっと素晴らしいだろう
中古で見付けたら買ってしまうだろう
2枚目の4曲を聴いても期待は大
3枚目の4曲も良いのですがプロデューサーが変わったのか、針路変更。。
そうそう、プロデューサーなんですよ、ジャケ裏を見て記載してあります
プロデューサー名はラリー・ミゼルとフォンス・ミゼルのミゼル兄弟(マイゼル兄弟)
このアルバムを手にする、数日前に音楽仙人6さまのお宅で
ミゼルプロデュースのドナルド・バード、ボビー・ハンフリー、ゲイリー・バーツを
聴いていたのでした。
このプロデューサー関係をコンプリートすれば、かなりご機嫌な音が
音楽わらしべ長者となる。これは突き進めなければならないなあ っと、
ここからの散財ぶりが、筆者の悪いクセなのであるが、
この気持ち、理解できる方はきっと居ると思うね。。。
今週末は、少しイベントがありました。

真ん中の赤いニコちゃんマークのギター、ヴォーカルの彼のバースデイパーティーでした。
自分のバースデイパーティーを自分がセンターで開いてしまう
彼らしいパーティーでした、誰のバースデイでも、参加した人がずっと笑顔の
楽しいパーティーでした。
お店の料理もお腹いっぱい、みなさんお酒も進んでました。
ライブの後は、セッション大会、パーティーに参加している人ほとんどが楽器をプレイし
ブランクがある私も少しばかり参加してセッションしました。
楽しかったです。

(レコード所有)
はじめに買ったのが、彼女達のファーストアルバム「A TASTE OF HONEY」
このジャケ画にグッと来て、買ってしまいました。
この二人がプレイするのだろう、さぞかしセクシーな音だろうと予想後
自宅のターンテーブルに乗せると。。
1曲目「今夜はブギ・ウギ・ウギ」(邦題)でノックアウト
DISCO調でベースが聴いてもコピーしても気持ちいい
アルバム全曲通して、ファーストアルバムらしく初々しく、固まっていない感じが良く
2ndアルバムも期待を込めて検索
また、10年ほど前は2枚目「Another Taste」はCDでは無く
アナログ盤も無くて聴けない状況でしたので、
我慢して下のベスト盤
ANTHOLOGY / A TASTE OF HONEY (1998)(ベスト盤)

ほぼこのファーストアルバムのジャケ画と変わらないではないかあぁ

内容は、テイスト・オブ・ハニーが出している3枚のアルバムを4曲ずつ抽出
計12曲のベスト
2枚目の出来もきっと素晴らしいだろう

2枚目の4曲を聴いても期待は大

3枚目の4曲も良いのですがプロデューサーが変わったのか、針路変更。。
そうそう、プロデューサーなんですよ、ジャケ裏を見て記載してあります
プロデューサー名はラリー・ミゼルとフォンス・ミゼルのミゼル兄弟(マイゼル兄弟)
このアルバムを手にする、数日前に音楽仙人6さまのお宅で
ミゼルプロデュースのドナルド・バード、ボビー・ハンフリー、ゲイリー・バーツを
聴いていたのでした。

このプロデューサー関係をコンプリートすれば、かなりご機嫌な音が

音楽わらしべ長者となる。これは突き進めなければならないなあ っと、
ここからの散財ぶりが、筆者の悪いクセなのであるが、
この気持ち、理解できる方はきっと居ると思うね。。。
今週末は、少しイベントがありました。


真ん中の赤いニコちゃんマークのギター、ヴォーカルの彼のバースデイパーティーでした。
自分のバースデイパーティーを自分がセンターで開いてしまう
彼らしいパーティーでした、誰のバースデイでも、参加した人がずっと笑顔の
楽しいパーティーでした。
お店の料理もお腹いっぱい、みなさんお酒も進んでました。
ライブの後は、セッション大会、パーティーに参加している人ほとんどが楽器をプレイし
ブランクがある私も少しばかり参加してセッションしました。
楽しかったです。

LADIES OF THE 80'S / EIGHTIES LADIES (1980)

