年々増える洋服たち・・・。たぶんある程度の年頃の女性なら、いいえ、おしゃれな男性の方々も、大半の方が頭を悩ませていると思います。だからこそ、住宅では怒涛の「収納」ブーム。ハチセが提案する「リ・ストック住宅レディース」も、この「収納」に着目して企画しました。
多くの方の意見を聞く前に、一番悩んでいるのは私だったりします。壁面いっぱいにクローゼットを設置しても、とうとう入りきらなくなってきました。原因は、1ヶ月の支出の大半が洋服や鞄などの装飾品に費やしているのに、（今年は一度も袖を通さなかったなぁ）という洋服がいつまでもそこを占拠しているのですから、当然のことです。
（いつか着る日が来るかも・・・）という典型的な日本人的気質のせいもあるでしょう。
そんな折、「オフシーズン衣類の保管とクリーニングサービス e-closet」（株式会社貴久屋）を知りました。
簡単に言うと、持ち込み、引取り手間不要の保管サービス付きクリーニング屋さんです。
ちょっと画期的発想だと思いませんか。「目からうろこ」「棚からぼた餅」・・・。これを思いついた貴久屋さんってスゴイと思いました。
一体どういう仕組みになっているのか。簡単にご紹介しましょう。
「で、どこにあるの？」って考えますよね。ご安心ください。住まいが北海道だって沖縄だって関係ないのです。だって、引き取りは佐川急便がしてくれるのですから。私たちは、申し込みから衣類発送まで、全て自宅で完了できるのです。
まずは、インターネットで「e-closet」にアクセスし、会員登録を済まします。そうすると専用の「my page」ができます。「e-closet」とはここを通してやりとりするのです。
次に「my page」を通して集荷キットを注文。
集荷キットが届けば、同封のパンフレットの指示に従いパッキング。パッキングが完了したら、お近くの佐川急便営業店に連絡し、引き取りに来てもらいます。注文から60日以内にこの発送手続きを済ますと、集荷キット代（525円）が無料になるサービスもあります。
工場に上記の方法で発送した衣類が到着すると、すぐに、防虫・防カビ・遮光・空調などが完全に管理された保管庫へ移され、専門スタッフによる検品作業が行われます。
検品後、正式な請求金額が確定すると、「ご請求メール」が届きます。入金が確認されると契約成立です。
料金一覧はこちら→
私が見たところ、まぁ一般的な価格なのではないかと思います。
それから、検品の後、問題のない衣料は、クリーニングの順番が来るまで、ウェイティングルームで保管されます。この部分にクリーニング後の保管料を無料にすることを可能にしたからくりがあります。
クローク料金０円の秘密はこちら→
私はここで、「早速、試してみよう♪」と思った気持ちに少しブレーキがかかりました。
その理由は、上のクローク料金０円の秘密の中で紹介されているのと同じように、（え～。それって、出した後、しばらく放置されるってことでしょ。その間にシミになったりするのじゃないの？）（普段、クリーニング屋さんで、「汗ジミは着用後2日以内に持って来てください」。って言われるんだけど・・・）といった不安でいっぱいに。
内容を読むと、リスクゼロだということですが、クリーニング屋さんで失敗した経験がある方は、新しいところにお願いするのは勇気がいると思います。
私も、まわりまわってあるクリーニング屋さんにたどり着きましたが、価格以上に大切な衣類を傷つけることなく、キレイにして欲しい。って思います。
まずは、試しに数点利用してみて、自分の思いに叶うようなら、利用の枠を拡げるといった方法も良いかも知れません。私も冬が終わる頃には、一度試してみたいと思っています。
話をもとに戻すと、クリーニング後の衣類は、専用クロークで保管されます。空調、遮光は完璧。常に気温20℃、湿度40～60％以下。担当者が毎日チェックし、虫食いやカビの心配もない。というのですから、自宅のクローゼットにぎゅうぎゅうに詰め込まれた状態よりも、はるかに衣類にとって良いことがわかります。
さらに、事前に予約した納期に合わせて戻ってきた衣類は、キーピングルームでかけていたハンガーや防虫・防カビ剤を付けて、通気性のいい不織布カバーをかけた状態なので、そのまま自宅のクローゼットに片付けることができます。
