行って来ましたよ、前回書いたとおり。
Taca Japan Tour 2010
taca:アコーディオン
鳥越啓介:コントラバス
堀越彰:ドラム&パーカッション
やっぱり運命でした。
こないだのライブは、私が今回のライブに行くべきために
導かれたものだったんです、きっと。
もう、もう、もぉのすごぉぉ~くっヨカッタ!!!
はぁ~…
もう余韻が残りまくって、
ずっと、ぽぉ~となっている状態です。
慣れないお店に1人で勇気を出して行ってみて良かった
本当ぉに良かった!
こないだのライブよりずっとずっとコントラバスの音色が
しっかりじっくり聴けました
ソロの部分も結構多くて、ホントにじっくり聴くことができ、
私の知らないコントラバスの音色がたくさん奏でられて、
息をのんで聴き入ってしまいました。
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・*
なんていろんな声を持っている楽器なんだろう
ああ…素敵すぎる…
今まで、伴奏的な役割でしか聞いたことがなかったけど、
あんなにメロディラインがきれいに奏でられるものとは…
あの大きな楽器の上を、あんなに手が大きく激しく動いてるのに
とっても流暢にメロディが歌われていて…
すごい。スゴイです、鳥越さん゜.+:。(・ω・)b゜.+:。
そしてコントラバス、こんなに魅力的な楽器だったとは、
今まで気づかずにいて猛反省
帰って来てからもずーっと余韻にひたっていて、
なかなか眠れませんでした。
なんか、もうメロメロっていうか、とろけるっていうか、
しびれるっていうか、久々にノックアウトされちゃいました。
心を鷲掴みにされて膝がカクカクして体の力が抜けるような…
あ、骨抜きにされちゃったってかんじ?
ふぁ~… まいりましたm(_ _)m
気分は「モンキーガール 豪華客船の旅」みたいな?
そうそう3年くらい前、デビ爺(David T. Walker)のライブに行った時
デビ爺の奏でるギターで「Lovin' You」聴いた時も
とろとろになっちゃったなぁ
それまで、あんな歌ってるように聞こえる
繊細できれいなギターの音色は聴いたことなかった。
ギターがあんな音を奏でられるとは。
きっと他の楽器にもまだまだたくさんの魅力があるんだろうな。
帰りには鳥越さんの参加している別のバンド
Salle Gaveau(サル ガヴォ)のCDを買って
ご本人のサインもいただいて来ちゃいました
今回のツアーはまだいろんな所でやってるから
もう一度行って聴きたくなっちゃった。
あの演奏をもう一度しっかりじっくり見て聴いて来たい!
…てことで、早速予約入れました(v^ー゜)
仕事の日なんだけど、今月はたくさん休日出勤したので
代休がたくさん残ってて、その日とくに何もなければ休める予定。
ああ…またあの素敵な演奏が聴けると思うと
うるうるドキドキ゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
ご無沙汰しちゃいました。
最近暑いから、夜すぐに眠くなっちゃうんですよね~
さて、チェロ奏者の溝口肇さんのライブに行ってきました。
私はチェロの音色が好きなんですが、
溝口さんのチェロはまだちゃんと聴いたことなかったので
いろんな人のチェロの音を聴いてみたいので
ちょうど休みだし行ってみようと軽い気持ちで出かけて行きました。
一番有名な「世界の車窓から」のテーマソングや
ポンペイ展のテーマソングなども演奏してくれました。
私は「キリンと月」のジャズアレンジが良かったです
他の曲もジャズアレンジやボサノバアレンジにして演奏してくれたので
ライブならではの演奏が聴けました。
曲は全体的にリラクゼーション系、癒し系といった感じですが
私の好みではアンコールの最後にソロで弾いてくれた曲が
一番私の好きなチェロの音色でした。
他の曲たちとは違う、チェロの音色がとても表情豊かに響いていて
私にとっては「これぞチェロらしい音色」って思う音です。
最後の最後に一番いい音を聴かせてもらいました。
バンドメンバーはチェロ以外に
ピアノ:古川初穂さん
コントラバス:鳥越啓介さん
パーカッション:岡部洋一さん
でした。
実は今回、チェロを聴きに行ったんですが、
私はすっかりコントラバスに魅了されてしまいました
あの低く響く音とっても素敵でした
コントラバスなんで、なかなか主役のメロディーを担当することはなく、
リズムを刻んだり、伴奏的な役割が多いですが
それでも今回は、ところどころコントラバスがフィーチャーされた部分もあり
弓を使った奏法以外にも、指ではじく奏法では
かなり流暢なメロディラインを奏でていて、とっても素敵でした
正直、かなりコントラバスに目が行ってました。
そして家に帰って早速コントラバスの鳥越啓介さんのことを調べてみると、
なんと、結構いろんな人のライブサポートで全国を回っている!