(レコード所有)
前述の「GIVE ME YOUR LOVE / SYLVIA STRIPLIN (1981)」より1年前にこのアルバムは制作
ロイ・エアーズはこのメンバーの中からシルビアだけソロデビューさせます。
女性5人組企画のこのアルバム、メンバーを見てもシルビア以外知る人は居りませんでした
このユニットがこの後アルバムを出した形跡は無いようです。
ジャケ写真は4人しか写っていません
(裏ジャケは5人居ますが、人が違うんです。。シルビアだけ同じ)
ですが、現在CD化されており、私のようにハマッたらロイ・エアーズ周辺で
このアルバムを購入する人が居るのではないでしょうか。。。
結構人気なのでしょうね。。。
私がハマッた10年ほど前はCDは無く、泣く泣く新宿ディスクユニオンで購入しました
久しぶりに取り出してターンテーブルに乗せました
最近記事にしているDISCO調に近い感じのダンスミュージックですね
長尺でボーカルの1人が歌で残り4人がCHICのようにコーラスして行く形式で
曲は進んでいきます。
内容は
1曲目はアルバムタイトル曲「LADIES OF THE EIGHTIES」
チョッパーベースとドラムでグイグイ引っ張って行きます
80年代打ち込みが主流になっていく中、リズムだけは生で演奏していくのが
ロイ流なのでしょうか、コチラの方が揺らぎがあって心地いいですね。
2曲目「TELL HIM」
テンポを上げてより早くなりますが、心地良いグルーヴはそのまま
ドラムとベースは忙しくなりますが、楽器の手数(オカズ)をコピーしたい方は
参考になるかな。。。(レベル高いけどね。。)
名曲が入っているわけでもないが、このアルバムからナルホドと思うところは
曲の中の音のスキマだ
DISCO調の曲に多く見られる傾向で、ダンスホールで派手にしたい曲なら
音数を増やして、ウルサクするのだが、
このアルバムは、元々DISCOのために制作したもではないのではないか。。。
ロイ・エアーズは純粋にこの時代に合ったグルーヴのアルバムを出したに過ぎない
ロイの考えで、音数を極端に減らし、音の重なりも減らした結果
リズム隊のグルーヴを全面に出してきたのだと推測する。。
私個人の好みとしても、どこかしら音の隙間がある音楽が好きなようだ
さて東京スカイツリーは。。。2月6日の日曜日
1月29日発表569mです。
浅草花やしきアトラクションの塔と並べてみたが
オオッと思うような写真にならず。。。


(レコード所有)
前述の「GIVE ME YOUR LOVE / SYLVIA STRIPLIN (1981)」より1年前にこのアルバムは制作
ロイ・エアーズはこのメンバーの中からシルビアだけソロデビューさせます。
女性5人組企画のこのアルバム、メンバーを見てもシルビア以外知る人は居りませんでした
このユニットがこの後アルバムを出した形跡は無いようです。
ジャケ写真は4人しか写っていません

(裏ジャケは5人居ますが、人が違うんです。。シルビアだけ同じ)
ですが、現在CD化されており、私のようにハマッたらロイ・エアーズ周辺で
このアルバムを購入する人が居るのではないでしょうか。。。
結構人気なのでしょうね。。。
私がハマッた10年ほど前はCDは無く、泣く泣く新宿ディスクユニオンで購入しました
久しぶりに取り出してターンテーブルに乗せました
最近記事にしているDISCO調に近い感じのダンスミュージックですね
長尺でボーカルの1人が歌で残り4人がCHICのようにコーラスして行く形式で
曲は進んでいきます。
内容は
1曲目はアルバムタイトル曲「LADIES OF THE EIGHTIES」
チョッパーベースとドラムでグイグイ引っ張って行きます

80年代打ち込みが主流になっていく中、リズムだけは生で演奏していくのが
ロイ流なのでしょうか、コチラの方が揺らぎがあって心地いいですね。
2曲目「TELL HIM」
テンポを上げてより早くなりますが、心地良いグルーヴはそのまま
ドラムとベースは忙しくなりますが、楽器の手数(オカズ)をコピーしたい方は
参考になるかな。。。(レベル高いけどね。。)
名曲が入っているわけでもないが、このアルバムからナルホドと思うところは
曲の中の音のスキマだ

