テンプレート復旧の為。
STREET LADY / DONALD BYRD (1973)
前述の「BLACK BYRD / DONALD BYRD (1973)」からスグにこのアルバムを発表
ドナルド・バードはじめ、スカイハイプロダクションがのっていた事も良く分かる
ブルーノートも当時は推していたのだろう。
50年代のJAZZ界から活躍しているドナルド・バードのファン
多くのJAZZ名盤を排出して、ブルーノートがJAZZであると言ってしまうJAZZファンにとって
このアルバムは理解されるのは、大変であったろうと思う。
スイングしてないし、ベースはうねるし、ハイハットは跳ねるし、
ギターはカッティングとワウを併用してるし、シンセサイザー入っているし
でもね。。。
この手の音楽が、私は好みでショウガナイ。。
ずっとこの辺りの音楽ばっか聴いていると、プレーヤーの名前に共通点が出てくる
10年ほど前に、この2大プレーヤーを見つけてからは、
自分の楽器のベースに、この方の手癖が出るくらい夢中になりましたよ。では紹介しましょう
オン、ベース
チャック・レイニー
この方との相性もバッチリこの方の跳ねるハイハットはリンゴ・スターか
オン、ドラムス
ハーヴィー・メイソン
嗚呼、主役のドナルド・バードを食ってしまった、このリズム隊ヨダレ物です。
そして、オン、ギター
デヴィット・T・ウォーカー
以前「デビット・T・ウォーカー(ウォーリー)を探せ!!」の記事で紹介済みのこの方
そろいも揃って、コレだけのミュージシャン集めて、ギュッと1枚作れば、
全曲グッと来るアルバムが出来るのですね
1っ曲づつ紹介するのもなんなんで、
1、LANSANA'S PRIESTESS
2、MISS KANE
3、SISTER LOVE
4、STREET LADY
5、WITCH HUNT
6、WOMAN OF THE WORLD
もう、CD店に行ってスグ買って、全部聴きやがれ
説明を省いてしまうわ。。
前述の「BLACK BYRD / DONALD BYRD (1973)」からスグにこのアルバムを発表
ドナルド・バードはじめ、スカイハイプロダクションがのっていた事も良く分かる
ブルーノートも当時は推していたのだろう。
50年代のJAZZ界から活躍しているドナルド・バードのファン
多くのJAZZ名盤を排出して、ブルーノートがJAZZであると言ってしまうJAZZファンにとって
このアルバムは理解されるのは、大変であったろうと思う。
スイングしてないし、ベースはうねるし、ハイハットは跳ねるし、
ギターはカッティングとワウを併用してるし、シンセサイザー入っているし
でもね。。。
この手の音楽が、私は好みでショウガナイ。。
ずっとこの辺りの音楽ばっか聴いていると、プレーヤーの名前に共通点が出てくる
10年ほど前に、この2大プレーヤーを見つけてからは、
自分の楽器のベースに、この方の手癖が出るくらい夢中になりましたよ。では紹介しましょう
オン、ベース
チャック・レイニー
この方との相性もバッチリこの方の跳ねるハイハットはリンゴ・スターか
オン、ドラムス
ハーヴィー・メイソン
嗚呼、主役のドナルド・バードを食ってしまった、このリズム隊ヨダレ物です。
そして、オン、ギター
デヴィット・T・ウォーカー
以前「デビット・T・ウォーカー(ウォーリー)を探せ!!」の記事で紹介済みのこの方
そろいも揃って、コレだけのミュージシャン集めて、ギュッと1枚作れば、
全曲グッと来るアルバムが出来るのですね
1っ曲づつ紹介するのもなんなんで、
1、LANSANA'S PRIESTESS
2、MISS KANE
3、SISTER LOVE
4、STREET LADY
5、WITCH HUNT
6、WOMAN OF THE WORLD
もう、CD店に行ってスグ買って、全部聴きやがれ
説明を省いてしまうわ。。
GETZ / GILBERTO (1963)
このアルバムは名盤中の名盤と言われていますね
ジャケットにもFEATURING ANTONIO CARLOS JOBIM と書いてありますので
大御所が集まった、ハズレなしのアルバムでしょうね
プロデュースもCTIことクリード・テイラーですし
1曲目から「イパネマの娘」ですし
ジョアン・ジルベルトとジョビンは、ボサノヴァの創始者、功労者である事は
良く知られていますし
そこにアメリカは注目していたし、当時の風潮がそうであった通り
作られるべくして、作られた良盤です。
終始ボソボソと人なつっこい、声を張らないボーカルのジョアン
背中のゼンマイが切れたらポックリ行きそうなくらい
力の抜けた感じが、癒されます
そこにスタン・ゲッツの明朗な、ハッキリしたSAXが上手く混ざり
ジョビンの真面目で控えめなピアノが聴こえてきます。
話が飛んで
この間、近所で評判の老舗の喫茶店がありましたので、行って見ましたが
何が良いのかサッパリ分かりませんでした。
ティーに入れるミルクは古かったり、管理が悪いと
紅茶には上手く溶けず、固まりになってしまったり
人の評価ほど曖昧なものは無いなあと思いましたが
話が戻り
このアルバムの評判は、そのままで感心させられました
やはり多くの人が好きなアルバムと言うだけありまして
欠陥を見つけることが出来ないくらい良いアルバムですよね。
これにケチつけるのは、個人的な趣味であるか、ないか、くらいです。
わたくしの場合。。このアルバムを聴いた後、
汗臭いロックやブルースを聴きたくなる時もあります
昼食がお蕎麦だったら、夕食はハンバーグくらい行きたい心境だと
勝手に解釈しておりますが
今回の記事は、音楽と飲食ネタでゴチャゴチャでした。。
このアルバムは名盤中の名盤と言われていますね
ジャケットにもFEATURING ANTONIO CARLOS JOBIM と書いてありますので
大御所が集まった、ハズレなしのアルバムでしょうね
プロデュースもCTIことクリード・テイラーですし
1曲目から「イパネマの娘」ですし
ジョアン・ジルベルトとジョビンは、ボサノヴァの創始者、功労者である事は
良く知られていますし
そこにアメリカは注目していたし、当時の風潮がそうであった通り
作られるべくして、作られた良盤です。
終始ボソボソと人なつっこい、声を張らないボーカルのジョアン
背中のゼンマイが切れたらポックリ行きそうなくらい
力の抜けた感じが、癒されます
そこにスタン・ゲッツの明朗な、ハッキリしたSAXが上手く混ざり
ジョビンの真面目で控えめなピアノが聴こえてきます。
話が飛んで
この間、近所で評判の老舗の喫茶店がありましたので、行って見ましたが
何が良いのかサッパリ分かりませんでした。
ティーに入れるミルクは古かったり、管理が悪いと
紅茶には上手く溶けず、固まりになってしまったり
人の評価ほど曖昧なものは無いなあと思いましたが
話が戻り
このアルバムの評判は、そのままで感心させられました
やはり多くの人が好きなアルバムと言うだけありまして
欠陥を見つけることが出来ないくらい良いアルバムですよね。
これにケチつけるのは、個人的な趣味であるか、ないか、くらいです。
わたくしの場合。。このアルバムを聴いた後、
汗臭いロックやブルースを聴きたくなる時もあります
昼食がお蕎麦だったら、夕食はハンバーグくらい行きたい心境だと
勝手に解釈しておりますが
今回の記事は、音楽と飲食ネタでゴチャゴチャでした。。