『マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展』in 京都文化博物館

秋ですね。
oliviaは　「芸術の秋」です。

普段から美術館にはよく足を運ぶんですが、
10月に入ってからは行きたいものが多くて！！

めっちゃ忙しいですよ～～。
週1ペースくらいで行ってます。


で、もう終ってしまいましたが、
終了ギリギリ前に行ったのが「マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿」展。


「ベルバラ」にハマってからは、どうもあの時代に興味が出ちゃって（笑）

マリア・テレジア、なかなかの人物でしたよ～～。
しかも、姑さんとしてはかなりの手強い人物だったみたい。
嫁に宛てた手紙が展示されてたんですが、
孫に着せてる服のことでかなりイヤミ～～なカンジの手紙でした。
あんな姑さん、嫌だわ。




ポストカード　＠105
（左上）ウォーター・ディスペンサー（卓上の泉）
　　　　カッコイイ・・・
（右上）牧人風ドレス　
　　　　この時代、ハデな衣装が多いですが、私はこんなカンジのが好きだなー。
（下）　女帝マリア・テレジア家族の肖像　フランツ1世と11人の子供たち
　　　　マリア・テレジア自身はめずらしい恋愛結婚だったらしいけど、
　　　　子供たちはほとんどが政略結婚でした。何とも皮肉な話です。


ところで、世界遺産でもあるシェーンブルン宮殿ですが、
今は国が格安で生活に困った人たちにお部屋を貸し出ししてるみたい。
「探検ロマン遺産」という番組で知りましたが・・・
もう、ほんとすっごい贅沢ですよね♪
羨ましい限りだわー。

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『マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿』
2006年8月26日（土）～10月9日（月・祝）

●開館時間
10:00～18:00（最終入場は17：30まで）
●休館日
　月曜日

京都文化博物館

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駐車場は、最初の1時間400円。
以後30分ごとに200円。

美術館内には、お食事どころもあり、結構便利です。
歩いて三条通りまでもそんなに遠くないし、
周辺をブラブラしても楽しいかも♪