DISCO調の曲に多く見られる傾向で、ダンスホールで派手にしたい曲なら
音数を増やして、ウルサクするのだが、
このアルバムは、元々DISCOのために制作したもではないのではないか。。。
ロイ・エアーズは純粋にこの時代に合ったグルーヴのアルバムを出したに過ぎない
ロイの考えで、音数を極端に減らし、音の重なりも減らした結果
リズム隊のグルーヴを全面に出してきたのだと推測する。。
私個人の好みとしても、どこかしら音の隙間がある音楽が好きなようだ

さて東京スカイツリーは。。。2月6日の日曜日
1月29日発表569mです。
浅草花やしきアトラクションの塔と並べてみたが
オオッと思うような写真にならず。。。


GIVE ME YOUR LOVE / SYLVIA STRIPLIN (1981)

女性ヴォーカルでDISCO調の曲一色に染まっていた頃(10年ほど前)
いつもコメントくださる6さんからすっと差し出された一枚
現在も何かの折に聴いている一枚です。
このアルバムの中には全8曲、十数年前に廃盤になってからは、
アマゾンでもプレミア付きの高価CDでした
アナログ盤もお目にかかれませんでしたが、
最近、再発されたので、廃盤になる前にさっさと購入
DVDのようなケースに、シルビア・ストリプリンとロイ・エアーズのジャケ画ハガキ付き
リマスターはされておらず、8曲だけでボーナストラックも付いていません
ですが、当人は満足、楽しんでおります。
1,LOOK TOWARDS THE SKY
2,TOY BOX
3,YOU CAN'T TURN ME AWAY
4,ALL ALONE
5,GIVE ME YOUR LOVE
6,WILL WE EVER PASS THIS WAY AGAIN
7,SEARCHIN
8,YOU SAID
シルビアのハイトーンで、スキャットのような細かい発声
伸びやハリは一般的としても、バックの落差のあるリズムにマッチした好盤
歌がスゴイのか、バックを作ったロイ・エアーズがスゴイのか。。
アルバム全曲好きなんて、あんまり無いけど、シルビア・ストリプリンはこの1枚だけ
(最近アマゾンで検索しても無い。。)
ですが、前にふとブラックのレコードを漁っていたらナント
1枚だけ2曲入りを発見、DJ用なのか??33回転で片面1曲づつ
発売年月日やプロデューサーなども不明、当時2000円くらいでしたが頑張って購入
声もシルビアだったので間違いは無いと思うので、シルビア・ストリプリンは計10曲
手に入れたことになりました。メデタシめでたし
A面 9,GOING HOME

B面 10,KEEP PUSHING

CDの内容は
1曲目「LOOK TOWARDS THE SKY」
落差のあるリズム(ドラム、ベース)が心地よく、シルビアの歌も消化良く耳に入ってくる
1曲目で心ガッチリ摑まれる
5曲目「GIVE ME YOUR LOVE」
よくDJネタに使われるほど、おいしいベースとドラムでウネウネ系好物曲
シルビアのボーカルのことが出てこなくなっちゃった。。
7曲目「SEACHIN」
同じくベースとドラムが効いていますね。。DJネタとして当時このような
長尺で、音色少なめで、間奏が長いものがもてはやされていましたね
DJ目線でなくても、この曲は好物系です。。
レコードの内容は
9曲目「GOING HOME」
バックの音が明らかに、ロイ・エアーズの作った音で無いと思う(推測)
DISCO調ではなく、POPな可愛い感じの曲です。
曲が長尺で、前奏、間奏も長いので、コレもDJ用にアレンジされたのでしょうかね??
さて1月29日時点の東京スカイツリーは。。。1月22日発表559mです。
ドコからのアングルかと言いますと。。
浅草国際通りから六区街を見た久々に撮影したスカイツリー

先のほうにアンテナのようなものが取り付けられました。


女性ヴォーカルでDISCO調の曲一色に染まっていた頃(10年ほど前)
いつもコメントくださる6さんからすっと差し出された一枚
現在も何かの折に聴いている一枚です。

