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月、あってくださいって言って、笑った。

読みにくくて誰も見にこないような日記。

君が、話した声を、

2009-01-29 22:52:05 | Weblog
僕の夢にリッピングしておくから、
だから僕は寂しくないよって
彼は言う。

若いうちに苦労をしていた
から、小さな恋でも
暖めて、守って、育てる人だった。

彼は言った
「あのさ、二人で何か作ろうよ」

なにを?

「そうだなあ、二人でつながることのできる
ものがいいな」

むずかしいね

「その絵」

うん

「僕も好き、君も好き」

うん

「なら、それを半分ずつプリントした
Tシャツでも作ろうか、そしたら
一枚になる、別々の町にいても
一枚に」

半分に切るのはいやだよ

「でも、一枚だからさ」

むずかしいなあ

「また考えるよ」

電話を切るまえに
彼が言った

「また明日」

私はその声を胸にリッピングして、
日付とこの日記を
添付した。
すると明日、また読めるから
それはちょっと
いいことかもしれないなって。

秋の中から

2009-01-29 22:44:38 | Weblog
いつも見てるよなんて


気持ち悪いこと言うの


俺。


ブログここ放置することは
ないって思ってたけど
意外と忙しい。





さっきトイレで携帯を拾った。
京浜東北線のある駅のトイレで。
駅員に届けようとしたら
メールが来た。
「駅員には届けないで」

返信すべきか迷ったが
とりあえず

拾いました、届ける場所を教えてください

と返した。

「しばらく持っていて」

どのくらいですか

「来年の、秋まで」

あなたは必要ないのですか
困らないのですか

「秋になったら、わかるわ」
という言葉とともに、
写真が添付されていた

手の写真だった
なんだろう、と思ったけど
その傷を見て
すぐに気がついた
そして指輪にも気付いた
僕はそうするだろうと
願わない夜はなかった、
だからこんな夢を見たのだろう、




電車の中だった。
手に携帯があった。それは僕のだ


メールが届いていた


「秋になったら、誕生日だからね」


そう、そのつもりで僕は今。

フェアウェル

2009-01-08 22:44:48 | Weblog
グッドナイト。

はらから笑って疲れて
寝ちまえ。


今日も残業なんだけど、
まあ残業はいいとして
この貧乏はどうにかならんのか。
タバコ抑えても
かわりの何かで埋め合わす、
それが世の常。


と、いうわけでペプシネックスにはまってます。
一日1・5ノン出る。
マジ。


そろそろ胃に穴かと思うくらい
飲みまくってる。
ありがとう、心配してくれて。
だれもかもが僕の腹を「ぽんぽん」


です。



昨日の郁子ちゃんのビデオよかったなあ



君と同じくらい素敵さ。



僕はもっと素敵さ。



このハゲが!



帰ったら一曲いつもの曲をかけてくれ、
じゃなくて
新しい曲を教えてくれと
自分で自分に頼むのね。

すると、ペプシのしゅわって
音がする、それにあわせた
感情のほとばしりで
直感。


そして見つけた
その曲は、


羊毛とおはな


です

あと


愛に。


あなたに愛にきたんだよ



明日リンク張るわ。


よかったら見てほ。


須磨パンで寝るよ


チリになってくんだろ。
俺の骨。

clammbon - バイタルサイン(PV)

2009-01-07 22:04:27 | Weblog
clammbon - バイタルサイン(PV)


基本、郁子ちゃん全肯定なんですが、
これはさらにとばします。

いいねいいね

でもアルバム買ってない
お金ない


でも郁子ちゃんが買えいうなら
買うか。買えいわないような
人ですが
買うです。


ミトくんの音楽ありきのクラムボン、
だけども
それはそれで

郁子ちゃんソロもいいよね


そういえば郁子ちゃんの影響で
セロニアスモンク聴いてるんだけど
こりゃかっこええわ。
これ聴いてる女子高生って
どんなんだ。

そりゃいいや。
ほれるや。


と、いうわけで


僕は人がどんな音楽聴いてるのか
とても気になる。
アニソンでもいいけど
いいアニソンでね。

マリマンは古いっていうけど
僕はガンズ今も好きだ


そういえば郁子ちゃんで思い出したけど
もう一回ハナレグミのハナウタフェスやって
くれんかなあ
彼女さんと。


あれは最高だったよ


DVD買うかな


明日からがんばれ。

君のじかん

2008-12-30 19:06:15 | Weblog
ここを無駄に読む君に

なんかのカチを付加することが
僕の目指すところさ。


価値になれ、と願い祈るばかりで
しかし首は据わらず、僕には
ただうめき声しか聴こえない。


僕がしたことなんて
たいしたことないよ
君の絵に比べたらね、


その本がそうだったように、
僕の傑作は見つけようとしないと
見つからないから。


歩くのはいつだって
風の冷たい日。
だから君の手があれば
いいなっておもうんだ。


これは手紙だ。
けど、どこのだれに出す手紙なのか、
僕は知らない。


ロックはまだ生きている。
うちのばあちゃんと同じくらいに。
ただ老いただけさ。
ボケただけだ。
けどね、吹き返す。
だから踊る用意はしておくべきだ。
感じる耳と目と肌と心臓の、
準備はいつだって万全でなければ
ならない。
それが僕らの理由になるからだ。
なんの理由かって?
それはね、





