砥部町名産の七折小梅の季節。
(去年の七折小梅の様子→購入・仕込み)
大粒で実が柔らかく多いのが特徴。
お花の時季もキレイで、花見祭りが開催される。(その様子は→コチラ)
小梅の出回る期間はとても短い。
黄熟した大きな梅(南高梅など)の出回りより、数週間は早い時季。
5月31日
なかなか大粒のものが出ていたので、3kg購入。
『七折ブランド』を購入すると800~1000円/1kgするが、直産市で買うと数百円は安く買える。
というのは、本来の砥部産ではなく松山産だけれど品種は七折梅だったり。
和歌山県産の『南高梅』品種は高値だが、地元のは格安なように。
↓放置して、少しだけ追熟中。
6月2日 仕込み
去年からの梅干は『減塩梅干』に挑戦。
上手に漬けられた上、今でも痛む事無く食べられているので、今年もその方法で。
毎年、お塩は県内企業『伯方の塩』を使う。
他の割安の天然塩も売ってはいるけれど、年に一度の梅干仕込みは特別に。
気をつけること。減塩なので特に慎重に・・・。
・水気厳禁
・使用器具も手も、ホワイトリカーで消毒しながら作業
↓だいぶオレンジ色が目立つように。洗ってホシを取る。
小梅だけに、ホシ(おへそ)を取るのも個数が嵩む。
が、こういうチマチマした単調作業は嫌いではない。
↓仕込み完了
6月3日
↓梅酢が1日ですぐに上ってくる。
赤紫蘇の出回りを待って、紫蘇を仕込む・・・・、のが本来だが。
私はココはいつも市販のアク抜き済みの赤紫蘇商品に頼ってしまう~。
(今年の分量)
*梅3kg、、、のつもりが2.8kgしか入ってなかった!(2kgは赤紫蘇仕込み、残りは白干しの予定)
*塩10%分
*梅の消毒に使ったホワイトリカーは分量外。
*腐敗防止用に注いだ酢とホワイトリカーは、梅1kgに対し30cc:70cc(去年は50cc:50cc)
参考にしているHP
・梅のある暮らし
・「信濃路だより」より梅の漬け方
(去年の七折小梅の様子→購入・仕込み)
大粒で実が柔らかく多いのが特徴。
お花の時季もキレイで、花見祭りが開催される。(その様子は→コチラ)
小梅の出回る期間はとても短い。
黄熟した大きな梅(南高梅など)の出回りより、数週間は早い時季。
5月31日
なかなか大粒のものが出ていたので、3kg購入。
『七折ブランド』を購入すると800~1000円/1kgするが、直産市で買うと数百円は安く買える。
というのは、本来の砥部産ではなく松山産だけれど品種は七折梅だったり。
和歌山県産の『南高梅』品種は高値だが、地元のは格安なように。
↓放置して、少しだけ追熟中。
6月2日 仕込み
去年からの梅干は『減塩梅干』に挑戦。
上手に漬けられた上、今でも痛む事無く食べられているので、今年もその方法で。
毎年、お塩は県内企業『伯方の塩』を使う。
他の割安の天然塩も売ってはいるけれど、年に一度の梅干仕込みは特別に。
気をつけること。減塩なので特に慎重に・・・。
・水気厳禁
・使用器具も手も、ホワイトリカーで消毒しながら作業
↓だいぶオレンジ色が目立つように。洗ってホシを取る。
小梅だけに、ホシ(おへそ)を取るのも個数が嵩む。
が、こういうチマチマした単調作業は嫌いではない。
↓仕込み完了
6月3日
↓梅酢が1日ですぐに上ってくる。
赤紫蘇の出回りを待って、紫蘇を仕込む・・・・、のが本来だが。
私はココはいつも市販のアク抜き済みの赤紫蘇商品に頼ってしまう~。
(今年の分量)
*梅3kg、、、のつもりが2.8kgしか入ってなかった!(2kgは赤紫蘇仕込み、残りは白干しの予定)
*塩10%分
*梅の消毒に使ったホワイトリカーは分量外。
*腐敗防止用に注いだ酢とホワイトリカーは、梅1kgに対し30cc:70cc(去年は50cc:50cc)
参考にしているHP
・梅のある暮らし
・「信濃路だより」より梅の漬け方
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