このアルバムの中には全8曲、十数年前に廃盤になってからは、
アマゾンでもプレミア付きの高価CDでした
アナログ盤もお目にかかれませんでしたが、

最近、再発されたので、廃盤になる前にさっさと購入

DVDのようなケースに、シルビア・ストリプリンとロイ・エアーズのジャケ画ハガキ付き
リマスターはされておらず、8曲だけでボーナストラックも付いていません
ですが、当人は満足、楽しんでおります。
1,LOOK TOWARDS THE SKY
2,TOY BOX
3,YOU CAN'T TURN ME AWAY
4,ALL ALONE
5,GIVE ME YOUR LOVE
6,WILL WE EVER PASS THIS WAY AGAIN
7,SEARCHIN
8,YOU SAID
シルビアのハイトーンで、スキャットのような細かい発声
伸びやハリは一般的としても、バックの落差のあるリズムにマッチした好盤
歌がスゴイのか、バックを作ったロイ・エアーズがスゴイのか。。

アルバム全曲好きなんて、あんまり無いけど、シルビア・ストリプリンはこの1枚だけ

(最近アマゾンで検索しても無い。。)
ですが、前にふとブラックのレコードを漁っていたらナント

1枚だけ2曲入りを発見、DJ用なのか??33回転で片面1曲づつ
発売年月日やプロデューサーなども不明、当時2000円くらいでしたが頑張って購入
声もシルビアだったので間違いは無いと思うので、シルビア・ストリプリンは計10曲
手に入れたことになりました。メデタシめでたし

A面 9,GOING HOME

B面 10,KEEP PUSHING

CDの内容は
1曲目「LOOK TOWARDS THE SKY」
落差のあるリズム(ドラム、ベース)が心地よく、シルビアの歌も消化良く耳に入ってくる
1曲目で心ガッチリ摑まれる

5曲目「GIVE ME YOUR LOVE」
よくDJネタに使われるほど、おいしいベースとドラムでウネウネ系好物曲

シルビアのボーカルのことが出てこなくなっちゃった。。

7曲目「SEACHIN」
同じくベースとドラムが効いていますね。。DJネタとして当時このような
長尺で、音色少なめで、間奏が長いものがもてはやされていましたね
DJ目線でなくても、この曲は好物系です。。

レコードの内容は
9曲目「GOING HOME」
バックの音が明らかに、ロイ・エアーズの作った音で無いと思う(推測)
DISCO調ではなく、POPな可愛い感じの曲です。
曲が長尺で、前奏、間奏も長いので、コレもDJ用にアレンジされたのでしょうかね??
さて1月29日時点の東京スカイツリーは。。。1月22日発表559mです。
ドコからのアングルかと言いますと。。
浅草国際通りから六区街を見た久々に撮影したスカイツリー

先のほうにアンテナのようなものが取り付けられました。

PIZZAZZ / PATRICE RUSHEN (1979)
邦題「陽気なレイディ」(泣笑)

(レコード所有)
10年位前でしたでしょうか。。このアルバムを手に入れたのは、
女性ヴォーカルばかりを漁っていたこのあたりの時代。。
自宅にパソコンなんて贅沢で無かったし、情報を得るにはタワーレコード渋谷まで出たり
ライナーノーツを見たり、輸入盤だとかろうじて読める英語を時間掛けて読んだり
なんて、アナログな事してたんでしょう、
パトリース・ラッシェン(パトライス・ルーシェン)は当時タワーレコードでは
ベスト盤(輸入盤)しかなく、その足で向かったディスクウニオン新宿でやっと見つけたのに
しかし、今になってみて、アマゾンさんほか、CDウェブサイトほか、音楽系ブログまで
情報の山ではないですか。。ウレシイ限りですが、わたしの財布が持ちません
10年後のわたしはオジイになったので(40)CD盤が売ってるか分からない店まで
出かけられる余裕がなくなったので、なおさらアマゾンさんの世話になっている状態です。
このアルバムを探し購入する前に、
B面1曲目「HAVEN'T YOU HEARD」をラジオで聴き
欲しいものリストにピックアップ

