201系電車と鉄道に関するブログ
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201系量産の年に高校入学。 当時、廃車が進む101系よりもこれからの201系を追ったほうが充実した研究ができると考え本電車をターゲットにしてみました。 |
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朝の大月にて
朝の高尾以西の様子を見てきました(結構いそがしいです、この区間の撮影は朝がオススメです)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/55/8393fb63c73d37b7324649c6e96ce903.jpg)
△高尾にて大月発中央特快の到着を待って松本行きが発車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8a/53657a7b1243ea71a53894eacc34bea4.jpg)
△大月に着くと、河口湖発の快速と大月始発の通勤特快が並んで待っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/80/d6f578d577db4609d3d54fd18db8566f.jpg)
△河口湖発が先に発車し、通勤特快はしばらく停車しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b1/dd28d8830e410a11a84c1f3785be235b.jpg)
△通勤特快はまだ停車中。下り高尾発大月行が6連で到着し、入換えのために甲府方へと一旦引き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/52/10f509dac0b5e50c619344933a4a15d6.jpg)
△基本6連大月行
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/28/236665abbe9af36dd6f8aee7fd848087.jpg)
△エンド交換中に上り115系が到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ae/bd834f549353503b21a848a4cdcdb135.jpg)
△基本編成を横に、富士急からの2本目が到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/15/50f0fd77017c8e7f096dd3fcae8fe504.jpg)
△2本目は中線に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/77/285c99296af7409a80ba1f4d4ad0d70b.jpg)
△基本編成も入線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/82/c221df73a24a3e1a6f796efac3e4fce8.jpg)
△しかし、下りが到着・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/55/8393fb63c73d37b7324649c6e96ce903.jpg)
△高尾にて大月発中央特快の到着を待って松本行きが発車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8a/53657a7b1243ea71a53894eacc34bea4.jpg)
△大月に着くと、河口湖発の快速と大月始発の通勤特快が並んで待っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/80/d6f578d577db4609d3d54fd18db8566f.jpg)
△河口湖発が先に発車し、通勤特快はしばらく停車しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b1/dd28d8830e410a11a84c1f3785be235b.jpg)
△通勤特快はまだ停車中。下り高尾発大月行が6連で到着し、入換えのために甲府方へと一旦引き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/52/10f509dac0b5e50c619344933a4a15d6.jpg)
△基本6連大月行
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/28/236665abbe9af36dd6f8aee7fd848087.jpg)
