この記事さっき書いたら消えてしまった・・・
でも自分のためにも必要なので。
昨日WBSで高齢者住宅について特集してました。
途中から見たので、ちょっとあやふやですが。
超高級高齢者専用施設、民間の高齢者用賃貸、
国や地方自治体の補助がある高齢者用賃貸を紹介してました。
超高級高齢者用施設は、介護や病気の対応をしてくれて、
食事のサービスもある。
入居時に1億円以上かかり、月額30万円かかるそう。
場所も東急沿線だったみたいだから、その分高いのかもしれないけど、
それにしても高額だわね。
その割りに個室は狭いし、特別豪華な感じもなかった。
ちょっと小奇麗な病院の個室みたいな雰囲気。
民間の高齢者賃貸は、介護が必要な人用の介護施設と、
身の回りのことができる人用の独立施設に別れていて、
紹介されていたのは独立施設に住むご夫婦。
70平米以上の住宅で、各部屋やトイレ等全てに緊急時呼び出しブザーが
設置されている。
夫婦で約33万円の年金で、食費や光熱費を合わせるとギリギリの生活
だそうです。
何かあってもすぐに呼べば来てくれるし、週2回のゴミだしのサービスなども
あるみたいだけど、結構お金がかかるので、慎重に選ぶべきと言ってました。
最後は91歳の1人暮らしの女性が暮らす家賃補助のある高齢者用賃貸。
この方は「こんなに長く生きると思っていなくて、貯蓄は海外旅行などに
全て使ってしまったので、節約しながら年金だけで暮らしている」と。
年金が19万円で、家賃が75000円だそう。
各住宅は1DKくらいの普通の団地のような雰囲気で、
住居者が趣味やお茶の時間を楽しむ為のお部屋が施設内にあるようでした。
こういった家賃補助が受けられる高齢者賃貸はありがたい存在だけど、
企業は家賃を低く抑えなければならず、家賃収入が少なくなり、
国や地方自治体は、高齢化社会によりたくさんの資金が必要になり、
今後大変になっていくだろうとのことでした。
番組を見て思ったのは、みんな年金をたくさん貰っているんだなーということ。
夫婦で33万円とか女性1人で19万円とか。
女性人暮らしの方は、ご自分で30年間?働いた分の厚生年金。
私達が老後を迎える頃にはそんなにたくさんの年金はもらえない・・・
もっともっと重大な問題になっていくんだと思います。
今私が住んでいる団地にも高優賃の部屋があり、そこはおそらくバリフリーで、
セコムが設置されているはず。
家賃補助もあるので、そこそこ安い家賃で暮らすことができる。
こういう施設に入ることができればいいけど、もし入れない場合でも
セコムのようなものが設置されていればそれだけでかなり安心になるはず。
賃貸で初めから設置されている所はあるんだろうけど、
賃貸物件に住む個人が設置することはできないのかしら?
先日ニュースで見た、携帯で生存確認するサービスのように、
携帯などのモバイルを使って、ホームセキュリティーのサービスをしてくれる
ようなものが、今後出てくるじゃないかしら。
まあ、高齢者住宅のことを考えるのは早くてもあと20年後なので、
それまでは必死に老後資金をためていくことだわ。
少しでも安心した老後生活を送るためにはやっぱりお金が必要だから。
老後のことばかり考えて、今ガマンしていたらもったいない!っていう考え方も
あるけれど、私は自分の両親を見て、最後にお金に苦労する人生を送ることこそ
一番哀れだと思う。
早死にするかもしれない。でも予想以上に長生きしちゃうかもしれない。
だから、私はそのための準備をしておかなくちゃと思う。
がんばろう。
でも自分のためにも必要なので。
昨日WBSで高齢者住宅について特集してました。
途中から見たので、ちょっとあやふやですが。
超高級高齢者専用施設、民間の高齢者用賃貸、
国や地方自治体の補助がある高齢者用賃貸を紹介してました。
超高級高齢者用施設は、介護や病気の対応をしてくれて、
食事のサービスもある。
入居時に1億円以上かかり、月額30万円かかるそう。
場所も東急沿線だったみたいだから、その分高いのかもしれないけど、
それにしても高額だわね。
その割りに個室は狭いし、特別豪華な感じもなかった。
ちょっと小奇麗な病院の個室みたいな雰囲気。
民間の高齢者賃貸は、介護が必要な人用の介護施設と、
身の回りのことができる人用の独立施設に別れていて、
紹介されていたのは独立施設に住むご夫婦。
70平米以上の住宅で、各部屋やトイレ等全てに緊急時呼び出しブザーが
設置されている。
夫婦で約33万円の年金で、食費や光熱費を合わせるとギリギリの生活
だそうです。
何かあってもすぐに呼べば来てくれるし、週2回のゴミだしのサービスなども
あるみたいだけど、結構お金がかかるので、慎重に選ぶべきと言ってました。
最後は91歳の1人暮らしの女性が暮らす家賃補助のある高齢者用賃貸。
この方は「こんなに長く生きると思っていなくて、貯蓄は海外旅行などに
全て使ってしまったので、節約しながら年金だけで暮らしている」と。
年金が19万円で、家賃が75000円だそう。
各住宅は1DKくらいの普通の団地のような雰囲気で、
住居者が趣味やお茶の時間を楽しむ為のお部屋が施設内にあるようでした。
こういった家賃補助が受けられる高齢者賃貸はありがたい存在だけど、
企業は家賃を低く抑えなければならず、家賃収入が少なくなり、
国や地方自治体は、高齢化社会によりたくさんの資金が必要になり、
今後大変になっていくだろうとのことでした。
番組を見て思ったのは、みんな年金をたくさん貰っているんだなーということ。
夫婦で33万円とか女性1人で19万円とか。
女性人暮らしの方は、ご自分で30年間?働いた分の厚生年金。
私達が老後を迎える頃にはそんなにたくさんの年金はもらえない・・・
もっともっと重大な問題になっていくんだと思います。
今私が住んでいる団地にも高優賃の部屋があり、そこはおそらくバリフリーで、
セコムが設置されているはず。
家賃補助もあるので、そこそこ安い家賃で暮らすことができる。
こういう施設に入ることができればいいけど、もし入れない場合でも
セコムのようなものが設置されていればそれだけでかなり安心になるはず。
賃貸で初めから設置されている所はあるんだろうけど、
賃貸物件に住む個人が設置することはできないのかしら?
先日ニュースで見た、携帯で生存確認するサービスのように、
携帯などのモバイルを使って、ホームセキュリティーのサービスをしてくれる
ようなものが、今後出てくるじゃないかしら。
まあ、高齢者住宅のことを考えるのは早くてもあと20年後なので、
それまでは必死に老後資金をためていくことだわ。
少しでも安心した老後生活を送るためにはやっぱりお金が必要だから。
老後のことばかり考えて、今ガマンしていたらもったいない!っていう考え方も
あるけれど、私は自分の両親を見て、最後にお金に苦労する人生を送ることこそ
一番哀れだと思う。
早死にするかもしれない。でも予想以上に長生きしちゃうかもしれない。
だから、私はそのための準備をしておかなくちゃと思う。
がんばろう。