このアルバムを見つけ出したのです。
この曲を含めてパトリース・ラッシェンの曲は長尺曲が多く、ディスコ的な感じもしますが
前奏や、間奏のところなんかは、DJのネタとしてもオイシイ所が一杯です。
作詞作曲もこなし、歌声はミニー・リパートン、リンダ・ルイスのように高く張りがあり
ミディアムテンポの曲でもパトリースのエレピがメロウ度を上げています。
最近になって、仕事場からスグに行けるディスクユニオン御茶ノ水店で物色をしていたら
ベスト盤のCDを500円で発見、ベスト盤は買わないようにしていますが
アマゾンのように何でもあるとコンプリート根性に火が付きかねないので
とりあえず↓のベスト盤を買い聴きましたが、コレもなかなか良い編集ですね。
FORGET ME NOTS AND REMIND ME/ PATRICE RUSHEN ベスト盤(1996)
サバービア編集

邦題「陽気なレイディ」(泣笑)


(レコード所有)
10年位前でしたでしょうか。。このアルバムを手に入れたのは、
女性ヴォーカルばかりを漁っていたこのあたりの時代。。
自宅にパソコンなんて贅沢で無かったし、情報を得るにはタワーレコード渋谷まで出たり
ライナーノーツを見たり、輸入盤だとかろうじて読める英語を時間掛けて読んだり
なんて、アナログな事してたんでしょう、
パトリース・ラッシェン(パトライス・ルーシェン)は当時タワーレコードでは
ベスト盤(輸入盤)しかなく、その足で向かったディスクウニオン新宿でやっと見つけたのに
しかし、今になってみて、アマゾンさんほか、CDウェブサイトほか、音楽系ブログまで
情報の山ではないですか。。ウレシイ限りですが、わたしの財布が持ちません

10年後のわたしはオジイになったので(40)CD盤が売ってるか分からない店まで
出かけられる余裕がなくなったので、なおさらアマゾンさんの世話になっている状態です。
このアルバムを探し購入する前に、
B面1曲目「HAVEN'T YOU HEARD」をラジオで聴き
欲しいものリストにピックアップ


このアルバムを見つけ出したのです。
この曲を含めてパトリース・ラッシェンの曲は長尺曲が多く、ディスコ的な感じもしますが
前奏や、間奏のところなんかは、DJのネタとしてもオイシイ所が一杯です。

作詞作曲もこなし、歌声はミニー・リパートン、リンダ・ルイスのように高く張りがあり
ミディアムテンポの曲でもパトリースのエレピがメロウ度を上げています。
最近になって、仕事場からスグに行けるディスクユニオン御茶ノ水店で物色をしていたら
ベスト盤のCDを500円で発見、ベスト盤は買わないようにしていますが
アマゾンのように何でもあるとコンプリート根性に火が付きかねないので
とりあえず↓のベスト盤を買い聴きましたが、コレもなかなか良い編集ですね。
FORGET ME NOTS AND REMIND ME/ PATRICE RUSHEN ベスト盤(1996)
サバービア編集

INSTANT FUNK / INSTANT FUNK (1979)

前述のSMOOTH TALK / EVELYN "CHAMPAGNE" KING (1978)のバックバンドがこのバンド
インスタント・ファンクです。
かれこれ途中休みながらも女性ボーカル特集をやっていたわけですが
ここで、このバンドを触れておかないと、今度いつ音楽わらしべ長者で触れるか
分からないので、寄り道でこのアルバムを紹介です。(消化試合ではありませんよ、念のため)
イヴリン・”シャンペーン”・キングのアルバムを聴いている時に、
ディスコミュージックには変わらないのですが、2拍の連続されたリズムではなく
独特のグルーヴを持っていたのでバックの面子が気になって、調べた次第で
近い所で言うところ、HEAT WAVEのような、ビートだけで踊らせるバンドではないなと
探してちょうどイヴリンのアルバムと同じ時期で1stが出ていたのでゲット
当時はコレ1枚だけしかCDがありませんでしたが、
最近はその後のアルバムも多く再発されているようですね(最近のリシュー恐るべし)
オリジナルアルバム曲8曲でその後にボーナストラック5曲
後5曲はラリー・レヴァンやサルソウル系のディスコDJによってリミックスされた長尺曲です。
バンドメンバーの事や、情報はほとんど無し、
出ているレーベルがサルソウルなので、良くあるディスコサウンドとは違い
少し毛色の違う感じの好アルバムです。
1曲目「I GOT MY MIND UP(YOU CAN GET IT GIRL)」は彼らの代表曲であるようです。
うしろにリミックスが2曲もあります、ディスコで多くプレイされたのでしょうね。
ベースとホーンがウネる、バネのある曲、ヴァン・マッコイの「ハッスル」のようです。
わたくし。。踊りませんが。。踊りたくなる気持ち、少し分かるかな。。
4曲目「WIDE WORLD OF SPORTS」はインスト曲JAZZFUNK色濃く、このアルバムの中では
浮いているが好曲です。
久しぶりに、取り出して聴いていますが、やっぱベースでグルーヴ作り出している音は
何度聴いてもナルホドと思いますね。
イヴリンから、たどり着いた音楽わらしべ長者の良い出会いの典型でしたね。
さて東京スカイツリーは。。。2011年1月8日発表549mです。
写真はありませんが、塔の形になってきました。
冬の日が出ている時間が短く、最近は休日出勤も多いので、昼間のスカイツリーが撮影できず。
変わったアングルで撮影を試み中です。
少しの間、お待ちを。。。

