日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

「人の役に立つ」ということ。

2010-03-28 23:38:41 | 普段の生活より
人の役に立てる自分になりたい。

常々、そう思いながら生活をしてきた。
(もちろん、今もそう思っている。)

今、大学で勉強をしているのも、人の役に立てる自分になるための1つ。

心理学の勉強をし、認定心理士の資格を持つことで、
少しでも、人の力になれるだろうと思ったから。

そして、「スピリチュアリズム」に不信感を持つ人達に対しても、
「心理学」という分野からなら、心に届く言葉を発することができるかもしれない。と思ったから。
(心理学の分野からの言葉も、これまた驚くくらい、スピリチュアリズムに
通じている・重なる部分が多い。)

でも、「人の役に立つ」ということは、

・何か特別な自分になること
・何か特別なことをすること

ではなく、普段の生活の中で、いくらでも「人の役に立つ」ことができる。

ということを、今の職場で知ることができた。

・笑顔で人と接する

ただ、それだけで、人に喜んでもらえる。
自分も相手も楽しい、嬉しい気持ちになれる。

そして、「頼まれごとを引き受ける」ことでも人の役に立てることを感じた。

次女が小学校を卒業し、本来なら子ども会活動も卒業する予定だった。
が、前々から、子ども会連合会の役員を引き続き、引き受けてもらえないかと打診が続いていた。

ようやく、1つ、私を拘束する事柄から解放される~!ところだけれど、
役員を引き受ける人が足りず、子連上層部のおじさまたちも毎年、頭をかかえている現状だった。

みんな、しんどいことはやりたくないよね・・・。

「これからは、「地域に恩返し」する時期だね。」

と、同じ職場で働いていたHさん(59歳・男性)に言われた一言で、決心がついた。

今日の新理事会では、「監事」を引き受けることになった。
Hさんから言われた言葉のように、これからはしばらく「地域に恩返し」する気持ちで、
地域に役に立てるよう、「監事」をやっていこうと思う。

それから。

このHさんが、職場での人間関係のトラブルから(私とも合わない代表・事務局長・他スタッフ1名と折り合いが悪く・・・汗)、
シフトに入ることを拒み、今は、Hさんと一緒に仕事をすることがなくなった。

その代わりと言ってはなんだけど・・・

Hさんが、これまで「障がい者作業所」関連のネットワークシステムを構築したいという思いで
情報を収集・公開してきた仕事を更にパワーアップさせる予定だった企画を
シフトから外れたことを機に、市民団体を作って(助成金を活動資金にする予定)、活動を続けていくことになった。

その市民団体のメンバーに、私も加わることになった。

どこまで、活動に関わることができるかわからないけれど、これも、人助けだと思って頑張ってみることにした。

そして、4月からは、引っ越してきて間もない我が家が、自治会の幹事の当番。

と、いうことで。

今年も、激流・激動・・・目まぐるしい1年となりそうです。

忙しい中にも、楽しみを見つけながら・・・頑張るぞ~^^

3月も終わりに近付き・・・

2010-03-22 00:02:04 | 普段の生活より
昨日、次女の卒業式が終わりました。

3月1日の、長女の高校卒業式に続き、小学校卒業式。
2人とも、新たな春を迎えます。
私も、6月から新たな職場へ。

3人揃って、新しい環境に。

次女が春休みに突入~^^

と、一安心しようとしたのも束の間・・

長女が4月1日から初出勤だという事実を、今日、長女から聞いて、
「そうだった~!!!!」
と・・・(激汗)

看護学校へ行くことばかり頭にあって
(制服購入・教科書購入があったばかりで・・・)
病院で働くということが抜けていた・・・(汗)

そうよねぇ・・・
4月1日が入社式の会社が多いよね。
病院と言えども、4月1日から仕事が始まるのは不思議じゃないか・・・

ということで。

今日は、次女の中学生準備で白いソックス&白い運動靴と、
病院で履く長女の白いストッキングと、ナース服?の下に履くペチコートを購入。

新しい環境への準備も着々と。

私も、今までは車通勤ができる仕事を選んでいたので、雨が降ろうと、暑かろうと寒かろうと、
着る服・履く靴を気にかけたことがなかった(汗)。
が、しかし。
新しい職場へは、6~7月はバス通勤。8月以降は電車通勤になる予定。
雨が降れば、靴もズボン等服もびしょ濡れになるだろう。
長靴が要るかなぁ~。
レインコートが要るかなぁ~。
日傘の柄が折れているから、新しいのが要るなぁ・・・等々、
私の準備物もいろいろ想像しつつ・・・(汗)

新しい環境に向かって、楽しみながら準備をしていきたいと思う^^




相変わらずです・・・

2010-03-07 23:42:20 | 普段の生活より
前回、日記を更新してから1週間。

次女とは、特別トラブルもなく過ごせているけれど、長女とは、相変わらず。
私からの視点で言わせてもらうと(長女から言わせれば私にも問題は多いのだろうが・・・汗)、
長女の自己中心的発言に腹が立ち、振り回される。
同じテンションで相手をしないよう、穏やかに話をしようと思ってはいるものの、
長女には、なかなかそれができない・・・。

これが、今後の私の課題。

そして、母との問題。

これが、また、ひどいことを言ってしまったんだなぁ・・・

自己嫌悪・・・

母は、母で、私の感情を逆なでる発言をする。

私は、私で、また、母の好意(母は良かれと思ってやっているのだが、私にとっては、
とてもとても迷惑なのだ・・・)を否定する言葉を発した。

「もう、あんたの家には行かないわ!!」

とのキレ気味の母の言葉に、内心ほっとする私・・・

何年も前から、夜間、自転車で出歩くのは危険だから止めて!と言っても聞かない母だった。
我が家には、午後7時前にやってきて、午後9時頃まで居たりする。
我が家だけでなく、どこに行っているのか、
午後9時半過ぎて、父から母が帰って来ないので、
我が家に来ていないかの確認の電話があったことがある。

何度言っても、どれだけ周囲を心配させても、自転車での夜間外出を止めない。
(自転車が壊れていた時も、徒歩で夜間外出をしていたが・・・)

これまでも、自転車に乗っている最中に、何度、怪我をしたことか。
人とぶつかったり、車と接触事故を起こしたり、1人相撲で転んだり・・・

こんなことは序の口。

どんなに周囲に迷惑をかけようが、心配をかけようが、
自分は、親切心で良いことをやっているという自負の年が強いようなので、
やめてくれる気配は一切無し。

それでも、昔は、私や父や、周囲の人から苦情・批判を言われても、
ただ黙って聞いているだけだった。
それが、最近では、キレ気味に反論してくる。

裏を返せば、これまで我慢して何も言わなかった母が、
ようやく自分の言いたいことを言えるようになった。

と、いうことなんだと思う。

それにしても。

もう我が家には来ないと言ったが、いつまで続くことやら・・・

でも、これが私の母親。
そして、これが私の課題。

何とかしてでも、向き合わなければ悔いが残る。

どのように向き合うべきなのか。

これから、探っていきたいと思う。