さあ明日は終わりだ。
あさっては始まりだ。
どちらが楽でどちらがつらいかに
よって君のここの場所がわかる。
今は流転に任されて、
しかし逆らい、僕は川辺に
いつか辿り着く、
すると君が気を失った僕の、
胸に手を、しかし動かず、僕はそのまま
死んだふり。
でも生きている。
ロックと同じさ、所詮君は、だまされたんだよ。


どっかで生きている、僕のロックは
今はどこかに逃げている。
だから追いかける、いくつになっても。
90歳になってぼけるまえに
僕は孫にこないだのフェスの話をしよう。


ハナレグミは、最高だったよ
オリジナルラブの接吻も歌ったよ、
家族の風景はだれより静かに
ロックだったよ。
奥田民生の声を聴く。


そしてはじまる。
いつもの朝だ。
君の時間にすこしおじゃまして、
ありがとうといいたいな
でも君は聴こえなくていい。


恥ずかしいだろ。

日差しの濃度

2008-12-30 14:59:21 | Weblog
俺たちはただ遊びのつもりで
世界を救ったのさ。


今日はよく、晴れているね
と彼女が言った。
僕はうんと頷いて、
ただ笑顔を作りたいけど
そんなのはむりだったろ?


だから冬にその日傘は変だって。


これはフィクションなんだって
僕の友達が言う。
僕のは全部作り事だと。
そうだ僕はあの人の最低傑作なんだ。
僕は僕の恋人と
いつか最高傑作を作るだろ、
するなら言うのがいいよと
思ったから。


知ってるだろ、そんな子。



僕にもいる。正直恋をした。
会えば走って傍に行くのだ
と、彼が笑った。くしゃくしゃの
笑顔の中で。


熱帯高気圧が東京上空に
いらっしゃい。
だから溶ける、同じ濃度の
日差しに混じって、
ああ僕らはほんとに、

チリのようになってしまった。


だからどこへでも
風が吹くなら。
ないなら積もるのも、いいだろ?

ごめんなさい。

2008-12-06 21:09:17 | Weblog
毎日のことなんだけど


ひどい文章を書いてごめんなさい。


ってだれも読んでないと思うけど。


間違って読んだひとほんとごめん。


つらかったろう、かなしかったろう、
いたかったろう、くるしかったろう、
だから君には翼をあげたいと思う、
それで飛んでいけるなら、
僕はその霧を吹き飛ばして、
朝を求めるよ、一緒に探すよ、
時は降ってくるように洗ってくれる、

ねえ、僕は何もできないけど


一緒に泣いたり笑ったり
したいんだ。


そこには、池がある、
ぽちゃん、と音がしたら、

求めた夢を日差しの中にぽとりと
おこうじゃないか。


終わりはないんだよ、
そのページの先で終わるなんて
思ってる?


そんなわけないよ。


だって、続きは、ここで




僕が書くのだから。

じゅうが呼ぶ。

2008-12-05 22:40:42 | Weblog
夕暮れ前に旅。


旅を数えるなら居た場所に、
帰るのだろう。


その度に僕は遠くまでどこまで?


そこかな、そうだといいね。


スコットカードの文章をね、
学びたい、とか思うけど
手元に一冊、なんで?


認めたら、うえに、ただまだ突然に
希望を愛する届ける舞い上がる。
水溜りに見える影、僕には泣けないよ。






旅先での話し、宿の布団はしけっていて、
眠ろうにも眠れず、明日の悪夢すら
予感して、窓に張り付いた蛾を追い払うようにして
歌った、
もう、不安なんてないんだよって
彼が言うけど私にはとてもそうは思えなくて、
ただ雪の舞う広がりに海、個室の露天に
入って今も願うの。


と書いていた。


ひだり。


みぎ。


うえ。。。


そこ。




怖くなんてない、明日がくれば
君は気がついたはず。
もう書けなくなったなんて
いつの日に言うの?


もういつまでも
待ってます。
終わることもない。けど

僕がいつか老いて死ぬなんて


信じていない、僕がね。

おかもとたろうさん

2008-12-05 20:56:52 | Weblog
岡本太郎さんは
すごいお人だったのだなあ。


自分の中に毒を持て


を読んでますが


すごい熱を感じます。今12月?
8月?
ってくらい。
でもこれに共感するには歳をとりすぎた。
もう少し、若ければ。あるいは時代。


僕の今、あるものでは
足りないというか欠けてしまうというか。
太郎さんは温度が沸騰するくらいの
中生きていたのかもしれないが
僕はそんなになれない。なれないけど
いくつかは、入ってきましたよ。


会えるなら会いたい人です。


今日は何も書けないや。
これじゃだめなんだ
でもだめでいいじゃないか。
僕はこんなにだめなんです。
それでいいんじゃないのかと。


お風呂。。