前述のSMOOTH TALK / EVELYN "CHAMPAGNE" KING (1978)のバックバンドがこのバンド
インスタント・ファンクです。
かれこれ途中休みながらも女性ボーカル特集をやっていたわけですが
ここで、このバンドを触れておかないと、今度いつ音楽わらしべ長者で触れるか
分からないので、寄り道でこのアルバムを紹介です。(消化試合ではありませんよ、念のため)
イヴリン・”シャンペーン”・キングのアルバムを聴いている時に、
ディスコミュージックには変わらないのですが、2拍の連続されたリズムではなく
独特のグルーヴを持っていたのでバックの面子が気になって、調べた次第で
近い所で言うところ、HEAT WAVEのような、ビートだけで踊らせるバンドではないなと
探してちょうどイヴリンのアルバムと同じ時期で1stが出ていたのでゲット
当時はコレ1枚だけしかCDがありませんでしたが、
最近はその後のアルバムも多く再発されているようですね(最近のリシュー恐るべし)
オリジナルアルバム曲8曲でその後にボーナストラック5曲
後5曲はラリー・レヴァンやサルソウル系のディスコDJによってリミックスされた長尺曲です。
バンドメンバーの事や、情報はほとんど無し、
出ているレーベルがサルソウルなので、良くあるディスコサウンドとは違い
少し毛色の違う感じの好アルバムです。
1曲目「I GOT MY MIND UP(YOU CAN GET IT GIRL)」は彼らの代表曲であるようです。
うしろにリミックスが2曲もあります、ディスコで多くプレイされたのでしょうね。
ベースとホーンがウネる、バネのある曲、ヴァン・マッコイの「ハッスル」のようです。
わたくし。。踊りませんが。。踊りたくなる気持ち、少し分かるかな。。

4曲目「WIDE WORLD OF SPORTS」はインスト曲JAZZFUNK色濃く、このアルバムの中では
浮いているが好曲です。
久しぶりに、取り出して聴いていますが、やっぱベースでグルーヴ作り出している音は
何度聴いてもナルホドと思いますね。
イヴリンから、たどり着いた音楽わらしべ長者の良い出会いの典型でしたね。

さて東京スカイツリーは。。。2011年1月8日発表549mです。
写真はありませんが、塔の形になってきました。
冬の日が出ている時間が短く、最近は休日出勤も多いので、昼間のスカイツリーが撮影できず。
変わったアングルで撮影を試み中です。
少しの間、お待ちを。。。

SMOOTH TALK / EVELYN "CHAMPAGNE" KING (1978)
邦題「ディスコの恋人」(笑)

