2月11日(木・祝)、森のようちえんのびのびキッズを行いました。
今月は、今だけ・ここ(小川原湖)だけでしか体験できない、ワカサギ釣りです
ワカサギ釣り初体験のYくんは、氷に穴を開けるのもノリノリ
ドリルを回すのではなく自分がぐるぐる、まわるまわる~なるほどそういう手があったね
穴の中にある小さな氷をかき出して、
糸をおろしてじっと待つこと数十分・・・
ツンツンと糸が上下し、『おさかなきたー!!』と喜ぶも、えさだけ取られてしまったり、また動かなくなったり・・・。
『来ないね~。釣れないね~。』結構待ちました。そろそろ飽きてくるかな~と思っていると、
『そうだ!あめっこ食べよう♪』と、Yくん。持ってきたあめっこをみんなに配ってくれ、みんなで『あめっこおいしいね~。』と笑顔に
ただひたすら待つという状況の中、なんとポジティブなYくん
その後、再び待ち時間が続いたときには、Kちゃんも持ってきたあめっこを配ってくれて、またみんなであめっこスマイル
森の中でも、氷の上でも、ちょっとしたおやつ(携行食)があると、お腹と気分が変わります
待った甲斐があり、ついにワカサギを釣り上げました
YくんとKちゃんで一匹ずつ釣り上げ、それぞれ、『なっちゃん』『みーちゃん』という名前を付けました
午後はチョコレートのおやつ作りです
湯銭で溶かしたチョコレートをタルト生地に流し込み、アラザンやポップシュガー、チョコペンでトッピング
トッピングにそれぞれの個性が現れていました
おやつ作りがメインの予定でしたが、スペシャルメニューとして、くまさんとみねちゃんがど~してもやってみたかった
アレをやっちゃいました
それは・・・
じゃ~~~~~ん
チョコフォンデュ~ くまさんも子どもたちと同じ顔になっていました
お腹いっぱいになったところで、絵本の読み聞かせをして、森のようちえんはおしまい。
持って帰ってきた『なっちゃん』と『みーちゃん』を入れ物に移した後、そっと様子を見に行くと、なんとも微笑ましい子どもたち。
2人だけの子どもの世界に入っているなぁ~と見守りながら、こちらに気付いたところで、仲間に入れてもらいに行きました。
今回は一匹ずつしか釣れなかったなぁと思っていましたが、Yくんは『なっちゃん』が釣れたことに満足していた様子で、
『一匹しか釣れなかった。』という言葉は出ませんでした。
YくんとKちゃんは『穴から氷をかき出すのが楽しかった!』と言い、えっそこと驚きながらも、
(あぁ~数や結果にこだわるのは大人の感覚で、子どもたちは体験の中に楽しさを見出すのだなぁ。)と、改めて気付かされました。
子どもたちにどんな体験の機会(場)を作り、親子でどんな時間を共有してもらうのか。
のびのびキッズで大切にしているのは“大人の考えを強要せず、自然の中で子どもが感じ・考え・自主的に行動すること”です。
子どもたちの目線で体験や時間を共有することを今一度じっくり考えながら、YくんとKちゃんが、少しでも長くなっちゃん&みーちゃんとの
時間を過ごせますようにと祈りつつ、また来月に臨みたいと思います。
Yくん、Kちゃん、ご家族のみなさん、ご参加いただきありがとうございました
今月は、今だけ・ここ(小川原湖)だけでしか体験できない、ワカサギ釣りです
ワカサギ釣り初体験のYくんは、氷に穴を開けるのもノリノリ
ドリルを回すのではなく自分がぐるぐる、まわるまわる~なるほどそういう手があったね
穴の中にある小さな氷をかき出して、
糸をおろしてじっと待つこと数十分・・・
ツンツンと糸が上下し、『おさかなきたー!!』と喜ぶも、えさだけ取られてしまったり、また動かなくなったり・・・。
『来ないね~。釣れないね~。』結構待ちました。そろそろ飽きてくるかな~と思っていると、
『そうだ!あめっこ食べよう♪』と、Yくん。持ってきたあめっこをみんなに配ってくれ、みんなで『あめっこおいしいね~。』と笑顔に
ただひたすら待つという状況の中、なんとポジティブなYくん
その後、再び待ち時間が続いたときには、Kちゃんも持ってきたあめっこを配ってくれて、またみんなであめっこスマイル
森の中でも、氷の上でも、ちょっとしたおやつ(携行食)があると、お腹と気分が変わります
待った甲斐があり、ついにワカサギを釣り上げました
YくんとKちゃんで一匹ずつ釣り上げ、それぞれ、『なっちゃん』『みーちゃん』という名前を付けました
午後はチョコレートのおやつ作りです
湯銭で溶かしたチョコレートをタルト生地に流し込み、アラザンやポップシュガー、チョコペンでトッピング
トッピングにそれぞれの個性が現れていました
おやつ作りがメインの予定でしたが、スペシャルメニューとして、くまさんとみねちゃんがど~してもやってみたかった
アレをやっちゃいました
それは・・・
じゃ~~~~~ん
チョコフォンデュ~ くまさんも子どもたちと同じ顔になっていました
お腹いっぱいになったところで、絵本の読み聞かせをして、森のようちえんはおしまい。
持って帰ってきた『なっちゃん』と『みーちゃん』を入れ物に移した後、そっと様子を見に行くと、なんとも微笑ましい子どもたち。
2人だけの子どもの世界に入っているなぁ~と見守りながら、こちらに気付いたところで、仲間に入れてもらいに行きました。
今回は一匹ずつしか釣れなかったなぁと思っていましたが、Yくんは『なっちゃん』が釣れたことに満足していた様子で、
『一匹しか釣れなかった。』という言葉は出ませんでした。
YくんとKちゃんは『穴から氷をかき出すのが楽しかった!』と言い、えっそこと驚きながらも、
(あぁ~数や結果にこだわるのは大人の感覚で、子どもたちは体験の中に楽しさを見出すのだなぁ。)と、改めて気付かされました。
子どもたちにどんな体験の機会(場)を作り、親子でどんな時間を共有してもらうのか。
のびのびキッズで大切にしているのは“大人の考えを強要せず、自然の中で子どもが感じ・考え・自主的に行動すること”です。
子どもたちの目線で体験や時間を共有することを今一度じっくり考えながら、YくんとKちゃんが、少しでも長くなっちゃん&みーちゃんとの
時間を過ごせますようにと祈りつつ、また来月に臨みたいと思います。
Yくん、Kちゃん、ご家族のみなさん、ご参加いただきありがとうございました