12月29日であります
朝からお天気なので、掃除に精を出す・・・
中途半端で投げ出すと、
ツレアイがその後をやってくれてました
ありがたや
12月中旬、
近くに高級食パン『嵜本』が出来たので、
物見高き私、行ってみました
2斤900円
明日から孫一家が登場するので、
ま、珍しさも手伝って皆で食べるとします
なんだかんだ、いろいろ買い物して、
「本日はミスなし」
と自信があったのに・・・
やはり忘れており候
鶏肉と祝箸。。
ふたたび買いに走る・・
トホホ
こんな年末であります
明日からバァさん稼業に入るので、
令和元年のブログは本日で終了します
年が明けましたら、
また駄文満載のブログ、読んでくださいませ
良い年をお迎えください
今朝、新聞を読んでたら”日付”が眼に入りました
12月27日。。。
亡き父の誕生日であります
1925年、『日本史』でいうと、
普通選挙法成立
治安維持法成立
当時の日本では、
「飴と鞭」と呼ばれる、2つの法律が出来た年ナリ
そんな頃に生まれたのだなぁ・・
もう40年以上前に亡くなってしまったけれど・・・
祖母が言ってました
「跡取りを産んで、正月もゆっくり・ぽったり寝てたなぁ。。」
ハハハ・・・
この頃、
父や母のことを時々思い出します
二人とも、アッという間に亡くなったので、
病んでる姿とか、弱った姿を見ないで済みました。。
今となれば、
それはそれで有り難きかな
『門松は冥土の旅の一里塚』
令和元年も暮れようとしています・・・
本日、内科の『定期健診』・・
時間を間違えて、ぎりぎりセーフ
でも、案外早くに診察が終わったので、
病院のシャトルバスに間に合う
『三宮』に買い物の予定があり、
2軒、店をはしご・・・
帰ろうと、
”ミント神戸”の前を通ったら、
12時ちょうどに間に合う映画がありまして。。。
チケット買って、
『カツベン』を観る
久しぶりに周防正行・監督のヒットなり
上手いこと出来た映画でありました
主演の「成田凌」、力演
帰り”ミント神戸”の館内をブラブラしてみると、
何故かアベック(古っ)の数、多し。。
そっか
巷はクリスマスなんですねぇ。。
納得
路面電車に乗って『道後温泉駅』へ到着
予約した宿は、
最近、リニューアルした宿でしたが・・・
なんというかチグハグ感アリ
でも、大浴場は良かったデス
部屋に帰ると、
同じく大浴場から戻ったツレアイ曰く、
「背中にアート??の方々が3人、一緒だったわ」
気もそぞろであった由
ハハハ・・・
夜、やっぱり気になって、
全日本フィギュア選手権をTV観戦
う~ん、坂本、残念
始まる前から何となく顔がこわばっていたような??
気を取り直して次、頑張れ
さてさて、二日目・・・
年寄りの朝は早い
暗いうちに、今回目的であった『道後温泉本館』へGO
ただ今、半分は工事中ですが。。。
早朝だというのに、結構な人出
地元の人が多かったかな??
「お姉ちゃん、何処から来たん??」
え~私??
「こ、神戸からです」
お風呂の壁は「富士山」でなく「大国主命」
さすがです
その後、たんまり朝食を摂って歩いて行ける『子規記念館』へ
ここでも”高齢者割引”がききます
子規の、あれこれが解り、良い時間でした
“痰一斗 へちまの水も間に合わず”
”柿食えば 鐘がなるなり法隆寺”
そこから雨が落ちないうちに、と思い、
市内に入り『松山城』へ・・・
山城なので、ロープウェーで上ります。。
石垣も立派、城郭も立派
その頃からポツポツと雨
ぎりぎりセーフ
目的地にはみんな行けたし、
お土産の「薄墨羊羹」も買えたし、たのしい旅行でありました
土曜日、伊丹から『松山』へ向けて飛行機でGO
今回の旅行の目的は、
道後温泉と子規・・・
空港からバスで市内へ行き、
『坂の上の雲ミュージアム』へ・・・
今を去ること10年前抗がん剤治療中に、
司馬遼太郎・著『坂の上の雲』を読破
その時の登場人物たちが、
なんと魅力的だったことか
そんな想いで入館する。。
でもねぇ、そこは、
安藤忠雄氏・設計のキテレツ??な建物ナリ
入口で。。
400円の入館料が65歳以上で半額
しかもイオンカード割引で、140円
ツレアイと二人で、
計280円支払った次第
近現代史に出てくる人々の名前が次々と現れ、
特に秋山兄弟(好古&真之)ファンの私は興味津々
楽しめました
その建物の窓から見えていたのが『萬翠荘』という、
大正時代に建てられた素敵な洋館であります
建物内にも入れます
当時、こんなフランス・ルネサンス様式の建物を建てた、
松山藩主・子孫の久松定護は武官としてフランス生活が長かった由・・
ふ~む、納得
その後路面電車で道後温泉へ向かいました