人のために

自己満足なのは承知だけど

それが誰かのためになるのなら

こんなに嬉しいことはない

たからもの

心が悲鳴をあげそうな時

癒してくれるときがある

そんな時間が

誰に誇るわけじゃないけど

たからもの

影響力

今、自分の世界に影響を与えている人は

たまたま出会っただけで

もっと広い世界へ目を向けたら

見知らぬ人が待っている

繰り返し

何度も思うということは

きっとそれだけ

意識しているということ

素直になっても

いいんじゃない？

当たり前に

いいことがあって

泣いて笑って

当たり前の感情が

日々を彩ってくれるのが

とても幸せ

天気

晴れのち曇り

雨があったり風が強かったり

天気だって毎日変化があるように

生きる上で毎日晴れはあり得ない

真っ直ぐな道

綺麗に整備された道を行くのは安心だけど

道の真ん中に大きな石が置かれていたりする
不測の事態になった時

対処することはできるのか？

いつまでも

前を歩いてあげることなんてできないのに

諦める

簡単に諦められることなのか

それでいいのか？

その程度？

安心への対価

もしも不安がお金で解消されるなら

安いかもしれない

ずっと不安で物事が手につかなくなるくらいなら

不安をなくして

自由な時間を手に入れたと思えば

余計なこと

誰かの一言が気になったとして

その誰かは人生の中で重要な人なのか

重要ではない人なら

反省はしても

ずっと気にしているのは全てがもったいない