おちゃまな生活

競馬、旅行、洋楽、食べ物…と何でもありのブログです。
よろしければ、そんな日常生活に遊びにきてください。

美ら海水族館

2005年03月30日 23時28分51秒 | 沖縄
久々に沖縄情報をUPします。

これまで全くいったことのなかった「美ら海水族館」に今回はじめて行きました。
結論。入場料1800円を払う価値は十分あります。
本島北部にいったときにはいきたいなと思いました。

でも、結構気に入ってしまったのは実は「マナティ館」と「オキちゃん劇場」。
ここは水族館とは別棟なので、たぶん無料でみられてしまうんですよね…。

マナティは草食動物で、アマゾンの川にすんでいるそうです。
なので、マナティ館はもやっと暖かい温度に設定されています。
草食ということで、にんじん、かぼちゃの薄切りなどが与えられていました。
でもかぼちゃは水面に浮いてしまうからでしょうか、沈んでいるにんじんばかり
食べていました。
本来は生い茂る草を食べているのでしょうから、マナティに違和感はないのかなあ。

「人工尾ひれをつけたイルカ」の話をNHKでやっていたので、ご存知の方も
多いかもしれません。
オキちゃん劇場は1日数回イルカのショーがみられます。
イルカのショーというよりは人間とイルカが織り成すパフォーマンスもあるエンターテイメント
という感じ。
イルカと一緒に泳いだり、たわむれたり、イルカにサーフィンの如く乗ってしまうんですよ!

さて、美ら海水族館で他の来館者(高校生?)からきこえたひと言で苦笑してしまったのは
「サメの水槽ってぱっとしないな」。
確かにサメって、目つきが悪いし、色も形もシンプルでシャープだからあんまり
見栄えがしないんですよね。
でもだからこそ貴重な展示だと思うんですよ。
サメの水槽に明らかにサメではない、普通の魚が1匹だけ泳いでたんですが…、なぜ?


何だか嬉しいこと。

2005年03月30日 23時04分03秒 | 日常
夕飯に金目鯛の煮付けを食べました。煮魚はさっとつくれて、おいしい便利な料理です。

今かかわっているプロジェクトの関連で、ご担当の方に頼みごとをしに行く。
お忙しいのに急なお願いにも、ちゃちゃっときっちり対応いただける社内の方々。
とてもありがたいです。
しかも、この頼みごとの折に本件とは直接関係がないけれど、今後の仕事の視野がぐんと広がるようなネタを提供いただき、これまでほとんど話をしたことがないのに、つい熱い話になって
しまったりして(というかひっそりメールしあったのですが)。
「今後もよろしく~」と人間関係が広がるのを感じる瞬間。

開発中のシステムでなかなかうまくいかなかったPGMをテストしていてうまくいったとき。
これで並行稼動に入れる!と1人で思わず拍手。

些細なことですが、嬉しいこと沢山。
今日はよい1日でした。

なつかしの洋楽紹介1 ユーリズミックス

2005年03月30日 22時27分33秒 | 音楽
 この記事は趣味の洋楽を中心に昔なつかしの曲・アーティストを紹介していきたいともいます。
勝手気ままな紹介です。

 今回はアーティスト名:ユーリズミックス 
    アルバム名  :グレイテストヒッツ

最近は(横着なのか、ブームだからなのか)「いいとこ取りアルバム」ベストアルバムを
多く聴くようになりました。当たり前ですが、いい曲が多いです。
 2 スイート・ドリーム
 5 ヒア・カムズ・ザ・レイン・アゲン
 6 ゼア・マスト・ビー・アン・エンジュル
 7 シスターズ・アー・ドゥー・イン・イット
 8 ベイビーズ・カミン・バック
 9 ホエン・トゥモロー・カムズ
12 1984のテーマ
 が流行った曲です。6番はコマーシャルソングになったはず。
アン・レノックス(ボーカル)の力強い声をバックアップするようなベースの太い楽曲作りになっていると思います。
 デイブ・スチュアートはプロデューサ業も盛んで、以前トム・ペティ&ハートブレカーズのプロデュースも手がけ、ビデオクリップにもちょい役でてたのが、印象的でした。
 アニー・レノックスは菜食主義者だそうです。あの力強い声を生み出す原動力でしょうか?
 解説書を読むと以前は二人付き合っていたそうです。

 是非是非お聴きください。
 

またもや。

2005年03月30日 00時05分43秒 | 日常
今日の帰りも電車遅れ。
東戸塚駅での車両点検の影響だとか(窓ガラスが割れ、お客様が怪我をされたようです)。
4分程度ではあるものの、夜の寒空のもとで余計に待つとなるとなかなか寂しいものがあります。
そして、座ることができたので本を読みはじめましたが、意志と反して寝ており、
本をばたんと床に落としたところで起きました。
また意識を取り戻し、本を読んでいましたが…、次に気が付いたのは乗り換え駅で
少し長めに停車していたときでした。
危うく遠くにいってしまうところでした。
ああ、よかった、運がいいと嬉しくなった瞬間でした(泣)。

BR2196 NRT115KM南で乱気流(TRB)に巻き込まれる。

2005年03月29日 01時01分00秒 | 日常
エバー航空のTPE→NRT便が三宅島到達手前2分で乱気流にあい、49名の方が怪我をされてしまったとのことです。

つい先日もNWのSPN→NRT便でやはりNRT90KM南で乱気流にあい、怪我をされた方がでたばかりでしたね。
私も本日帰宅の折、船橋駅での人身事故の影響で新橋-東京間で20分以上地下で立ち往生した電車に乗車しておりました。
春はうららかなイメージがありますが、この時期の気候には要注意ですね。
空や天候は荒れ模様、そして人の心や体も乱すのではないかと思います。

