保育園育ちの中学受験日記 国公立大学受験を終えて

保育園育ちの中学受験日記1000日 その後

【その3】ここが違う 内定取れ子さんと内定ナシ夫くん

2016年12月05日 | 受験

昨日の続き

プレゼントの記事から…

 

■内定取れ子さん

▼気配りができる
研究室や部室の掃除、次にやることの準備
などの雑務を、指示される前にできる。
気働きができるため、先輩や顧問・指導教
官の覚えがめでたい。

▼将来像が明確
やりがい、給料、労働時間、転勤の有無な
どの企業に求める条件とそれぞれの条件を
どこまで譲歩できるかが、はっきりしてい
る。

▼口が達者
準備に時間をかけなくても、ある程度話術
でゼミや授業の発表を乗り切れる。人前に
立つ場数を踏んでいる。

▼受験や部活に打ちこんだ経験がある
受験
であれば一般受験で大学に入学、部活動で
大きな大会を経験など“ここ一番”に向けて
努力したことがある。

■内定ナシ夫くん

▼AO・推薦組
真面目にコツコツと勉強を頑張ったが、
飛び抜けてできる教科や興味のある学問が
ない。大きな目標がなく、目の前の課題を
地道に処理する。

▼学校名を鼻にかけている
プライドが高すぎて、中小企業を受けよう
ともしない。周囲の目ばかりを気にするた
め、みすみすチャンスを逃す。

▼“リア充”ではない
研究、サークル、運動部、バイトなど充実
した学生生活を送っていないため、面接で
話すエピソードがない。要領が悪いので、
就職活動と授業の両立ができない。

▼働くイメージが湧いていない
“仕事”について具体的なイメージを描けて
いないため、業種・業界や働く上での条件
などを絞れない。

 如何でしょうか

 

一般企業より

医科→医師

薬科→薬剤師

法科→弁護士 他

商科→会計士 他

他医療系→医療系

等々

国家試験合格ありきですが

専門職はこれからも安定するかもしれない

 

最も

他に公務員試験という選択もあるが…

 


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