ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

家族会議 in 故郷

2011-08-28 18:52:17 | 日記

週末は某地方都市駅から乗り換えて数分の某駅からタクシーで10分ほどのグループ企業本社にて会議。 でもって、会議終了後はそのまま40分ほどかけて故郷へ。

いつもは2時間だけの短時間帰省だけど、今回は1泊することに。 それは、あのちょっと幼稚で頼りない兄とともに、両親と4人で大切な話し合いをするため。 エアコンで涼んでいる間に到着した出前料理を食べるのを待っていると兄が現れた。 まずは食事。 そして概ね全員が食べ終えたことを確認。

うちの家族は僕 (O型) 以外は全員B型。 そのせいか、僕が仕切らないと話が本筋と無関係な方向に迷走増殖を始め、収拾がつかなくなる。 僕は 「今日の話し合いは実〇の保管方法と、分〇の件を良い形で解決することを目的とします。 久しぶりに会ったからあれもこれも言いたいとか、誹謗中傷に当たるようなことは一切言わないこと」 と切り出した。

途中、感情的になる兄 (口がへの字になって、その端が痙攣するぞ!(笑) ) を何度もなだめつつ、 幸運にも全員が納得する形で結論が導き出された。  最後に、決まったことを復唱している際に、皆が誓約したことを覆そうとする (悪気はないんだろうけど ・・・) 兄の言葉を遮り、スムーズに終了。

その後、兄の摩訶不思議な理論を聞き流していると、母上が 「利〇 (← 兄の名前) が怒鳴ることなく話し合いができたのは初めて」 と笑顔で言った。 いつもは大変なんだろうな。(苦笑) 翌日はスマホで新幹線の予約内容を4回も変更し、父母に見送られながら帰途に就いた。

父も母も年を取った。 僕がしっかりしなきゃ。 ところで、今回も海を見られなかったぞ。(爆)

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現地視察という名の旅行 その4

2011-08-19 10:17:36 | 日記

事前にH君がSNSで訊いておいてくれたんだけど、念のためフロントで尋ねると同じ店の名前が挙がった。 どうやら間違いないらしい。

その店は芸能人も多く訪れるという、新鮮な海産物と地酒がウリの居酒屋。 ホテルから5分ほど歩いたところにあるその店は意外に小さい。 店内は奥深で、僕らは3階に案内された。

そこは6人掛けのテーブル席が4つしかないフロア。 貼り物、置物が現地色豊かで、期待が膨らむ。 まずは “ とりあえず生 ” で乾杯。 そして刺身を中心に注文。

出てきた料理は絶品。 魚も貝も美味い。 なぜか赤身だけはスーパーで買ったような食感、味だったけど ・・・ 。(笑)

まーホテルは近いし、明日も休み(本当は勤務!(爆))だし、ということで、いよいよ日本酒をオーダー。 ますます肴の旨みが冴える。 このスパイラルに身をまかせ、最果ての地で酔い果てた。(笑)

その店を出てホテルへ向かう途中、目に付いたラーメン店に飛び込み! いわゆる “ フィニッシュラーメン ” というヤツだ。 めちゃんこ酔ってたけど、こいつも美味かった。 「えっ、まだ食べるんですか?」と驚いていたH君も「美味い、美味い」と連呼しながら一気に食べ終える。

そしてホテルに戻り目覚ましをON。 あとは爆睡あるのみ。(次回に続く)

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変質者が君臨するイギリス

2011-08-14 00:00:07 | 日記

イギリス各地で若者らによる暴動が起きている。 何も罪のない商店を破壊し、大切な資産を略奪し、放火するなど当たり前。

略奪を楽しんでいる裕福な女。 略奪した品物をネットで公開し自慢する男。 笑いながら街に火をつける集団。

バーミンガムでは街を守ろうと自警活動をしていた男性3人を車でひき殺した。 平気で人殺しをする彼らに生きる権利など認められない。

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異常者を見逃すチェック体制不備

2011-08-07 00:00:11 | 日記

コメント書きようがないね、こりゃ。

まず、作成したスタッフの異常さ。 余程惨めな人生を歩んできたのだろうが、既に治療不可なレベルにある。 あまりに卑しく稚拙な発想は目に突き刺さるほど哀れだ。

更に、かように醜悪な画面を23秒も映し続けた東海テレビの不備。 チェック体制は皆無と言ってよい。 しかも、放送中にモニター監視しているスタッフもいないようだ。

東海テレビの企業風土、倫理に問題がないことを祈りたいが、少なくとも社員採用基準、人事評価制度は根本から見直すべきだろう。

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現地視察という名の旅行 その3

2011-08-02 00:02:04 | 日記

空港からはバスで某地方都市駅前へと移動。 駅は改築中でシートを被っていて小汚い外観だ。 まず、駅建物内にあるコインロッカーへ荷物を押し込み、目的地である営業所へGO! 営業所は駅前目抜き通り、徒歩2分のところにある。

現地指導で来ていたMさん、W君 ・・・ あれ? U君も来ていたのか。 現地採用したスタッフも明るく礼儀正しく、なかなか良い感じ。 そうこうしているうちに、僕が来ていることを知らされたK部長が挨拶に現れた。 K部長は責任者として転勤したばかりだ。

現地生活にも徐々になれつつあり、忙しくて思うように休みはとれていないけど、新しいエリアでの仕事が面白く、始終笑顔で楽しそうに話すK部長の姿に、まずは一安心。

そしてビル内をくまなく見学。 グランドオープンは10月を予定していて、まだ空いているフロアがある。 これからが楽しみ。

一通り視察を終え、営業所メンバーとの挨拶を済ませたところで、駅へ荷物を取りに戻り、駅前交差点の一角にあるホテルへチェックイン。 駅前ロータリーを見下ろすその部屋は広く、なかなか快適。 さっそくシャワーを浴びる。

ゆったりしていると、約束の時間にH君が迎えに来た。 お楽しみはこれからだ。 (次回に続く)

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