裸のヤコブ

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【あ】夏をあきらめきれぬ者

2009年10月29日 | ある日の戯言

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ある日嫁が帰宅したときのことだ。
カブトムシを飼育しているケースから
結局去年は1回しか聞くことのできなかった
あの音が聞こえてきた。

その「ジージー」という音は
オスが羽を身体にこすりつけながら出す音で
メスに対して「これから交尾しますよ」という合図だという。
行為に及ぶ前に一応、同意を求めるあたり
紳士なのか、小心者なのかきわどい限りである。



ここまで、しかも最近このブログを読み始めた人は
「ああ、秋深くなってやっと恋の季節だね」と思うのだろうが
そうは問屋が卸さないのである。


なぜなら、我が家のカブトムシは2匹ともオスだからである。

慌てた嫁はいそいで飼育ケースのふたを開けてみたらしい。
すると
小さい方のリボン君が大きなリンリンくんに乗っかっており
リンリンくんの方はかなりいやがって
振り落とそうと必死にもがいていたらしい。

そのときの写真がこれ。



局部を少しアップすると・・・



ピンぼけで申し訳ないのだが
明らかにリボン君のアレが
準備万端状態になっているのがおわかりいただけるだろうか。

これは去年の激写を上回る劇的瞬間ではないか!




カブトムシは目でオスかメスかを見分けることができず
匂いと肌触りでそうとわかるらしい。

ということで考えられることは4つ。

1.リボン君が勘違いするほどリンリン君はいいにおいで滑らかな肌触り(?)だった。
2.実は同性愛虫だった。
3.死期が近づいていて、もう誰でもよかった。
4.ただただ寝ぼけていた(だからアレも・・・)。



さてさて我が家の虫事情やいかに。

ちなみにそれ以降、見えるところではそんな行為に及んではいないようです。



飼育ケースの中で飛び回ることはほとんどなくなりましたが
まだまだ夏をあきらめきれない者が、この家には若干名いるようです。








次回のライブのお知らせ



11月7日(土)
あなぐらALL DAY Special Live

20:00 OPEN

あなぐらカフェ
札幌市豊平区美園3条5丁目 原ビルB1
地下鉄東豊線 美園駅下車 徒歩10分

1ドリンク付き1500円

011-825-1227







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