なお、飛行機での旅行の際には「シートベルトサインが消えましてもお座席に着席の際にはシートベルトをお締めください。また、毛布をご使用の際には毛布の上からシートベルトをお締めください」のひと言をくれぐれもお忘れなく。
また旅行をされない方も体調管理、心の動きには気をつけてくださいね。

追伸:ご興味あれば、こういった気候情報について、以下のサイトをご覧ください。
   那覇航空測候所

3/27夕飯

2005年03月28日 00時39分32秒 | 食べもの
・レンコンと銀杏のイタリアン風(にんにくをオリーブオイルで炒め揚げし、一旦取り出す。
そこにレンコンと銀杏を入れていため、バルサミコ酢と醤油で味をつけました。もちろん揚げにんにくも添えました)
・厚揚げと小松菜の煮びたし(今回は上記とバランスを取るためいためていません)
・かぶのあっさり漬(昨日塩もみしたものに梅酢をいれて、あっさりつけました)
・昨日の残りのグンボーイリチー
・いかそうめん
・もずく酢
・昨日の残りの茹でグリンピース+オーロラソース
・お昼にいった地元の韓国料理のお店のキムチ
・にらとしいたけの味噌汁
・玄米ご飯

3/26夕飯

2005年03月28日 00時30分45秒 | 食べもの
・グンボーイリチー(ごぼうと鶏肉の炒め味噌煮。今回はすりゴマやにんじん・インゲンも加えました)
・ゆでエビ&青梗菜(牛乳で伸ばして軽くしたオーロラソースを添えました)
・かぶの塩もみとろろ昆布添え
・茹でグリンピース(春ですから)
・冷やっこ
・青海苔と豆腐の味噌汁
・ご飯(発芽玄米を少し混ぜました)

春のラベンダー。

2005年03月28日 00時25分00秒 | 日常
「超立体マスク」はひょっとして生産が追いついてないのでしょうか?
各店から消えました…(涙)。
という花粉症全盛期ですが、我が家であまり構ってあげていない
ラベンダーがちゃんと咲き出してくれました。
みられなくても、かまわれなくても、ちゃんと咲く。
見習わないといけませんね。

週末に思う。

2005年03月27日 23時28分58秒 | 日常
昨日は通院(というのも実はイメージが違うのですが)先で
お手製のお昼ごはんをごちそうになりました。
1人で食べるのはあまり良くないので、とのことで遠慮なく
ご馳走になってしまいました。
マクロビオティック式で玄米ご飯+ごましお、こんにゃくの梅風味いため、
かぶとにんじんのお汁、とろろのわかめ添えです。
もう1ヶ月以上続いていて、すこぶる調子がよいとのことです。
お肉もすっかり食べなくなったとおっしゃっていました。
ご飯をちゃんと食べてお風呂にのんびり入っていると頑張れますよ
とのことでした。
ちゃちゃっとこしらえていただいて、サーブもすべてしていただき、
さらにおいしいお茶も沢山いただいてしまいました。
素材はありふれたものですが、実に豊かな食事と時間を過ごすことができました。
ご馳走様でした!!

そこではいつも様々な話に花が咲きますが、昨日最も関心を持ったのは
「アーユルヴェーダ」の話です。
また詳しくはおいおい書いていこうと思いますが、インドの健康法についての
考え方です。
ちゃまもその言葉自体は聞いたことがあり、シロダーラ(ごま油や牛乳を人肌にあたためて
頭にどーっとたらしていき、解毒・リラックスさせる技法)のイメージがそのまま
アーユルヴェーダになってしまっており、そのものをよく分かっていませんでした。
私たちが生れ落ちたときではなく、受精卵になったときに得た体と心の性質を
見極めて、その性質をうまく調整しながら、できるだけ健康に暮らしていきましょう、
というものです。

カースト制が元になっており、同じ部族の人たちの体質・気質が似通っていることから
発見されたといわれている健康法だそうで、その起因自体はちゃまの好むところでは
ありません。
でも、食べ物の好き嫌いや行動様式など、確かに社会環境によって培われたものも
あるけれども、どうしても自身の体質によって決まったものもあるのだろうなという
ところもあり、そう考えると大変興味深いです。

ちゃまの弟子は私以上に影響をうけてしまい、今朝はインドにいるかの気分で
目覚めたそうです。
今日は図書館で『地球の歩き方 インド』も借りていました。
今朝、インドにいる気分で起きたという理由は「インド風な笛の音で目が覚めた」から
とのこと。
とうとう幻聴までと心配しましたが、確かに外で謎の笛の音がしていました。
でも、どうしてもインド風の笛の音色ではなかったです…(やっぱり幻聴?)。

もう1つ、「東洋」と「西洋」の融合、っていうことにも興味を持っています。
医学を切り口にするとイメージしやすいでしょうかね。
脈診によると「気持ちがイライラしている脈」がはっきり出ていたらしく、
その影響が胃が張る形で出ていたそうです。
うーん、確かに。

西洋式に言えばアドレナリンの分泌が過剰な状態となり、一種の興奮状態に
なってしまったというところなんだそうです。
両方の目を持っていることが治療上は重要なんだそうです。
確かに、薬の治療や手術を受けなければならない場合ってありますしね。

そんな具合に自分の生活や仕事などで西洋・東洋の融合ってしていくことは
できないかな、と。

1回のテーマでは書ききれないネタに着手してしまったことをちょっぴり後悔。
(マクロビオティックやアーユルヴェーダだけでもずいぶん書けるのに)
ということで、今後また書いていきます。