ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

夢、 夢、 ゆめ ・・・

2017-01-08 10:07:18 | 日記
あれ? うちに女の子なんていたっけ? しかも2人、まだ小さい! こりゃ資金が足らん ・・・ と当惑した途端、目が覚めた。 時刻は夜中の12時。 夢だと分かって再度就寝。

あれ? 寝室の壁の下方に猫? 今にも入ってきそう。 コーヒー牛乳をかけて追い払う。 2度、3度 ・・・ もったいない! ようやく、と思ったら、その右側の穴から顔を覗かせている。 やってらんない! と、ここで再び目が覚めた。 時刻は朝6時。

うとうとしながらベッドでゴロゴロ。 至福の時間。 気が付くと7時過ぎ。 突然エアコンが 「ヒュ~~ン!」 と唸り出す。 また夢? ・・・ と思ったら、フィルタークリーニング起動という現実。 温度調節や暖房ボタンを押せば解除できるが、取り敢えずここで起床。


カーテンを開けると予報通りの曇り空。 「昨朝、洗濯しといてよかった」 などとブツブツ言いながら換気窓を半開にしてトイレへ。 そしてリビングへ行き、エアコンスイッチON。 寝室へ戻る。

今日は何を聴こうかな? 初夏の〇二〇谷〇荘? 冬の〇リ〇ン〇ッ〇? 春の北〇街道 〇幡交差点を右折した車内? 真夏の〇ヶ〇? それとも晩秋の本〇駅至近 〇アパート? 雪解け頃の〇ンハイツ? ・・・ などと思案してるうちにリビングが適温に。

朝食をとってシャワーを浴びて、今日が始まる!




人形のように可愛らしいフォトの少女は Yoko Ono 。 彼女は、ヴァイオリニスト、銀行総裁、歌舞伎役者、ピアニスト、国連大使、貴族院議員といった多彩な親族を持ち、財閥とも血縁のある裕福な家庭で育った。

僕が生まれるちょっと前からニューヨークを中心に芸術家として活動していた Yoko Ono はロンドンへと拠点を移し、個展で John Lennon と出会い結婚。 Yoko Ono Lennon に。

かの Andy Warhol の葬儀で弔辞を述べた1人である Yoko Ono Lennon 。 あの事件直後、John Lennon との共作アルバムのジャケットが連日メディアに映し出されていた様子は、今なお脳裏に鮮明だ。 時代を駆け抜けた前衛淑女は来月、84回目の誕生日を迎える。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする