我が家が取っている地方新聞に、10代が作るページがあって、
先日、そのページの特集?が「今も続く戦争・紛争」でした。
記事によると、戦争・紛争の原因で一番多かったのは、領土問題。
続いて、民族問題、宗教問題、政権打倒や政権争い、テロとなっているようです。
(いくつかの原因が重なっているものもあるらしい。)
これらの中から、いくつか紹介していきたいと思います。
「フィリピン・ミンダナオ紛争」(1986、領土・宗教)
独立を目指すイスラム教徒のモロ人とフィリピン政府の対立。
「アブハジア戦争」(1992、領土・民族)
独立を目指すアブハジアと、グルジアとの対立。
この紛争の結果、アブハジア人は激減しているとのこと。
これは、一般市民の命が失われているということを意味しているのだろう。
どこの国でも、どういう理由であっても、戦争・内紛は、何の罪もない一般市民・国民の命を奪う。
ただ、人として当たり前の生活ができれば良いと思っていても、一国民の意思など無関係に、戦争・紛争は進んでいく。
全ては人間の意志と意志のぶつかり合い。
この平和な日本に住んでいると、なかなか、今、現在でも戦争をしている国があることを身近に感じることができない。
平和な国に住む人間として、何ができるのだろうか。
まずは、やはり、世界の情勢・状況を知ることからではないだろうか。
これからも、時々、今も続く世界の戦争・紛争のことを調べていきたい。
先日、そのページの特集?が「今も続く戦争・紛争」でした。
記事によると、戦争・紛争の原因で一番多かったのは、領土問題。
続いて、民族問題、宗教問題、政権打倒や政権争い、テロとなっているようです。
(いくつかの原因が重なっているものもあるらしい。)
これらの中から、いくつか紹介していきたいと思います。
「フィリピン・ミンダナオ紛争」(1986、領土・宗教)
独立を目指すイスラム教徒のモロ人とフィリピン政府の対立。
「アブハジア戦争」(1992、領土・民族)
独立を目指すアブハジアと、グルジアとの対立。
この紛争の結果、アブハジア人は激減しているとのこと。
これは、一般市民の命が失われているということを意味しているのだろう。
どこの国でも、どういう理由であっても、戦争・内紛は、何の罪もない一般市民・国民の命を奪う。
ただ、人として当たり前の生活ができれば良いと思っていても、一国民の意思など無関係に、戦争・紛争は進んでいく。
全ては人間の意志と意志のぶつかり合い。
この平和な日本に住んでいると、なかなか、今、現在でも戦争をしている国があることを身近に感じることができない。
平和な国に住む人間として、何ができるのだろうか。
まずは、やはり、世界の情勢・状況を知ることからではないだろうか。
これからも、時々、今も続く世界の戦争・紛争のことを調べていきたい。