再：不倫理を容認助長する大臣、議員、政党は辞めて

　長勢法相は、家族の絆を守る会で、いわゆる300日問題について、不倫の子も救済するのか、といわんばかりに論じたらしい。家族の一体感などという旧家族制度への回帰を考えてるらしいが、問題は子の利益でしょうが。
　けしからんのはこれらの人々は、不公平税制、憲法違反など年寄り、女、子供など弱い者の生きる権利を侵害するいじめをしていながら、自分らが不倫理であることを棚にあげていることだ。いい加減にして。

笑顔と大笑い(腹式呼吸)で心身健康

61707のトーク
　私は何歳に見えますか？一番若い35才で手を打ちます。空襲の記憶はないですが、でも小６の頃まで、よくトラックや飛行機に追っかけられる夢を見ました。心身は、五感は覚えている、ということです。そういう時代、実は、台湾省台南市生まれ、の3５歳です。若―くみえるでしょ？なぜか、小さいうちから落語が好きでラジオで、痴楽綴り方教室、柳亭痴楽はいい男、鶴田浩二や錦之助、それよりずーっといい男、痴楽とならばどこまでもとこいとやせぬ、てな夢をみて、などを聞いて笑って生きてきたからです。笑いが人を若返らせます。
　皆さん、仏さんを拝むつもりで手を組んでください。左右どちらの手の親指が一番上、つまり、身体に近い方にありますか。左手の親指の方は右脳型、右手の親指の方は左脳型です。左手の方、手を挙げてください(28人)。右手の方は(⑱人)。左脳型の方が多いですね。左脳型の人はまじめで、数学的、論理的、ストレスを溜めやすい、です。私みたいな右脳型は能天気で、よく言えば芸術的、直感的、リラックスしやすい、です。これは余り深刻に考えないで欲しいですが、東北大の粟田先生が仰ってました(*自殺シンポジウム、05年仙台)。左脳型の人はまじめに考えすぎる、特に、熟年になって免疫力が低下しストレスが増幅され、うつ的な精神状況になる可能性がやや多い、とのことですので気をつけてください。先生は、A団地を例に挙げ、数十年前の祖父母、夫婦、子供らのいる普通の生活があった時とは違い、一人暮らしの方、一人一人が孤立して暮らしている方が多い、その場合は前記の傾向が増幅される、したがって皆さんを繋ぐ市民センタ-など、の役割は重要だと。この繋がりというのはコミュニケーションで、ストレス発散のためには人の繋がりが大切だということです。こんな引き揚げ者でも35歳の若さを保てるのは、落語好きとこの能天気さ、のおかげです。
　この動悸昔は恋で今病:こんな若さの能天気の３５歳でも昨年3月15日、突然朝起きてみたら心臓の脈が強い、四六時中おかしくなっていました。結局、血圧が私としては高いことが分かりましたが、いくつか病院を回っても、原因は分かりませんでした。（図：血圧日変化）7月23日、チンドンさんに誘われてある病院に慰問に行きました。ピエロの格好して、太鼓たたきながら、大声で、あいうえあなたを愛してる、かきくけカーチャンを愛してる、さしすせ財布を愛してる、たちつて父ちゃんを愛してる、なにぬね何でも愛しちゃう、と叫びながら、笑顔で2時間以上院内を巡リました。その間、口上や踊りや歌で各部屋や集いのスペースを慰問しました。帰ってみると嫌な脈動が消えていました。血圧も一日ごとに下がり（cf同前図）4日位で昔の正常値にほぼ戻り、次の6日くらい持続しました。その後、睡眠不足で急上昇したり、上下を繰り返しましたが、平均値は元の値に近づき、12月頃に完全に昔の値に落ち着きました。9ヶ月かかりました。
　6月8日のTVで睡眠時間と心筋梗塞、脳梗塞ひいては高血圧、の発症率との関係（図いずれもNHK）を議論していました。私の結果もこの通りでした。同じ番組で血圧の降下値といくつかの要因（図同前）を示していました。TVで見せた図は＊がついている。体重減量してない、睡眠、減塩、減酒。どれも私の低下の説明にならん。一方、私の慰問のときの経験では最高血圧は30-50低下してる。何でや。
　これは笑いの効果ではないかと思います(1図から8図までパンフレット「大阪発笑いのススメ」から：大阪府生活文化部文化スポーツ振興室文化課、06-6941-0351、06年3月。
１図　NＫ細胞の活性度と3時間の笑い　前後　　ＮＫ細胞とは
２図　NＫ細胞の活性度と2時間の作り笑顔　前後
