日々、ぼちぼち精進生活

毎日、自己反省しつつ、一歩前進を目指しています。

2度目の副作用。

2014-10-26 23:40:34 | 日記
昨日、母に面会に行った時。

朝、食事前に吐き

トイレに行った時にふらつき倒れたという事で

応急検査をし、その結果を主治医から聞いて帰った。

吐いたのは、軽い腸閉塞気味との事だったけれど

ふらつき倒れたというのは

またもや薬の副作用が出たとの事!!

母の鬱と躁鬱を調整するために処方された薬で

脈拍の数が少なくなり40なかったそうで

その為にふらつきが出たのだそうだ。

腸閉塞が治るまでは、食事をしてもまた吐くのでしばらく点滴をするとの事。

そして

脈拍の数を増やすためにも点滴をするとの事。

点滴、頑張ってね!

と、母に言って帰った昨日。

今日は、母が点滴のチューブを抜くので縛り付けると病院から電話があった。

人と関わるのが苦手な母。

同じ認知症の入院患者の方から、嫌な事を言われても笑顔で対応している母。

他の入院患者の人と付き合いたくない。

と前に言っていた事がある。

居たくない病院。

認知症であっても認知症なりに我慢していつも笑顔で対応している母。

だから、鬱になったり躁鬱になったりするのも無理ないよね!

なのに

母の気持ちを無視して薬で押さえ付けてごまかそうとして。

飲みたくない薬を飲まされて副作用が出て。

挙げ句の果てには、縛り付ける?!

副作用が出ている事は、薬を止めて!と身体が訴えているんだと思う。

そんな母を見ていると、可愛そうでたまらない。

しかし。

全ての決定権は兄が持っている。

私には何もしてあげる事ができない。

もし、私に決定権があったとしたら

何をしてあげられるのだろうか。

もしかしたら、結局、同じ事になっているのかもしれない。

何もしてあげる事ができない自分がもどかしい。

不安を祈りに。

2014-10-18 16:24:27 | 日記
早いもので、孫も来月2歳になる。

この頃では、だいぶ色々な事がわかるようになり


コミュニケーションも取れる事が増えてきて楽になってきた。

が、しかし。

2歳特有の第1反抗期も始まり、長女も思うようにならない孫に手を焼いている(笑)。

親とは違い、少し離れた所から見ていられる立場の私は

確かに、この歳での子育ては肉体的にしんどいけれど

親だったら腹が立つ場面でも穏やかな気持ちで接する事ができるので

可愛いという気持ちを楽しめている。

そんな孫との生活の日々だけれど

ふと、これからの孫の将来を思った時に不安が押し寄せる。

物心がついた時に、父親の事を聞いてくる時がやってくるだろう。

父親が居ない事をどう思うだろうか。

ご縁があれば、子連れ結婚をする予定の長女。

そうなった時

血の繋がらないお父さんとの関係はどんなになるだろうか。

実の父親でも虐待で我が子を死なせる事件が起きる世の中。

実の子どもではない孫を可愛がって育ててくれるだろうか。

きつく当たられて悲しく辛い生活になったりしないだろうか。

そう思うと、孫が不憫でたまらなくなる。

そんな事を思いながらの生活の中

ふと、新たな思いが沸き上がってきた。

不安な事ばかり考えず不安を逆に祈りに変えよう!

「孫を可愛がってくれる優しい人と出会えますように」

不安が沸き上がってきたら即、祈りに変える。

今は、これを繰り返している。

マイナス思考をプラス思考に。

孫の事に関してだけでなく全てに通じる事だよね!