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月、あってくださいって言って、笑った。

読みにくくて誰も見にこないような日記。

ひとりでお茶を

2008-09-29 20:28:18 | Weblog
いつものことなんだけど一人で
お茶をゆっくりすする。
あぶくのなかに
わたしの顔が・・・


どうにかな、る。


だざいおさむ。







カフェ好きですが、あまりカフェ最近行ってないな
フードも知らないし。
東京のカフェで「ここご飯おいしい」って
いう店あるんかなあ
ないよなあ
あるなら教えてちょ。



お願い。







僕を見つけて。


君に頼む。





小さな町の小さな喫茶店で
君が秋のフルーツの何かの香りを
させて
待っている。
泣いている。
だから後ろから驚かして
笑って。泣かないで。微笑んで。


トイレん中で閉じこもってうんこ?
そうじゃない。
君は遊んでいるだけ。
黙ってないで叫べばいいんだ
お願い、鼻水だらだら。


火、いる?


僕の絵は?


そうか、でも描いたから
見せたかった。


「この絵はいつ描いたの」


うん、ひとりでお茶をしていたときに。


「どこの」


そこの喫茶店で、ひとりでお茶をしていたら
君が泣いている後姿を見かけてね。


「ストーカーじゃない。きもいよ」


そうかもね。でも

描きたいような背中だったんだ。

僕はこれ以上ないから


せめてこの絵を、持ち帰って
びりびりに破いて
燃やしてくれよ、煙ん中
星がみえたらそれで
いいから。


そして落ち着いたら、縁側で、ひとりで
お茶してもいいとおもうよ

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