△エンド交換中に上り115系が到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ae/bd834f549353503b21a848a4cdcdb135.jpg)
△基本編成を横に、富士急からの2本目が到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/15/50f0fd77017c8e7f096dd3fcae8fe504.jpg)
△2本目は中線に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/77/285c99296af7409a80ba1f4d4ad0d70b.jpg)
△基本編成も入線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/82/c221df73a24a3e1a6f796efac3e4fce8.jpg)
△しかし、下りが到着・・・。
コメント ( 61 ) | Trackback ( 0 )
« 紙を切ったり... | 新桂川橋梁にて » |
モアイさまもご説明いただいておりますが、富士急乗り入れ車は付属4両です。
中央線の分割編成は東京方4両が付属編成になっています。このため、大月では基本6両が邪魔になるため、分割併合のたびに入換えが生じます。これさえなければあの事故も起こらなかったのですが、このまま最後まで行きそうです。
でも、入換え中の同一編成の電連付き先頭車と電連なし先頭車の並びはうれしかったです。
こちらこそご無沙汰しております。大月の事故は記憶に新しいです。事故の映像を見て絶対廃車になっていると思ったのに運用復帰しているので驚きましたが。
ただあの事故に関しては附属4両編成が東京方ではなく、大月方にあれば防げたと思います。
例えばまた身近な話なのですが、京阪神の新快速の一部が播州赤穂に延長運転されるようになりました。この新快速のほとんどが4両+4両の8連で運転されます。その場合、姫路から各駅停車になるので岡山方の4両がそのまま播州赤穂に向かい、後の4両はそのままホームに残り、播州赤穂からの4両を待って再び連結して発車します。こうすれば引き上げ線に引き上げる必要もなく、非常に効率的な運用ができます。大月駅でもこの形ですれば非常に楽だと思います。
JR西日本には北方貨物線、梅田貨物線と列車の向きを入れ替える線路(北陸方面の特急、急行が利用。大阪に着いた雷鳥(パノラマグリーン車は神戸方向き)はそのまま西に向かい、北方貨物線、梅田貨物線で向きを変えて再び東海道本線を東上、向きを逆にして向日町運転所に回送(パノラマグリーン車は東京方向き)、大阪駅に向かう時はこの逆のルートでまた向きを変える。)があるのですが、JR東日本にはないのでしょうか?このような線路があれば全車基本&附属編成の位置が逆にできると思うのですが。
E351系では車両を組替えて基本付属の位置を入れ替えたことがあります。青梅線の201系も転属時に同じことをやっています。ですので、やってできないことはないのですが、運用中の多数の編成を短期間に一斉に組み替えることはかなり困難なのでしょうか、ずっと付属編成が上り方のままで今日まで来てしまっています。E233系ではどうなるか。
貨物線を使えば東でもいろいろなところで方向転換はできます。
それから以前塩尻で201系を見たことがあるのですが、何か臨時の運用でもあったのでしょうか?
スカ色は豊田の所属です。
何本か乗り継ぎましたが、シートピッチは狭かったです。
夏に諏訪湖の花火大会があって、ここ数年、そのときの臨時輸送で201系が借り出されています。
E231系のグリーン車は本当に感動しました。これに18きっぷ&ホリデー料金だけで乗れるなんてめっちゃええやん!って。ただ、前のような静岡までの長距離運用がなくなったのが残念。最長で島田から東京まで乗れたのでその頃に乗れたらベストだったのに。
ところで関西では姫路や相生で乗り継いで岡山から大阪への通勤があったりするのですが、中央快速線では大月、高尾で乗り換えて甲府や茅野方面からの通勤需要はないのですか?やっぱり所要時間がすごいのでかいじで通勤とかになるのでしょうか?
シートピッチは拡大されていないという意味で、特別狭いとは思いません。でも、やはり201系などと比べると、ずいぶん狭いところに押し込められている感じがします。
最近、いろいろな分野でwikiの記事が検索で引っかかるようになって来ましたが、必ずしも客観的事実ばかりではないようなものが散見され、便利ですが内容をよく見極めないといけないなと思っている次第です。
地下鉄というと、「あの電車どこから入れたのか・・・」という迷調子が頭に浮かびます。
線路図とか、地下鉄マニアの方のページに出ていそうですね、今度探してみます。
地下鉄博物館の模型は地下なんでしょうね、まだ一度も行った事がないですが。
