OKERUのひとりごと

2012年10月にアメリカ・ケンタッキーから帰国。
ジャックラッセルのももちゃんと日々の生活について
綴っています。

豊田の「和is魯庵」

2012年11月30日 | グルメ
11月30日(金) 

昨日はケンタッキー友の一人が、来年からご主人の転勤のためベルギーに行くことになったので、
急きょ会うことになりました。
彼女のおうちは偶然私の妹の家から近くて、その前の晩から妹の家にももちゃん共々泊めてもらい、
昨日のランチを一緒に楽しみました。

他にもうひとりケンタッキー友で、かつももちゃんの数少ない犬友リリィちゃんのオーナー・Aさんも一緒です。

ランチはそのAさんが予約してくれた豊田市にある「和is魯庵」というレストランでいただきました。
外観は外国の都会にある創作日本料理のレストランのようです。
店内はカウンター席とテーブルが6個くらいのこじんまりしたお店です。

私達は1,500円のランチをいただきました。

前菜



ご飯は蟹とかぶらの炊き込みご飯。



しっかり味が付いていて、本当に美味しかったです。

メインは鶏肉とお魚のどちらかを選びます。
こちらは、お魚。



そしてお楽しみのデザートはサツマイモのアイスクリームと柚子のゼリー。



本当にさつまいもの味がしっかりしました。
トロリとしたゼリーもGoodです

美味しかった~
味も量も大満足です。

お勧めですよ。


※お店情報「和is魯庵」※
豊田市喜多町3-110 コモスクエアEAST棟1F
Tel:0565-32-1255

ももちゃん 保健所に登録

2012年11月27日 | ももちゃん
11月27日(火) 

今日は昨日と打って変わって、良く晴れています。
でも風が強くて 昨日に引き続き髪の毛は爆発。

日本に帰ってきて思うのですが、日本ってこんなに風が強かったっけ?
10月の末に帰ってきてから、結構な強風の日が多くてびっくり。
なんだか微妙に「日本って、こんなだったっけ?」と感じることがちょこちょこ出ています。


さて、今日はももちゃんを地元の保健所に登録に行ってきました。
アメリカにも同様の地方自治体(County)に飼い犬(猫も?)登録する制度があるのですが、うちはしていませんでした
本当は義務だと思うけど・・・面倒で。

日本でも新しく犬を迎え入れたら、その日から30日以内に保健所に登録しないといけない、ということなので、
今日地元自治体の「保健センター」に登録に行ってきました。

一応、空港の検疫所でもらった「犬の輸入検疫証明書」も持参。
多分必須ではないと思うのですが、窓口でコピーされたので不必要でもなかったみたいです。
まぁ、どっちでもいいということでしょうか。



登録料は3,000円。

で、こちらをいただきました。
愛犬手帳&犬鑑札。



金属製のこの鑑札、思ったよりずっと小さくて(18㍉×26㍉)、思わず「小さいんですね」と言ったら
最近は小型犬を飼う方が多いのでこのサイズになりました、とのことでした。
なるほど。

あと、玄関の所に貼るシール(犬マークの)をいただけるかと思ったら、数年前から廃止になったそうです。
ちょっと残念。
別にかわいくもないから欲しかったわけじゃないけど、もらえないと思うと逆に欲しくなる、ちょっと意地汚い私です


早速、ももちゃんにこの鑑札を付けようとしたのですが、首輪に付けるためのリング状の金具が無くて、ダメじゃん!
普通、こういう金具って鑑札の付属品じゃないのかな?
どこかで調達しないとダメってことか・・・・。

とりあえず、ももちゃんに「これを付けるんだよ~」と見せた所

こんなダサいの付けるの? 
と、言わんばかりの冷たい目をされました。



確かにダサいね。

何はともあれ、これで、ももちゃんも正式にこの町の住人(住犬)です。


帰ってきたと思ったら・・・。

2012年11月26日 | 旦那さま
11月26日(月) 

