one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

こーちゃん勝っちゃったね☆  (田中)

2006年08月03日 08時07分56秒 | Weblog
いや~、こりゃ参った。
別にフアン・ランダエタのファンでも亀田さんのファンでもないですが何と無く見てたんです。

1ラウンドでダウン。
「あー・・・こりゃKO勝ちじゃないときっついかな?」とか思ってたらそれから持ち直してどうにかこうにかやっていけてる。

8ラウンド過ぎた辺り(多分9~10ラウンドぐらい?)でやっと肩の力が抜けた(ってかスタミナ切れ?)のか若干ポイントを取ったラウンドもあった気がする。

最後の方はよれよれでチャンピオンにクリンチングの嵐(まではいかないか)。
クリンチングしなかったら亀田選手はあと2~3回はダウンしてたはず。

で、判定。
一人目はフアン・ランダエタ。
二人目と三人目が亀田選手。
これには横浜アリーナは歓声よりもどよめきが。
「何で?」って。
だってありえんよね。
あの試合を見てる限り。
終わった後も元チャンピオンの方が余裕で体力残ってた感じだし。
で、亀田選手は階級を一つ落としてるのかな??
体重絞って。
自分に自信があるならそのままの階級でやって欲しかったな。
それにしても釈然としない後味の悪い結末となってしまったものです。

でもホームタウンデジションってのが昔からあってアメリカでやったらアメリカの選手が、タイでやったらタイの選手が。
判定の場合勝ちになる事が多いんです。
悪しき慣例と言えばそれまでですが、ボクシングだけには八百長がないと思ってた方にはお気の毒ですが実は昔からこの手の例は「あった」んです。

※これ、昨日の夜に下書きしたものですが今朝のニュースを見てびっくりしました。
テレビ局に苦情が殺到してるんだそうな。
「どうしてあの内容で亀田選手が勝つ?」と。
中には「大ファンだったけど失望した」とか。
プロ(元)ボクサーの方々が「え?あれで勝ちなの?!」と言ってる事からみてもやっぱな。

そりゃそうだわなぁ。



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