しかも、近々私の地元にもっ…
かなり小さな場所で、私も行ったことないようなところなので
飛び込みで行くのは勇気がいりますが、
このタイミングで自分が行けるライブがあるって、
これはもう「聴くべし!」っていう運命だと思って。
だって、もともとは別の楽器目当てにライブに行ったのに
すっかり魅了されて帰って来て、そしたらすぐまた地元で
別のライブが予定されてるなんて…
これは運命だよね。
それにコントラバスだから、メインになることは少ないけど
今度のはトリオだから、3つの楽器のうちの1つ。
たくさんの楽器編成より目立つ可能性も高い!
しかも小さいハコで、近くでよく見える
こないだはちょっと遠くて、しかも前の人の頭で見づらかったから。
これは、やっぱ勇気を出して飛び込んでみるべき!
…だよね?
ひさびさにギミ(大儀見さん)のお姿を拝見しちゃいました
先日、テレビ雑誌を見ていたら「ミューズの晩餐」に
フラメンコ・ギタリストの沖仁さんがゲストだと書いてありました。
父もフラメンコ・ギターを趣味でちょいとかじっており、
沖さんのファンなので、教えてあげようと思い、
確認のため番組ホームページを見てみました。
2週間分のテレビ番組が載っている雑誌だから
ときどき予定と違ったり、放送日が1週ずれたりするので
間違った情報を伝えてはいけないと思い、
念のため沖さんの出演する日を確認したんです。
すると、なんと、
「パーカッション:大儀見元」
という文字がっ
ええーーーっ!
ギミがっ?
確かに、過去、沖さんのライブで演奏したことも何度かありました。
今年も沖さんの東京公演のみギミが参加するそうです。
私、名古屋公演なら行けそうだったから以前調べたんだけど
名古屋にはギミは出ないんですよね…残念ながら。
だけど、テレビで見られる
いや~、見逃すとこだった!
沖さんのライブには参加するかもと思ったのに、
テレビは一瞬思いつかなかった。
でも父のおかげでそれに気づくことができた。
いやぁ、良かった良かった。
父も、沖さんの出演は知ってるかなと思いながら聞いてみたら
全然知らなかったらしく、私の情報によろこんでいました
私はもちろんのこと、
父もそれを聞いて「忘れないうちに予約録画しておこう」と
そそくさと録画しているようでした。
そして今夜のギミは「本物の長袖」を着て演奏していました。
番組の雰囲気を考えて、かな。
メインではないから大きくは映らなかったけど、
沖さんの様子を真剣な眼差しで見ながら
カホンを器用に指先で細やかにリズミカルに叩く姿は、
とってもステキ
あの手の動き、う~ん、たまりません
じつは昨日、わりと大きな楽器店に行って
カホンやら、ジャンベ(ジェンベ)やら、ウィンドチャイムやら
コンガにボンゴなどを、ギミを思い浮かべながら、
じぃ~っくり見てきたんです
前に、糸が切れそうだったウインドチャイムは
ちゃんと修理に出せたのかしら?
なんて思いながら、ウインドチャイムの糸んところ
じーっと見たり
ここ数日はちょっとギミにどっぷりつかってました。
夏だしね、ラテンとか、パーカッションとか似合う季節だしね
夏じゃなくて秋だけど、
今度のドリのポカリ・ツアーは、ギミ参加しないかなぁ。
イキイキするためのライブだし、ギミのパワーも必要だと思うけど。
それにギミにぜひ参加してほしい「あの曲」とか、やりそうじゃない?
また会えるといいなぁ…