小学生の頃小高というメーカーがペーパーキットを出していて、安価だったのでよく組んでいました。かなり丈夫でした。自作のペーパーはもっと薄いので骨組みや補強を入れて強度を出しています。パテを塗って塗装するとかなりしっかりします。湿気も特に問題ないようです。
いま、113系の写真を見てみたら、地上タイプも屋根上にヒューズがついていました、失礼しました。
まだウワサですが、決まったらあっという間でしょうね。
http://www.geocities.jp/sinaoka2000/201prototypemodel_6-2006.htm
私もいつか、作ってみたいと思っています。
大モリ(森ノ宮)の103系は比率で言うと201系よりも早くも少なくなりました。多くが短編成化の後ウグイスに塗り替えられ大和路線(関西本線)用に転用されています、武蔵野線からの転属車も今はウグイスになりました。またこの車両は唯一関西で戸袋窓が残存していた車両だったのですが、転用と同時にふさがれました。大宮の検査表が関西に来てすぐに盗まれたのですが、再び新しいものが差し込まれています。この転用により、サハに余剰車が発生し、103系のN40更新済みサハ車も解体されました。
また福知山線の篠山口(ささやまぐち)~福知山の単線閑散区間のワンマン用、山陰本線の福知山~城崎温泉間のワンマン用の福フチ(福知山運転所)の113系は初期車の改造で老朽化が激しく、乗り心地も悪く大変不評な為、223系ワンマン対応車への置き換えが予定されています。
中国地方の113系115系、103系には今のところ置き換え予定はなく、引き続き更新工事も進行中(←東日本ほど一挙に置き換える金がない。またE127系のような車両を投入してしまうと大ブーイングを喰らい、JR離れが進む恐れがあるので安易に置き換えられない)でこの辺りはもうしばらく国鉄型天国が続きそう。実質最後の115系楽園になると思います。
首都圏輸送障害低減に向けた対策について [PDF/439KB]を見ると、2007年末には中央線の置換えが完了する見通しです。約1年。
現在の201系が59本あって、多少予備車を減らすとしても、1年で50本強のペースになりそうです。毎週1本のペース。となると、新津だけではちょっと無理でしょうね。東急、場合によっては川重あたりからも調達することになるんじゃないかと思います。
西日本の情報もありがとうございます。ついに223系もワンマンですか、何かピンときません。
首都圏輸送障害低減に向けた対策について [PDF/439KB]を見ると、2007年末には中央線の置換えが完了する見通しです。約1年。
現在の201系が59本あって、多少予備車を減らすとしても、1年で50本強のペースになりそうです。毎週1本のペース。となると、新津だけではちょっと無理でしょうね。東急、場合によっては川重あたりからも調達することになるんじゃないかと思います。
西日本の情報もありがとうございます。ついに223系もワンマンですか、何かピンときません。
そうですね。103系、115系とりあえずどちらも撮り鉄、録り(録音)鉄はしてますが、国鉄型の音源はもう冷房が入り録りづらいシーズンになりましたね。何とか冷房が要らないシーズンまで環状103系が持ってくれればいいのですが…。
115系の方はまだ大丈夫そうです。更新工事も進んでいますし綺麗に使われています。
201系ですが制御装置はそのままです。更新工事はしても『制御装置は交換しない』のがJR西日本の流儀です。ちなみに他には阪神阪急、大阪市交通局も同様。車体、室内更新はしていますが制御方式に変化はありません。
例外は私の住む須磨ニュータウンを走る神戸市営地下鉄。1000系(市営地下鉄開業当時から走る形式)の更新工事が進行中で車内の更新も去ることながら制御方式がVVVF制御になり全く別形式のようになってしまいました。つい最近の更新車からVVVF装置が変更されその車両はE231系と同じ音がします(笑)
何事もなく無事に置換えが進むことを祈るばかりです。
西の115系は安泰なようですが、幕張の113系はついに211系で置換えという情報が一部で出始めています。やはり置き換わってしまうのでしょうか。
JRと地下鉄がつながっているのは福岡市営地下鉄とJR筑肥線です…。九州ですね。103系の牙城でしたが新車の投入で最近は103系は線内限定運用が多いような…。103系を名乗っていますが、201系と登場時期が同じなので車内は201系そのまま。103系だと分かるのは音だけですね。
ちなみに関西でJRと相互直通運転をしている会社は一社もありません。昔(国鉄時代)は例外で南海がディーゼル急行きのくに(なんば~国鉄和歌山市~国鉄和歌山~新宮)を運転していましたが特急くろしおが電車化された後は人気が急降下。廃止されました。
ちなみに一番長く使われているのは間違いなく103系です。西日本がその記録を更に伸ばすはずです。
