産業用10Kw以上は、42円で20年間買い取りです。(来年の3月31日までに設置完了されたかた)
家庭用の10Kw未満は、42円で10年間は、決まりです。11年目以降は、結構下がっている可能性
が有りますので、その辺も検討課題です。
来年4月以降設置の方の買い取り価格は、決まっていませんので場合によっては、かなり下がるかも
しれません。
(買い取り価格の維持の為、皆さまが電気料金に上乗せで支払っている再エネ発電賦課金等の金額です。)
太陽光の取り付けが増えるとこの金額はどんどん大きくなるので、気が付いた人から、『何で?』とのご意見
出てきてるようです。
東芝はアメリカの会社のOEM生産のお話でした。
現状では、トップレベルの発電レベルだそうです。
南面の屋根が大きく有る方は、ご検討に値すると思いまます。○○業者に、北側面すすめられても、
乗せない方が良いのがお分かりかと思います。
屋根の傾斜角によっても乗せられない場合が有ります。
変成シリコンは、後から塗装がのります。
下は、アルミダイキャスト製瓦用設置金具です。
以前は、瓦は簡単に外せたのですが、震災以降完成の建物はクギ止めかネジ留めされて、
簡単には取れません。
太陽光発電設備は、オール電化住宅とのマッチングが一番効率よく費用回収が出来るシュミレーションです。
{原子力発電所の再稼働が無くなると上記は、?:深夜帯の発電をどのエネルギーで行うかで崩れる可能性も}
太陽光で発電された電気は、電池と同じ直流です。ご家庭で消費(&売電)するには、
DC(直流)→AC(交流)に変換{パワーコンディショナー:寿命が有ります。}する必要が有ります。
この写真は、その装置に行く前の接続ボックスです。枚数が少ないと右側のブレーカーが少なく成ります。
スレートでの取り付けです。金具を屋根に取り付け防水用に変成シリコンで、
行います。そこに、ストレートのレール状のものを取り付けパネルを固定します。
パネル裏側は、シンプルでした。送り配線用のコネクターが出ています。
枚数を整理して、接続枚数を決めていきます。
枚数が違うと電圧が合いませんので、別に部品が必要になる場合が出てきます。
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