不安もあるけれど、やっぱり魅力的なシステムで、発想がスゴイなぁ。と感心しています。私の体験記は、ブログの中で改めてご紹介させて頂きます。
多くの方の意見を聞く前に、一番悩んでいるのは私だったりします。壁面いっぱいにクローゼットを設置しても、とうとう入りきらなくなってきました。原因は、1ヶ月の支出の大半が洋服や鞄などの装飾品に費やしているのに、（今年は一度も袖を通さなかったなぁ）という洋服がいつまでもそこを占拠しているのですから、当然のことです。
（いつか着る日が来るかも・・・）という典型的な日本人的気質のせいもあるでしょう。
そんな折、「オフシーズン衣類の保管とクリーニングサービス e-closet」（株式会社貴久屋）を知りました。
簡単に言うと、持ち込み、引取り手間不要の保管サービス付きクリーニング屋さんです。
ちょっと画期的発想だと思いませんか。「目からうろこ」「棚からぼた餅」・・・。これを思いついた貴久屋さんってスゴイと思いました。
一体どういう仕組みになっているのか。簡単にご紹介しましょう。
「で、どこにあるの？」って考えますよね。ご安心ください。住まいが北海道だって沖縄だって関係ないのです。だって、引き取りは佐川急便がしてくれるのですから。私たちは、申し込みから衣類発送まで、全て自宅で完了できるのです。
まずは、インターネットで「e-closet」にアクセスし、会員登録を済まします。そうすると専用の「my page」ができます。「e-closet」とはここを通してやりとりするのです。
次に「my page」を通して集荷キットを注文。
集荷キットが届けば、同封のパンフレットの指示に従いパッキング。パッキングが完了したら、お近くの佐川急便営業店に連絡し、引き取りに来てもらいます。注文から60日以内にこの発送手続きを済ますと、集荷キット代（525円）が無料になるサービスもあります。
工場に上記の方法で発送した衣類が到着すると、すぐに、防虫・防カビ・遮光・空調などが完全に管理された保管庫へ移され、専門スタッフによる検品作業が行われます。
検品後、正式な請求金額が確定すると、「ご請求メール」が届きます。入金が確認されると契約成立です。
料金一覧はこちら→
私が見たところ、まぁ一般的な価格なのではないかと思います。
それから、検品の後、問題のない衣料は、クリーニングの順番が来るまで、ウェイティングルームで保管されます。この部分にクリーニング後の保管料を無料にすることを可能にしたからくりがあります。
クローク料金０円の秘密はこちら→
私はここで、「早速、試してみよう♪」と思った気持ちに少しブレーキがかかりました。
その理由は、上のクローク料金０円の秘密の中で紹介されているのと同じように、（え～。それって、出した後、しばらく放置されるってことでしょ。その間にシミになったりするのじゃないの？）（普段、クリーニング屋さんで、「汗ジミは着用後2日以内に持って来てください」。って言われるんだけど・・・）といった不安でいっぱいに。
内容を読むと、リスクゼロだということですが、クリーニング屋さんで失敗した経験がある方は、新しいところにお願いするのは勇気がいると思います。
私も、まわりまわってあるクリーニング屋さんにたどり着きましたが、価格以上に大切な衣類を傷つけることなく、キレイにして欲しい。って思います。
まずは、試しに数点利用してみて、自分の思いに叶うようなら、利用の枠を拡げるといった方法も良いかも知れません。私も冬が終わる頃には、一度試してみたいと思っています。
話をもとに戻すと、クリーニング後の衣類は、専用クロークで保管されます。空調、遮光は完璧。常に気温20℃、湿度40～60％以下。担当者が毎日チェックし、虫食いやカビの心配もない。というのですから、自宅のクローゼットにぎゅうぎゅうに詰め込まれた状態よりも、はるかに衣類にとって良いことがわかります。
さらに、事前に予約した納期に合わせて戻ってきた衣類は、キーピングルームでかけていたハンガーや防虫・防カビ剤を付けて、通気性のいい不織布カバーをかけた状態なので、そのまま自宅のクローゼットに片付けることができます。
不安もあるけれど、やっぱり魅力的なシステムで、発想がスゴイなぁ。と感心しています。私の体験記は、ブログの中で改めてご紹介させて頂きます。