207系のダブルパンタの意味は高速運転もありますが、急勾配が多いため、いざ電動車が何両か故障しても坂を上れるようにするためです。
また全国の地下鉄路線でも大阪の地下鉄は一番の分かりやすさです。タテかヨコですから。これほど覚えやすい路線はないでしょう。大阪の地下鉄は全部大阪市が造ったものですから導線にそった理想的な路線となっています。
211系は大多数がロングシート車、しかもステンレス車体は容易に内装の変更ができないときてますからおそらくロングのまま外房、内房、東金各線へ投入となるのでしょうが…。
東日本は今の状態を見ていると113系、115系、201系のような純国鉄型の車両がよっぽど嫌い(エネルギー食いだから)と見えますが、余りにも同じ規格でそろえようとしすぎで柔軟さに欠ける気がします。
おそらくこの地区に211系を投入しようものなら大ブーイング確実です。クロスシートが当たり前の線区ですし、113系後期車よりもはっきり言ってサービスダウン。私の身近な話で言わせてもらうと電化後の小浜、加古川線と同じ。小浜線は電化前はキハ48やキハ58が2両以上で走っていたものを1+2列の転換クロスシートの125系に交換すると座席数が大幅減となり大ブーイング。すぐに2+2列に変更、補助席も追加されました。加古川線も電化前は全線キハ40、47で運転されていたのを西脇市以南が基本的に103系ワンマン車2連、西脇市以北が125系となり、一部でサービスダウンとの声が上がっています。
私もクロス好きですけど、せいぜいハスに2人掛けまで。3人以上で座るんだったらロングの方がいいです。好みの問題もあるのでなんともいえませんが。
クロス→ロング=サービスダウン、とは一概にはいえないんじゃないかと思っています。
でも、房総の田舎(言い方悪くてすみません)はクロスがいいかな。0台や1000台ならクロスだし、まぁ何とかなるんじゃ・・・。
それと、ステンボディーだと内装がいじりにくい、というのは何かの誤解なのではないでしょうか、特にそういう制約はなかったと思いますが。外板の切り継ぎがやりにくいというのは確かですが。
1度の1編成での運行でさばけない乗客が発生したら、他の輸送機関へ逃げられるのを防ぎたいのが会社でしょうし、だから多少の反対があっても輸送量を増加するのがJR東日本だと思います、確かに複々線を何処にでも、そして10~15両の編成を常時運転できる施設と人員があれば良いでしょうが、どうしてもそれは無理や不要の路線があるので、その対策として山手線への6扉2両連結や209系500番台の朝ラッシュ時での運行から外す措置がとられているのであと思います、痛勤となってはやはり嫌ですから、立ってでも自分が多少は楽になれる空間が欲しいですね、僕は。
確かにそうです。我が関西の新快速も西は加古川以西、東は草津以東なら座れますが、これより中心になると着席は大阪、京都などの一気に入れ替わる場面しか期待できません。関西でも新快速は座れれば天国、立てば地獄として有名です。だから私なんかはあえて座れる率の高い快速を選んだりします。
概して東日本はクロスの向いている線区が少ないです。だから東海道も東北もこれでいいのじゃないかと思います。しかし房総地区は別です。込んでも木更津付近まで。それ以降は余裕で座れる区間ばかり。この区間に211系をロングそのまま投入というのは疑問だなと、そう思うわけです。
今朝、電車の中で計算してみました、座席の数。
3ドアセミクロスと4ドアロングと大体同じくらいなので、3ドアだとロングの方が座席数は多くなります(毎日乗っている西武のワンマンが3ドアロングです)。
ラッシュ時はすし詰めですが、休日の変な時間だと空いています、1両に1人とか。西武にも4000系というクロスの4連がありますが、でも、毎日使っている路線だとあまりクロスがくればいいのに・・・、という発想にはなぜかなりません。千葉の人たちは毎日クロスに乗っているから、逆にロングが来るとがっかりするかもしれませんね。自分の感覚だけでは計れません。
E217や231みたく、数両はクロスを混結するといいかもしれません。
それより、転用改造してまで使っている平屋グリーンはこの先E231系化が進むとどうするつもりなのか、ちょっと読めません。案外短命に終わったり・・・。
私も正直ロングの方がいいときがあります。ここでは転換クロスシートは別として、ボックスシートの場合、1ボックスを1人か2人で使う状態の込み具合(←この場合混んでいるとは言わない…)が一番快適です。足を前に投げ出せますし、投げ出せれば転換クロス以上に快適です。しかし、これがうって変わって全員着席となると膝を突き合わせてのしんどい時間が続きます。特に『シートピッチ非改善車』は膝が完全に接触(←自分は足が長いので特に辛い)してしまい、ロング以上に最悪です。
やはり向き不向きがあるようで…
