保育園育ちの中学受験日記 国公立大学受験を終えて

保育園育ちの中学受験日記1000日 その後

都内 国立大学附属の凋落は歯止めがかかるの?

2016年06月25日 | 受験

今年度の現役国公立大学合格率

 

 

6年前 

学芸大学附属も

筑波大附属もこんな数字ではなかった

(強いていえば 筑駒は 近い数字での推移)

当時

学芸大学附属 筑波大附属 といえば

内の高校受験があるにせよ

超人気校 憧れの学校であったはず

一時期 我が家でも候補に揚がったが

学芸大学竹早は そもそも学芸大学附属高校への

進学者数が少なく 危険と判断

即 候補除外

筑波大附属は かなり検討したが

最終的に回避

受験し合格の目も少なからずあったかが除外となった

当時

もし受験していたら 体育や家庭科の実技を加味して

…若干の加点の意味で…合格も

 

しかし 運よく高校進級も6年後

今回の様な実績では

倅が国公立受験まで行けたかどうか?

当時の受験者のレベルは高いにも拘わらず…

 

更に今や都立一貫校の人気

受験日の重複から

優秀な受験者が集まるとは思えない

高入生も この実績であれば

日比谷や都立名門校へ受験する方を選ぶであろう

 

この凋落 6年前にここまで誰が予想来たか

 

来年受験を迎える親御さん

この実績だから 卒業時には…

これでは済まない事態も

都立名門校がその凋落から回復するのに

どれだけの時間を要したことか

 

本当に中学受験

学校選び 難しいものです

 

今注目の都立一貫校 6年後

どの様な結果を残すか?

私立は営業面に直結

如何に実績を伸ばすか

維持するか

死活問題 力の入れ方が違う

 

6年後

十分な結果を得た得られた側ですが

気になるところです

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。