帰省目的のソフトバレーボールに参加。
前回の大会から3ヶ月も経ったんだ。
転勤を機に、レギュラーは卒業し補欠、兼応援という心構えで参加。
大会終了後はチームで恒例の打ち上げ。
いつもの友人宅でバーベキュー。
昨日の観戦は主人が飲み私がハンドルキーパーだったので・・・・。
今日は私が飲ませていただいた。
↓友人が持ってきたサザエとヒオウギガイ。
ヒオウギガイは真珠のアコヤガイと一緒に育つようだ。
ホタテのような貝柱で食べ応えがある。
貝殻は黄色・橙色や紫色でカラフルなのが特徴だが、表面を商品用に掃除していないので色は判りづらい。
サザエは炭火と雰囲気で美味しくなる貝だと思う。
地元の人はサザエをあまり好んでは食べない気がする。
食べ飽きているのと、ニナ・ニシ(イボニシの類)等の小さな巻貝(最初はイボニシを食べるんだ、とびっくりした。)
の方が意外と美味しかったりする。
余談だが、コチラ特有の食材といえばアコヤガイの貝柱。
初春の真珠の収穫の時期に出回るが、真珠養殖の衰退もあり今や高価。
たまに頂くが、独特の風味と甘みがあってとても美味しい。
私が美味しいと思う貝は「ハシリコ」(和名:マガキガイ)。
他地方では「チャンバラガイ」と呼ばれることが多いようだ。
そして「シッタカ」。「尻高」のなまり(見掛けが三角すい型)。
和名はバテイラだと思う。
古い写真だが・・・
左上にヒオウギ、中央上に3つ程転がっているのがシッタカ、下にゴロゴロたくさんあるのがハシリコ。
私にとってビックリ食材で、且つ美味しいのは「カメノテ」。
磯では主役級に見掛けるが、まさか食べるとは思わなかった。
(今では見掛けると、おいしそ~、と思う。)
こちらでは「セイ」と呼ぶ。
貝の仲間と思う人が多いが、実は節足動物でエビに近い仲間である。
ちなみに磯にビッシリ付いているフジツボも同じ仲間。
貝ではありません。
↓カメノテの塩茹で。
前回の大会から3ヶ月も経ったんだ。
転勤を機に、レギュラーは卒業し補欠、兼応援という心構えで参加。
大会終了後はチームで恒例の打ち上げ。
いつもの友人宅でバーベキュー。
昨日の観戦は主人が飲み私がハンドルキーパーだったので・・・・。
今日は私が飲ませていただいた。
↓友人が持ってきたサザエとヒオウギガイ。
ヒオウギガイは真珠のアコヤガイと一緒に育つようだ。
ホタテのような貝柱で食べ応えがある。
貝殻は黄色・橙色や紫色でカラフルなのが特徴だが、表面を商品用に掃除していないので色は判りづらい。
サザエは炭火と雰囲気で美味しくなる貝だと思う。
地元の人はサザエをあまり好んでは食べない気がする。
食べ飽きているのと、ニナ・ニシ(イボニシの類)等の小さな巻貝(最初はイボニシを食べるんだ、とびっくりした。)
の方が意外と美味しかったりする。
余談だが、コチラ特有の食材といえばアコヤガイの貝柱。
初春の真珠の収穫の時期に出回るが、真珠養殖の衰退もあり今や高価。
たまに頂くが、独特の風味と甘みがあってとても美味しい。
私が美味しいと思う貝は「ハシリコ」(和名:マガキガイ)。
他地方では「チャンバラガイ」と呼ばれることが多いようだ。
そして「シッタカ」。「尻高」のなまり(見掛けが三角すい型)。
和名はバテイラだと思う。
古い写真だが・・・
左上にヒオウギ、中央上に3つ程転がっているのがシッタカ、下にゴロゴロたくさんあるのがハシリコ。
私にとってビックリ食材で、且つ美味しいのは「カメノテ」。
磯では主役級に見掛けるが、まさか食べるとは思わなかった。
(今では見掛けると、おいしそ~、と思う。)
こちらでは「セイ」と呼ぶ。
貝の仲間と思う人が多いが、実は節足動物でエビに近い仲間である。
ちなみに磯にビッシリ付いているフジツボも同じ仲間。
貝ではありません。
↓カメノテの塩茹で。
似すぎてて あんまりおいしそうに見えないけれど
カニと貝の味なら おいしいんだろうねえ・・
カメノテとはいい名前だと思うよ。
そのままよね(笑)
なんというか、下半身の蛇の皮みたいなところを剥くと、甘い筋肉質な身があります。
貝ではないので貝の味はしないけれど、カニと言われると困ります(笑)
なんというか、甲殻類っぽい香ばしい味がするのです。
いつか来ることがあったら一緒に獲りに行こう。
こっちでは、食べるものは獲るんだよ!
(大げさだけど・・・)
以前S5スレで質問した妙な生き物ですが一つの仮説ができました。
クダタマガイのような白くて円筒形の貝殻にマキガイホシムシが住んでいた・・・というものです。
ちょっと無理があるんですけどね。
クダタマガイと違って完全な円筒形に見えた…環形動物が前後で自切したような印象。
貝殻のような穴やスリットは見えなかった。
ホシムシ的な単純な構造を裏返していくような比較的素早い動きではなかった…冬だからとも考えられなくは無いが。
その動きは円筒の壁から芽が出るように突起が生じ伸びていった。
その触手が異様な長さに達した。
触手は文献やNETで見るマキガイホシムシの画像と異なり半透明ではなく真っ白だった。
敦賀の原発のすぐ近くで見たので放射線でどうにかなった生き物だったのかな。
相変わらず悩みつつNETや文献に当たってヒントを探す日々です。
きっと、日本酒にも合いますよ。
確かに・・・。
ホシムシやヒモムシを思い描きましたが、「海表を泳いでいた」っていうのがネックですよね。
貝殻に住み着いていたヤツが、貝殻ごと波にさらわれて漂ってしまった、とかですかねぇ・・・。
ピンとくる画像に出会えるといいですね。