(レコード所有)
R&B、SOUL、ブラックミュージックを聴いていく上で必ず通る
DISCOの枠。。
その辺りが、世間でどう評価されようと、DISCO音楽にも魅力がある
特に、DISCO QUEENと呼ばれる女性ヴォーカルが多く出ている
そこを探していた時期があります。
アレサ・フランクリンやロバータ・フラック、チャカ・カーンが飛び抜けて居るのは知ってる
でも、人を踊らせるDISCO MUSICを歌えるヴォーカルもなかなか探せば居るのですよ。。。
まずはじめに、イヴリン・"シャンペーン"・キングを紹介。
このデビューアルバム発売時で17~8歳、アイドル的な扱いを受けそうだが
ヴォーカル面は出来上がっている
1stアルバム8曲中ダンスミュージックが7曲、最後の曲「THE SHOW IS OVER」だけスロー
どっちの曲を聴いても歌が上手です。
1曲目アルバムタイトル「SMOOTH TALK」
イントロからホーンが決め手のファンキー曲、
DISCO音楽は歌も大事ですが、人を踊らせるグルーヴが大切
バックバンドの質も高いです。ベースがグイグイ来ますね
2曲目「I DON'T KNOW IF IT'S RIGHT」
この曲をラジオで聴いていて、先に知っていました。
この曲目当てで、イヴリンのアルバムを探していたのでした。
確かに目当ての曲なのでしたが。。曲が少し違う感じ。。
何故でしょうか??後でイヴリン・"シャンペーン"・キングのベスト盤を買いましたが
ココで謎が解ける。。ただのヴァージョン違いでした
それがそのベスト盤↓

このベスト盤には2曲のみ1stアルバムより入っていますが
2ndアルバム以降のベストがあ入っています。
10年位前、イヴリン・"シャンペーン"・キングのCDはこのベスト盤のみ
最近は2nd以降も手に入るようですが、
私的には、「I DON'T KNOW IF IT'S RIGHT」が2ヴァージョンがCDとレコードで聴ける
幸せでございます。
このアルバムから、1枚のアルバムにたどり着く出会いもありました。
レコードの裏ジャケを読んでいると、バックバンドの存在がわかりました
INSTANT FUNKと言うサルソウル系のバンドがありまして
1979年に1枚アルバムを出しているという事です。
それは、探さねばなりませんね、当然探して見つけることが出来ました。
紹介は次回と言う事で、今回は予告も公表しましたよフフフ
邦題「ディスコの恋人」(笑)

(レコード所有)
R&B、SOUL、ブラックミュージックを聴いていく上で必ず通る
DISCOの枠。。
その辺りが、世間でどう評価されようと、DISCO音楽にも魅力がある

特に、DISCO QUEENと呼ばれる女性ヴォーカルが多く出ている
そこを探していた時期があります。
アレサ・フランクリンやロバータ・フラック、チャカ・カーンが飛び抜けて居るのは知ってる
でも、人を踊らせるDISCO MUSICを歌えるヴォーカルもなかなか探せば居るのですよ。。。
まずはじめに、イヴリン・"シャンペーン"・キングを紹介。
このデビューアルバム発売時で17~8歳、アイドル的な扱いを受けそうだが
ヴォーカル面は出来上がっている
1stアルバム8曲中ダンスミュージックが7曲、最後の曲「THE SHOW IS OVER」だけスロー
どっちの曲を聴いても歌が上手です。
1曲目アルバムタイトル「SMOOTH TALK」
イントロからホーンが決め手のファンキー曲、
DISCO音楽は歌も大事ですが、人を踊らせるグルーヴが大切

バックバンドの質も高いです。ベースがグイグイ来ますね

2曲目「I DON'T KNOW IF IT'S RIGHT」
この曲をラジオで聴いていて、先に知っていました。
この曲目当てで、イヴリンのアルバムを探していたのでした。
確かに目当ての曲なのでしたが。。曲が少し違う感じ。。
何故でしょうか??後でイヴリン・"シャンペーン"・キングのベスト盤を買いましたが
ココで謎が解ける。。ただのヴァージョン違いでした
それがそのベスト盤↓

このベスト盤には2曲のみ1stアルバムより入っていますが
2ndアルバム以降のベストがあ入っています。
10年位前、イヴリン・"シャンペーン"・キングのCDはこのベスト盤のみ
最近は2nd以降も手に入るようですが、
私的には、「I DON'T KNOW IF IT'S RIGHT」が2ヴァージョンがCDとレコードで聴ける
幸せでございます。

このアルバムから、1枚のアルバムにたどり着く出会いもありました。
レコードの裏ジャケを読んでいると、バックバンドの存在がわかりました
INSTANT FUNKと言うサルソウル系のバンドがありまして
1979年に1枚アルバムを出しているという事です。
それは、探さねばなりませんね、当然探して見つけることが出来ました。
紹介は次回と言う事で、今回は予告も公表しましたよフフフ