今日は朝から雨です

日本に帰ってからうちの中でトイレをしてくれなくなったももちゃんのために、今日も雨の中をお散歩です。
まだレインシューズを買っていないので、足元はぐっしょり、髪の毛は爆発

「あ~あ、ももちゃん、こんな日くらいはおうちでトイレして

船便で柵が届いてもう一度トレーニングしたら、できるようになるかしら・・・・。

  ※    ※    ※    ※    ※    ※    ※    ※

ところで、24日(土)に我が家の旦那様はチリに出かけて行きました
そう地球の反対側のチリ、あの「チリ人妻・アニータさん」の祖国です。
10月30日に日本に戻ってきたと思ったら、1カ月もたたないうちにアメリカよりも遠い国に出張だなんて・・・・・。
しかもエコノミークラスで・・・・可哀そうです

うちの夫は見かけよりずっと年食ってるんですけど・・・・・。

はっきり言って見かけよりも体が弱いんですけど・・・・。

通常でしたら、出張は嬉しいのですが、さすがに身体が心配です。


さて、そんな過酷な出張の出発当日はいろいろアクシデント続きで、無事空港に着いた時はほっと一安心でした。
(私も荷物持ちで、空港までお見送りしました)

午後3時発のフライトに間に合うように電車に乗ろうとしたら、その朝起きた踏切事故のせいで電車が止まっていたらしく、私達が駅に着いた頃にようやく復旧しました。
それで、乗る予定だった座席指定の特急はキャンセルになり、通常の電車に乗るしかなく、しかもそれまで電車が止まっていたせいで
日曜日なのに車両は乗客でいっぱい。
スーツケースを抱えたまま、途中まで立ったままでした。
途中から座れたのですが、いつもより15分程余分にかかってしまいました。

しかも、私、切符亡くしました 

改札出られないじゃん・・・・(当たり前)

とりあえず、駅員さんに夫の切符代の領収書を見せて、切符を失くした旨伝えたところ
「領収書は、切符の代わりにはなりません」と言われてしまいました。

ガーーーン!

どうするべ・・・・・。
と、青ざめていたら「駅に落し物の切符がないか確認してみます」と駅員さんが言ってくれて
問い合わせてくれました。
そうしたら「1枚、取り忘れた切符がありましたら」と言って、改札を出るための切符を出してくれました。

助かった~

でも、これは駅側の温情だったと思います。
だって、あまりにも返事まで早かったし・・・・。
でも、もしかしたら本当に忘れていたかしれないけど。
特急電車がキャンセルになって、すごく焦っていたし・・・。


何はともあれ、本当に良かったです。

そして、その後は一緒に出張する会社の人とチェックインカウンターへ行ったのですが、ここでもまたカウンターのお姉さんの不手際で40分以上時間がかかってしまいました。

私は離れた所で待っていたのですが、お腹は空いてくるし、退屈だし・・・・・。

やっとチェックインが終わった後は、速攻でお昼ご飯を食べ、搭乗時間ギリギリで二人はセキュリティーの方へ入っていきました。

もう、これから長旅だというのに・・・・お疲れ様。


その後私は、アメリカ滞在中夫の実家に預けてあったガラクタを翌日の分別ゴミに出すために、夫の実家に行き、片付けをしその後岐路に付きました。

いや~、忙しい一日でした。




そういう勧誘法はちょっと・・・・。

2012年11月22日 | 日記
11月22日(木) 時々

今日、11月22日は、「いい夫婦の日」なそうです。
我が家の場合は、「そこそこいい夫婦」ってところでしょうか・・・・。
夫婦長持ちの秘訣は、なんといっても忍耐と我慢だそうです。
納得!
お互い様かもしれないけれど、個人的には8対2くらいで、私が沢山我慢していると思っています