国鉄時代は結構グリーン格下げがありました。昔上越線の70形でも格下車に乗ったことがあります。スキーシーズンで激混みで、少しでも空いてそうな車両を求めて乗ったのがこの車両。でも、窓が広くて空いてそうに見えただけで、車内はとても混んでいて、デッキも狭くて大変でした。
やはり混み具合でずいぶん評価は変わります。
特に九州を中心にサロキロの格下げ、あるいは座席転用が目立ちましたね。しかし、格下げ、もしくは転用してもそのグリーン車としての快適さを損なわない活用をしてほしいです。国鉄時代のグリーン車格下げ車両にはテーブルなどを撤去したり、無理やりボックスにしてリクライニング機構を取り払ったりと『何が何でもグリーン車とは格差をつけなければ』とやっきになった無駄な改造が多いので嫌です。今の東日本がグリーン車格下げをもしするとしたら、それをしないかと不安です。
最近では、東北線グリーン車連結の準備期間に2階建てグリーン車に普通料金で乗れたこと。
ここ最近、めっきり201系に出会える率が下がりました。この1週間全く201系に乗れません(先週までは週2回か1回はあった)し、すれ違う普通の中に混じっている率も下がり一回スカイブルーのボディが見えたらラッキーなほど。N30更新車はほとんどが森ノ宮に転属してしまい残るのは未更新車ばかりです。新車の321系は掛け幅(扉間6人掛け)が拡がりM車でも音は恐ろしく静か。207系でもにぎやかに感じるくらいですすから相当です。走りも軽快で快適この上ないのですが、どうにもこうにも201系の『爆音』が恋しくなる変態な私です。置き換え完了まであと1年を切りました。ONDA201さんもこんな思いになる日が近いかもしれませんね。
ちなみに201系が東海道山陽緩行から消えていく過程はこんな感じでした。
321系の概要が雑誌で写真に載る→すれ違う電車に321系を見て感激する→遂に朝自分の乗る電車に321系がやってくる→大阪環状線にスカイブルーの201系が走り始める→大阪環状線にオレンジの201系も走り始める→321系に会える回数が増え始める→大和路線(関西本線直通)奈良方面の区間快速運用にオレンジの201系が進出し始める→JRゆめさき線(桜島線)直通運用にオレンジの201系が進出し始める→JR宝塚線(福知山線)直通運用の201系消滅→ただでさえ少ない東海道山陽緩行用の205系が完全撤退(阪和線に移籍)→芦屋で緩急接続する普通が201系である率が下がる→朝乗る普通の3本に2本が321系になる→201系の更新車に会えなくなる→環状線の103系に出会える率が下がり始める→大阪駅で見る環状線車両の3本に2本が201系になる→近江今津に乗り入れてくる201系(1運用のみ)を見なくなる→加古川に乗り入れてくる(朝ラッシュ時のみ乗り入れ)201系を見なくなる→草津に乗り入れてくる201系を見なくなる(同じく朝ラッシュ時のみ乗り入れ)→朝201系に乗れるのが週1回から2回程度になる→朝201系に乗れなくなる(321系か207系)→すれ違う普通に201系がある率が減り始める(今この段階です)→ありがとう201系
とこんな感じです。東京の置き換えはもっと早いでしょうからまた教えてください。
キハ40の座席は西日本についてはそれほど硬くないです。車体更新のついでに詰め物の取替えなどもしているのではないかと思います。
キハ40は八高線にも昔何両かあって、好んで乗車しました、開放された助士席に。客席もそんなに悪くなく、唯一加速が悪かったです。
キハ40は乗り心地は問題ないのですがやはり低出力エンジンで加速の悪さが問題だったようですね。西日本もほとんどの車両がエンジンを交換して体質改善工事を施工しています。
さて、中央快速線の201系のうち何本が西日本に購入されて一命をとりとめるかも見ものです。一両もなかったとしたら辛い。
噂とかネットネタとかそんなのは関係なく全く自分の見解です。
・まず網干の201系では環状線の103系を置き換えるのが精一杯で大和路線(関西本線)や阪和線などと車両性能の統一が図れないこと。
・阪和線には環状線以上に老朽化した103系がまだ数多く残っていること。
・103系のN40更新から移行したN30更新工事がストップしてしまっている。
・大和路線の老朽化した103系を環状線からの押し出し車(未更新車)で置き換えている。
・環状線撤退によって不要になったT車はN40更新車でも容赦なく解体されている。
・JR東日本の整備がいいため201系の状態がよい。
・更新するにしても103系よりも安く上がる。
以上の点から考えても多分90パーセント以上の確立で何編成化が転属するのではないかと思います。
話は変わりますが、201系は201系でも西に配置されているのは軽装車ばかりと聞きました。軽装車とそれ以外の違いが分からないのですがご存知でしたら教えてください。
中電のE501系はあともうしばらくと聞きましたがその後はどうなるのでしょうか?水戸線にでも投入するのでしょうか?
