☝わたし達の目指すべきところ…在るべき姿とは、
否互譲(今の選挙制度)=互いに譲り合うことなく多数決やチカラで問題の解決を計ることではないハズです。
在るべき未来の創り方とは、互いの意見を述べ合い相互理解のもと共通する最善の答えを導き出すことで、
…どちらか一方の意見にすることではないハズなんです。…
互いの意見を述べ合い相互理解のもと、共通する最善の答えを導き出すこと…が、第一義のハズです。
「 これが、私達ひとり一人の…日々瞬々の在り様…についても同じことが言えるハズなんです。」
* 互いに譲り合うことなく 多数決 や チカラ で問題の解決を計ることではありません。
他者の意見を何も考えず受け入れたり、信じ込んだり、その大勢にたいした意志も無く迎合して行くことでもありませんし、
ましてや、周囲の出来事に対してネガティブ感に陥って、暗く落ち込むことでもありません。
わたし達の目指すべき処とは、
互いの意見を述べ合い相互理解のもと共通する最善の答えを導き出していくことです。
それは何処の国と限定することなく、民衆レベルでは全ての国の民たちの共通する想いです。
その為に、私達は何よりも私たち自身のこころの成長を果たさなければなりません。
「滅私」「互譲」「調和」~私たち自身のこころ…日々瞬々の在り様…だけが、私達の未来を想像していく基と成り得ます。
※ だけど、だから言って…そんな自分にガンジガラメニなることは決して得策とは言えません。
ちょっとズルイ言い方かも知れませんが、状況に応じてユルめる・サボる・適当にこなす・グタグタする・ダラける…etc
“ 大人の対応 ” が必要になる場合も在り得ます。
何故なら、「競い・争い・比べ合うようになった」としたら、それこそ…本末転倒になる…からです。
あくまでも、姿勢と資性と至誠とすべきは、
…互いの意見を述べ合い相互理解のもと、共通する最善の答えを導き出していくこと。…
・・・ですよね!