保育園育ちの中学受験日記 国公立大学受験を終えて

保育園育ちの中学受験日記1000日 その後

息子二人を首都圏の大学&中高に進学 群馬の実家から逆単身赴任の父

2016年12月06日 | 受験

先日 都内で群馬の中学のミニ同窓会

これに初めて顔を出した

私をFacebookで見つけ幹事のひとりに誘われた

地元の同窓会に顔を出していなかった為

連絡が取れなかったそうだ

 

連中は時よりミニ同窓会を開催していたと

弁護士に 歯科開業医やら諸々

例の倅と次男が中高同級生だつた⚪⚪

時折この会に参加していたそうだ

⚪⚪は部活も一緒の仲

地元の開業医の二代目

 

詳しく聞くと

息子二人を医学部に入れるべき

息子達と妻は都内暮し

金曜日に上京 日曜日に地元に戻る生活

長男は千葉大医学部医科

次男は倅と一緒の中高一貫校

月~金は地元実家の病院院長の職

 

医者は医者なりの苦労と…

改めて

 

群馬の地元 

都会と違い同級生に開業医が多いこと

後を継いだもの

次男で東京に出てきたもの

サラリーマン家庭から開業医になったもの

懐かしい話でした

 

 

 


首都圏模試センター 最難関校模試は意味があるのか?

2016年12月06日 | 受験

模試センターの最難関校模試

結果分析が掲載された

 

 

小学6年生の志望校別度数分布表によると、男子御三家は、麻布が志望者数119人、そのうち第一志望48人、平均偏差値57.2。開成が志望者数181人、そのうち第一志望101人、平均偏差値58.1。武蔵が志望者数81人、そのうち第一志望56人、平均偏差値52.9。前年の志望者数と比べると、麻布は14人増加、開成は同程度。武蔵は大きく減少し、前年より47人減となった。

 女子御三家について、桜蔭は志望者数77人、第一志望37人、平均偏差値57.1。女子学院は志望者数148人、第一志望70人、平均偏差値54.9。雙葉は志望者数67人、第一志望28人、平均偏差値53.0。前年の志望者数と比べると、桜蔭と女子学院は10人以上の増加がみられたが、雙葉は30人減と大きく減少した。


 

受験者の特性から

この模試 受験する意味があるのでしょうか?

はなはなだ疑問です


中学受験 その選択に間違いはなかったか?

2016年12月06日 | 受験

この12月の時期に

こんなテーマもなかろう

 

12歳での進路選択には5つの路がある

 
 
ただこの中学受験という路は
何も12歳になってからの選択ではなく
遅くとも小3あたりで 親の選択が一般的となる
 
その選択が正しいのか?
正しくないのか?
 
将来解る事もあれば
解らない事だってある
逆に
その選択をした段階で
過っている事もある
 
例えば
中高一貫校に入れば…
高校受験がなく 伸び伸び過ごせる
→真の進学校は入学即 次へのスタート
例えば
私大附属系に入れば…
上の大学に入れる
→上位でなければ希望の学部を選択できない
→最悪 内部進学出来ない事も
→入学即 競争のスタート
 
我が家の場合
保育園→公立小学校→私立中高一貫校→公立大学
→???
恐らく 医療の路へ進む事だろう
中学で本人が希望した路のひとつ
ここまでは過ちは無さそうだが
この先はどうなるのか?
 
甥っ子の場合
公立小学校→公立中学校→高専
そして通常であれば
→国公立大学 理工系へ編入 または
→国立長岡科学技術大学進学 などとなる
既に高専2年生で大学見学が始まっている
 
 
中学受験は受験まで以上に
入ってからが勝負
12歳の選択は あまりにも大きい事なのです