今回の情報はメールでそれなりの人からいただいたものなので、ある程度心積もりはしています。常磐の2階建ては今月の鉄道ファンで解体している写真が出ていました。試作車だからしようが無いですけど短命でした。
軽装車とかそういう詳細は左のブックマークにある鉄道本部報さまのサイト
http://www.geocities.jp/jnr201series/index.html
がオススメです。ぜひごらんください。
これを見る限り関西の201系は軽装車ばかりですね。
それともう一つ、東の201系は綺麗に整備されていますね。特に外観。あと1年余りで撤退するとは思えない綺麗さです。西の場合103系も113系も廃車解体される車両は撤退が近づく頃には見るも無残な塗装の剥げ具合でかわいそうなほど。逆にこれだけ塗装が薄いからもう近々やなとは分かりやすいのですがね。この前春に乗った時も関西の201系より歳上なのに車内外とも綺麗で驚きました。
しかしE233系は動きがありませんね。近畿車輛は川崎重工神戸工場を時たま見に行っているのですが全くそれらしき車両は見つからず。関西では造らないのかもしれませんね。
×近畿車輛は川崎重工→○近畿車輛や川崎重工
関西に配置された32編成中9編成ということになりますので、比率としては少ないほうになるかと思います。
東の編成も出場後半年くらいで塗装がパテごと剥がれ落ちる編成が何本かあります、いつも決まった編成です。
E233系のメーカーは、先日いただいたコメントでは新津と東急のみ、という情報もいただいています。
軽装車ばかりって書いてましたね。軽装車は9編成。そうです。少ないです。
西にはそのパテごと剥がれ落ちる編成は見受けられません。ただ全体的に塗装が薄くなっても吹田入場までそのまんまといった感じで。
新津は建造ペース速いですし東急と同時生産なら相当早く置き換え完了できそうですね。
それからもう一つ大阪環状線(森ノ宮)関連で書き忘れがありました。森ノ宮で現在運用に就いている201系は14編成(8両)あるのですが、うち5編成が間にTcを挟んで向かい合わせにした4+4両編成で、いわゆる急造編成です。N40更新は行われているものの、この中間運転台はそのまま使える状態でまた先頭車として使うものと思われます。また現在運用離脱している中間車がM車ばかり20両ちかくもあり、少なくともこれと数を合わせて編成を組成するだけの車両は必ず東から購入するであろうと思うのが私の見解です。
余りはありませんが、車種の需給の都合上どうしてもそうなってしまいます。
西でうまいこと引き取ってもらえれば、東も廃車の手間が楽になるので一石二鳥なんですが・・・。
本当にそうなれば一石二鳥ですね
と言いながら私も西日本ではないので「はい!喜んでお引取りいたします!」と簡単に廃品回収とは行かないのでこればかりはどうにもできません。
西の勿体無い再利用精神に期待するのみです。
きっとやってくれると信じてます。
しかしこれだけM車ばかり余っている現状を考えるとやるかもしれませんね。201系の4M4Tでも十分加速性能はアップしているのですがね。103系も4M4Tですから。
森ノ宮くは今103系と201系の様々な色やタイプが入り乱れていて非常に面白い状況になってます。中には201系のN40更新車と103系のN40更新車を連結している(実際にこれで運用には入らない)があったりして、同じ更新車で外観がどこが違うか探すこともできます。更新でそっくりになっているのですが、扉の窓の小ささが201系だとアピールしています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/国鉄201系電車#.E6.96.B0.E5.A4.A9.E5.9C.B0.E3.81.B8
