もうすでに1か月前のこととなってしまいましたが、播磨町長選挙と
播磨町議会議員補欠選挙が6月29日に執り行われました。
結果は、皆様ご存じのところですが以下の通りでした。
<町長選挙>
当選 清水ひろ子 8208票
大辻裕彦 4177票
<議員補欠選挙>
当選 松下嘉城 6447票
小原健一 4711票
まず、今回私を支援して戴いた数多くの皆様に誠に厚く御礼
申し上げます。深く感謝しております。
同時にご期待に応え議会で自分の能力を発揮する
に至らなかったことは、申し訳なく感じておりますし、
自分自身でも残念で悔しい結果でありました。
選挙から少し時間が経って今回の選挙の結果を振り返ると
町長選挙においては現職候補が約2倍の得票差での圧勝となって
おり、想定よりも大きな得票差が付いているなと感じます。
これは、現在の播磨町政における大きな方針や政策が
一定の評価を得ているということだと受け止めています。
当選した清水町長においては、油断・慢心には注意をしながらも
これまで通りに着実に政策を遂行していってもらいたいと
考えます。
議員選挙については、私の努力不足であったと痛感しています。
この結果を十分に吟味して、今後の活動においてはこれまでよりも
もっと力を入れて精一杯取り組んで参る所存でおりますので、
引き続き皆様の支援とご協力をいただけましたら幸いです。