「ふるさとを学ぼう」郷土研究基礎講座の
第三回目の別府鉄道編に参加してきました。
この講座は、郷土資料館・町立図書館・中央公民館の
共催で開催されているものです。
いつも歴史講座関係は、年配の方が多いイメージでしたが、
今回はテーマが別府鉄道ということで、鉄道ファンも多かったようで
若手の参加者もちらほら見受けられました。
当日は別府鉄道の元職員の方が当時の制服のままで
お話ししてくれました。当時の映像・音声・写真・切符など
展示資料も豊富で、当時の記憶はほとんどない私でも
感動的でありました。
今回のような講座は一例ですが、どんな形であれ、
自分の住む町をよく知り、愛することは大切なことで
それが我が町を良くしようという気持ちにつながれば
なお素敵なことだなと感じました。
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