一方、夫は「OKERUは、こんなに楽しい旦那さんを持って幸せだよ」と常々、いかに自分がよい夫であるかをアピールしています。

う~ん、こればっかりはほかの人と暮らしたことがないから分からないですが、ちょっと言いくるめられているような気がする。



さて、日本に戻ってから、実家が近いこともあって時々ももちゃんを連れて実家に遊びに行っているのですが、
先日両親の元に、外資系の生命保険会社(損保もやっている)から営業の電話がかかってきました。

70歳を過ぎた父に新しく医療保険を進めているようです。
既に何回も電話がかかっていて、その都度「もう他に入っているし、年金生活なのでこれ以上増やすつもりはない」と断っているのですが
それでもしつこくかかってくるらしいのです。

この時も入る気がないと伝えても、食い下がってくるようで

「葬式はしないからいい」と父が話していました。(ウソだけど)

どうやら、死亡保険金が葬式代に充てられマスよ、と言われたらしい。

父が、断ってもなお食い下がってきたようで、流石に日頃温厚で無口な父もちょっとイラついたらしく

「死ぬ予定はないですから。」 と、一言。

流石に、この一言で相手の営業マンはあきらめたようです

横で聞いていて、一瞬笑った・・・・けど、

営業マンも仕事とは言え、老人相手にあんまり「死ぬ」とか「葬式」とか何度も言わないでほしいわ。
確かに、うちの両親は今現在命に係わるような病気にはかかっていないけれど、歳も歳だし、いい気持ちはしないですよね。
それに人によっては闘病中の人もいたりするわけだから。

最近は、自分の葬式の段取りをを生きているうちに計画したりと、以前に比べると「死」について語ることがタブーになりつつあるように思われる面もあるけど、
そうは言っても、やはり他人から言われるといい気持ちはしないですよね。

この保険会社、「勧誘マニュアル」を少し見直した方がいいですよ。

オート乾燥の女

2012年11月20日 | ももちゃん
11月20日(火) 

今日もお寒いです。
日が照ったり陰ったり、なんだか不安定なお天気です。

今日は久しぶりの「ももちゃん、シャンプーDAY」です。
アメリカを出発する前の10月23日にシャンプーしたきりで、そろそろよいにほいが漂ってきました。
本当は、ちょっと面倒なのでお店に連れて行こうかと思ったりしたのですが、いやいや節約せねば。

日本に帰って以来、家電や家具を買い揃え(仕方がないのですが)、スーパー引越しビンボーなの。
それにまだ私自身も美容院に行っていないのに、ワンコの分際でサロンでシャンプーとは100万年早い!

で、結局いつもの通り私が洗いました。

シャンプーは普通にお風呂の洗い場で、ゴシゴシ。
しゃがんで小さい犬を洗うのって、結構大変、腰痛めそうです
よく、お風呂場で赤ちゃんを洗っていてぎっくり腰になった、という話を聞くので気をつけねば。
次回からはちゃんと椅子の水けを拭いておいて、座れるようにして洗うことにします。

さて、シャンプーは問題なく終わったものの、どこで乾かそうかしら?
一応、アメリカと同じように洗面台のシンクの中に乗せてみました。

いかん、シンクのサイズが違いすぎる・・・・。
暴れて蛇口に頭をぶつけたり、飛び降りようとしたりして、とてもじゃないけどドライヤーをかけられず
仕方がないので、そのまま床でドライヤーをかけることにしました。

ももちゃんはシャンプーは嫌いじゃないのですが、乾かすのはお嫌いのようです。
床の上でのた打ち回る(何がしたいのか)ももちゃんにドライヤーの風を吹きかけ乾かしていきます。
その間、空気中にはもも毛がいっぱい。

途中に爪を切り、暴れるももちゃんの完全乾燥を諦め、半乾きのところでももちゃんを解放
その後は現場の掃除をし、使ったタオルを洗濯したところで、ももちゃんをみると

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ファンヒーターの前で、オート乾燥 しておりました。

おっ、冬の間はドライヤーは適当でいいってことですか?