昨年秋の司法書士試験合格から続いてきた一連の
新人研修ですが、最後にして最大の関門である特別研修が
5月下旬から始まりました。
この研修は簡易裁判所での訴訟代理権を取得できる認定試験の
受験要件となっているもので、かなり厳しい運営となっています。
6月末まで週末だけでなく平日もあり、延べ100時間のボリュームです。
大阪の研修所まで10回近く通い、加えてWEBでの研修も
今回はあります。
なかなかハードな日々を送っていますが、同年合格の皆さんと
切磋琢磨しながら学ぶという、久しぶりの青春のような気分も
味わっています。何とか最後までやり抜き、将来的には依頼者の
権利を擁護する仕事ができるように、今は目の前の教材と真剣に
向き合っていきます。