「TcMM'TTMM'Tc'」・「TcMM'Tc'+TcMM'Tc'」・「TcMM'MM'MM'Tc'(電動車の1ユニットを付随車化又はユニットカットする可能性がある)」の3パターンに編成替えされ、既存の103系を置き換えている。
と書いてあるので、どなたかがその存在を既に確認されているのだろうと思います。
現在の最新編成表を整備されているサイトがあるといいのですが、どなたかご存知ありませんか。
しかし私が見ている限り今日現在この編成はまだ一度も運用に就いていません。営業に就いている情報も出ていませんし今いる位置から動いた感じもありません。
まー103系にも6M2T編成がありますからいつでも運用に就く可能性はありますが。
私が普段環状線の車両情報を主に手に入れているサイトはこちらですのでこちらをご覧になられてはいかがでしょう。網干時代は床下機器のカバーを夏場に白く塗っていなかったのですが、森ノ宮転属以降は塗り始めたみたいです。また103系と201系を連結した珍編成もご覧になれます。写真主体のサイトですが。103系ニュースをご覧ください。
http://www.103kei.com/index.html
ナラ車、大ナラ→奈良電車区所属編成(黄緑塗装、前に白の警戒帯とJRマーク)
モリ、大モリ→森ノ宮電車区所属編成(言わずと知れたオレンジ塗装)
ナラ車の環状線運用→朝区間快速で奈良からやってきた奈良電車区の編成が昼間に環状線運用をします。夕方、再び区間快速として奈良へ帰っていきます。この逆で大モリの車両が区間快速で奈良に向かうことがありますが、その場合は昼間は奈良電車区でお昼寝です。
簡易冷房車→JR西日本になってから、クーラー非搭載車両にJR西日本が分散型のクーラーを取り付けました。主に103系の初期車や113系の初期車、105系4扉車を中心に取り付けましたが、これらの車両が老朽化著しくなったのと、105系3扉車のバスクーラー(気動車に取り付けるタイプのクーラー、105系の取り付けの場合は車内に機器室が必要でデッドスペースになっていた上に効きが悪かった)を取り替える必要と車体を更新する必要、そして要望されていたトイレ取り付け(機器室のあった部分に取り付け)を行うため簡易クーラー搭載車を廃車。更新工事、トイレ取り付け工事を行っている105系にこのクーラーを転用した。
シャトル運用→JRゆめさき線(桜島線)内だけでの折り返し運用
113系の塗装の種類
湘南色→ご存知そのまんま
更新色→N40、N30更新を施した車両に塗られる色。淡いねずみ色に窓部分は濃いねずみ色、窓下にアクセントで細めの青い帯が入る。窓の形状が丸みを帯び、雨樋の高さが他の113系より高いので遠めでも一目瞭然。
阪和色→その名の通り阪和線で113系が主力だった頃の塗装。白い塗装に腰部と雨樋の部分にスカイブルーの帯が入る。初代新快速の153系や165系もこの塗装だった新快速カラーとも言われる
瀬戸内色→アイボリーに腰部に青い帯。広島所属の115系の専用塗装で主に岡山から下関までを守備範囲にする115系に塗られる塗装。113系の京阪神、阪和撤退車両が岡山に転属するにあたりこの塗装に変更され尼崎の事故が発生するまで伯備線、赤穂線、山陽本線などで走っていたが、事故の影響でATS-P非搭載の117系がJR宝塚線(福知山線)を走れなくなり117系と交換する形で再び関西に戻ってきた。そのままの塗装で活躍中。
中央線でも一時期8M2Tの編成が走っていましたので、それほど問題はないと思います。2~3本なら。
153系の新快速、なつかしいですね。お気に入りの塗装でした。当時はブルーライナーなどと呼んでいました。
103系ニュースの2005年9月18日のモリ17編成の記事をぜひ読んでみてください。元ケヨ車が環状線の編成に組み込まれて異彩を放っている様子が分かると思います。しばらく環状線で走って「東と西のオレンジの違い」を堪能させてくれましたが201系の投入で運用離脱。大和路線(関西本線)に転属となり戸袋窓も埋め込まれ西日本車と大して変らなくなってしまいましたがそれでも白Hゴムや緑の化粧板など相変わらず異彩を放っています。
