やまさんのエンジョイ生活 Ver.2

趣味の登山、映画鑑賞、読書を日記風に紹介してます。

Book228

2022-11-22 | 読書

10月3日(月)     「今日の人生」(増田ミツ著)

  

 ただただむなしいとき、おいしいものにであえた日、年齢を感じる瞬間、町で出会った人、
電車の光景、そして肉親との別れ。2コマで終わる「今日」もあれば、8ページの物語になる「今日」もある。「今日の人生」の積み重ねが私の人生…。

 描き下ろしを加え、「みんなのミシマガジン」の人気連載「今日の人生」4年分が一冊に。

 

10月4日(火)  「今日の人生2 世界がどんなに変わっても」(増田ミツ著)

  

 へこんだ気持ちにゆっくりと空気が入っていく。深呼吸を忘れていた。
『今日の人生』(8万部突破)から3年半。この間の「日々」に、書き下ろし「ポーランドごはん」を加えた待望の第2弾。忘れてしまいそうななにげない日々が再び生き返る。

  

10月11日(火)        「ボタニカ」(朝井まかて著)

    旅する文学 高知編 朝日新聞10/1)

  「おまんの、まことの名ぁを知りたい」明治初期の土佐・佐川の山中に、草花に話しかける少年がいた。名は牧野富太郎。
小学校中退ながらも独学で植物研究に没頭した富太郎は、「日本人の手で、日本の植物相(フロラ)を明らかにする」ことを志し、上京。
 東京大学理学部植物学教室に出入りを許されて、新種の発見、研究雑誌の刊行など目覚ましい成果を上げるも、突如として大学を出入り禁止に。私財を惜しみなく注ぎ込んで研究を継続するが、気がつけば莫大な借金に身動きが取れなくなっていた……。
貧苦にめげず、恋女房を支えに、不屈の魂で知の種(ボタニカ)を究め続けた稀代の植物学者を描く、感動の長編小説。

 

10月21日(日)        「夜の道標」(芦沢央著)

   <「正」と信じたものも変わり得る>(朝日新聞9/3)

  あの手の指す方へ行けば間違いないと思っていた――
1996年、横浜市内で塾の経営者が殺害された。早々に被害者の元教え子が被疑者として捜査線上に浮かぶが、事件発生から2年経った今も、被疑者の足取りはつかめていない。殺人犯を匿う女、窓際に追いやられながら捜査を続ける刑事、そして、父親から虐待を受け、半地下で暮らす殺人犯から小さな窓越しに食糧をもらって生き延びる少年。
それぞれに守りたいものが絡み合い、事態は思いもよらぬ展開を見せていく――。

 

10月27日(木)        「英雄」(新保 裕一著)

   <天秤にかけられる命と家族と金>(朝日新聞9/13)

 「圧巻の読み応えにページをめくる手が止まらない。心震わす壮絶な人間ドラマがここにある!」(ブックジャーナリスト・内田剛)。父殺害の犯人を探し求める娘が、たどりついた驚愕の真実とは? 昭和・平成・令和を貫く傑作長編サスペンス!

 

11月2日(水)        「石を積む人」(エドワード・ムーニーJr著)

        佐藤浩市主演映画「愛を積むひと」原作

 
 「ストーン・マン」と呼ばれる老人・ジョーゼフは、途中まで進んでいた石塀を完成させるために、今日も懸命に石を積み上げていた。それは、病に倒れ、帰らぬ人となった妻・アンが、家のそこかしこに残した夫への手紙とも関係のあるものだった。

 

11月3日(木)        「ひと」(小野寺文宣著)

  

 女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が、急死した。僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。本屋大賞から生まれたベストセラー、待望の文庫化。

 

11月5日(土)        「まち」(小野寺文宣著)

    

 じいちゃんが、母が、父が、身をもって教えてくれたこと。「村を出て、東京に行け」と祖父に背中を押され、東京で一人暮らしを始めた瞬一。人と交わり、若者は強く優しく成長していく。

 尾瀬ヶ原が広がる群馬県利根郡片品村で歩荷をしていた祖父に育てられた江藤瞬一。
高校卒業とともに上京し、引越の日雇いバイトをしながら荒川沿いのアパートに住んで四年になる。かつて故郷で宿屋を営んでいた両親は小学三年生のときに火事で亡くなった。二人の死は、自分のせいではないかという思いがずっと消えずにいる。近頃は仕事終わりにバイト仲間と他愛のない話をしたり、お隣の母子に頼まれて虫退治をしたり、町の人々に馴染みつつあった。
そんなある日、突然祖父が東京にやって来ると言い……。

 

 

 

 

 

 


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