久々に沖縄情報をUPします。
これまで全くいったことのなかった「
美ら海水族館」に今回はじめて行きました。
結論。入場料1800円を払う価値は十分あります。
本島北部にいったときにはいきたいなと思いました。
でも、結構気に入ってしまったのは実は「マナティ館」と「オキちゃん劇場」。
ここは水族館とは別棟なので、たぶん無料でみられてしまうんですよね…。
マナティは草食動物で、アマゾンの川にすんでいるそうです。
なので、マナティ館はもやっと暖かい温度に設定されています。
草食ということで、にんじん、かぼちゃの薄切りなどが与えられていました。
でもかぼちゃは水面に浮いてしまうからでしょうか、沈んでいるにんじんばかり
食べていました。
本来は生い茂る草を食べているのでしょうから、マナティに違和感はないのかなあ。
「人工尾ひれをつけたイルカ」の話をNHKでやっていたので、ご存知の方も
多いかもしれません。
オキちゃん劇場は1日数回イルカのショーがみられます。
イルカのショーというよりは人間とイルカが織り成すパフォーマンスもあるエンターテイメント
という感じ。
イルカと一緒に泳いだり、たわむれたり、イルカにサーフィンの如く乗ってしまうんですよ!
さて、美ら海水族館で他の来館者(高校生?)からきこえたひと言で苦笑してしまったのは
「サメの水槽ってぱっとしないな」。
確かにサメって、目つきが悪いし、色も形もシンプルでシャープだからあんまり
見栄えがしないんですよね。
でもだからこそ貴重な展示だと思うんですよ。
サメの水槽に明らかにサメではない、普通の魚が1匹だけ泳いでたんですが…、なぜ?