車両の状態が元々良かった上に戸袋窓埋め込み工事、おまけに西の103系、113系のほとんどが受けた減流値アップ工事(加速度向上工事)、シートモケットの張替え(普通席、シルバーシートを西日本タイプに)も施行されていてまだまだ使うのだなというのが分かり安心しました。東の201系も是非西で新たな人生を…と毎日この103系を見るたびに願っています。
ブルーライナー(153系)→シティライナー(117系)→アメニティライナー(221系)と愛称を付けたのですが、221系のアメニティライナーはさっぱり普及せず次の223系から愛称は廃止され『新快速』で定着してしまいました。アメニティライナーと205系のE電と相通ずるものを感じます。
当時は青梅線の給電事情から冷房編成が入線できなくて、冷房編成のため青梅線には入れませんというステッカーが運転室には貼られていました。武蔵野線E38編成の時代になってもまだステッカーが残っていたのには驚きました。
塗装はJRになってすぐの頃に塗装試験車が登場して、その後、塗料が変更されたようです。色も艶もずいぶん変わったと思います。
でも、もう廃車が決まっている車両をわざわざそんな高い銭を取ってまでという気は東日本にはないでしょう。解体するのと違ってお金が入ってくるのですから。しかしもう廃車まで1年といった車両を西日本がこんなにポンポン全検することはありません。必ず色が落ちてきた車両から廃車になりますから。西では全検出場でピカピカになったということがまだもうしばらく使う証拠ですから。
ただ、そのピカピカ全検を西に転売するのを見越してやってくれてるのならこれほどありがたい話はないですね。中間の種別表示も撤去してくれていたらこちらで撤去する手間も省けますし。
となるとそろそろクハ103-1は怪しいです…。
しかしそうなるとなぜ中間運転台の種別表示(非電光タイプ)をいちいち剥がして出場してくるのでしょうか?
そのあたりがどうも謎で…
中間についている種別表示器ですが、入場前に区所で外して入場しているそうです。装備品扱いなのかもしれません。つけたままでは車体の塗装ができませんので、入場時に外しているのだろうと思いますが、使わないものを再度付け直す手間も無駄だという判断なのだろうと思います。
別に気のきいた返事なんて考えなくていいですよ
私が勝手に送らせてもらいましたから
中間の種別表示機ですがあれが装備品とは驚きでした
中央快速の201系は最初から付いているものだと思っていたのですが、よく過去の写真などを見てみると昔はここらの201系と同じ顔をしてるので、うんやはり装備品か…という感じで
あの上から塗装していたと思っていたのですが、いちいち剥がして塗装していたのですね。意外と手間がかかっているのに驚きました。この手の保守がめんどくさいから種別表示も廃止されるかなと思いますがどうなんでしょう。中央快速線名物だけに継続して欲しい気がします
しかしそれならあの電光タイプの種別表示の電源はどこから取っているのでしょうね?どう考えても運転台とつながっているようにしか思えないのですが。あれも最終的には剥がして運転台と結んでいたコード用の穴を塞いじゃったりするのでしょうか
またあの電光タイプは看板タイプなのかそれとも幕式(自動で中央特快や青梅特快などの幕が表示できる)なのかも一回見ただけでは分かりませんでした
関西人(神戸人)の素朴な疑問です
電源や制御線はボディに穴があいていて、そこから線でつながっています。四季彩の先頭部分を見ると小さなキャップがついているのがわかります。
オリジナルの201系は何もついていませんでした。