スクリュードライバANT SD330の設置が終了したのでANTアナライザーで計測してみました。
当初の予測よりSWR値が高くアナライザーで計測するとSWR値が2.6と高く、SD330のアースの編み線をベランダの手摺りに絡ませたのを解き下に垂らした状態にすると
編み線をベランダの手摺りに絡ませた状態
手摺りに絡ませたのを解き下に垂らした状態
SWR値が1.1まで下がりました。
ANTからANT切り替え器でアナライザーとリグを切り替えながら計測します。990のバンドスコープにはアナライザーの発信周波数が見えます。
SWR値が最も低い周波数は7.130MHZでSWR値が1.1になりました。
SWR値が1.5以下を計測すると上限が7.180MHZ.下限が7.080MHZとコイルの直径が大きくQが高いからでしょうかSWR値.1.5以下が100KHZ位の比較的に広いのでFBだと思います。
しかし少し周波数が高いのでコイルをワンクリックするとSWRの最低値は7.100MHZに下がりました。SWR値1.5以下の上限が7.150MHZに下限が7.050MHZになりこの設定でしばらく使用してみようと思います。
このように可変コイルはバンド内での数十KHZ位の調整には便利ですが7MHZから3.5MHZにQSYとなると少々時間がかかりBFです。
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当初の予測よりSWR値が高くアナライザーで計測するとSWR値が2.6と高く、SD330のアースの編み線をベランダの手摺りに絡ませたのを解き下に垂らした状態にすると
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SWR値が1.1まで下がりました。
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しかし少し周波数が高いのでコイルをワンクリックするとSWRの最低値は7.100MHZに下がりました。SWR値1.5以下の上限が7.150MHZに下限が7.050MHZになりこの設定でしばらく使用してみようと思います。
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