３図　コルチゾールと　落語を聴く前後ストレスにより生成するホルモン
４図　インターロイキン　落語前後　インターロイキン炎症悪化物質　
５図　食事前後における血糖値の上昇への　講義　と　漫才の影響　　大笑いした　　人ほど効果は大きい。　この程度の低下は薬では得られない！
６図:コルチゾール、クロモグラニン　　後者はストレスで分泌されるホルモン
７図:アレルギー反応とコメデイ映画鑑賞の効果①アレルギー反応が減少。②笑っ　た母親の母乳は反応抑制ホルモンが増える。笑う母親からミルクを貰った子のア　レルギー反応も減った。
８図:脳の血流量と落語鑑賞増は笑った人、減は疲れた、面白くなかったと感じ　
　　　た、笑わなかった人
　もう一度、慰問、を考えて見ます。笑顔では今の、作り笑いでも効果あり、に合います。それと大声で半分叫びだったと思いますが歌ったこと。これは大きく息の出し入れをしますから腹式呼吸になり、内臓をマッサ-ジして血流がよくなり、酸素も沢山運ばれる様になり、脳のNK細胞を活性化するということになります。多分それと笑顔の効果があわせて、リラックスし、心にとって良いホルモンが出たのではないか。
　都はるみ、石川さゆりのようなうなり節（みのもんた）、イナバウアー体操（NHK）、気功、朗読、合唱、カラオケなども心身に効果があると思いますが、たぶん笑顔でやるともっと効果がある。わたしはさっきビデオを見てまして、読経も笑顔でやるのが絶対良いと思います。ぜひご採用ください。
　笑顔が効果があるかお分かりになったでしょうが、ではどんな笑顔が良いか。まずどんな口がいいでしょう？本当はこれ(図)です。なぜ上弦の月の形、がいいのでしょう？理由はわかりません。でもだれでもこれだと安心しますね。逆に下弦の月の形は？これも理由は分かりませんが、横柄な感じがします。
　皆さんは上弦の形に普通になるでしょうか。ビデオに出られた皆さんはこの口の形でした。安心します。信頼や平和を感じますね。すばらしいと思いました。実は、年を取るに従い、口の形は、だんだん上弦から下弦になりがちなんです。そうなると表情がきつくなるんで、そうならないようにギブスがあるのです(図)。しかしこれは高価です。ので今日は割り箸を使って練習します。割り箸を咥えて下さい。次にほほ、表情筋、をマッサージします。一分くらいやったらすーっと箸を抜きます。このままだと馬鹿顔に見えますから、少し軽く歯をかみます。
　あとは顔全体から受ける感じになりますが、無表情は最悪です。何も気持ちが無い、無心と言うのとは違う怖い感じになります。往々にして感じを隠しておこうとする人、多くの政治家がそうなります。なぜ？本心を読まれたくないから。嘘をみつけられない様にしている人が多いんです。
　もちろん苦しくて表現したくてもできない人、するのが怖い人、もいます。そんなときは、そのままで誠意のこもった笑顔で答える、あるいはその気持ちに寄り添うというか共感することでまずリラックスしてもらうことです。そこが対話のスタート地点です。そこには上下関係も老若の関係もありません。
　コミュニケーションとは＝愛、信頼、安心、平和、笑顔。そして心身の健康の基本は笑顔で大笑い(腹式呼吸)することです。私の場合は落語の練習が良かったようですね。では、笑顔で笑いの体操、あーっはっはっはっはっはー。

Takasheets

Takasheets(The diary during the first stay in the USA from 1979 to 1981)
11 Oct. 1980
A wedding in the USA
Although Earl advised me what style of clothing was appropriate for a wedding, I still could not decide what to wear. So I wore a black suit and a tie. At the wedding place I found many people dressed. Earl too! He looked like a famous actor, Bogie.
The ceremony took about a half hour. The priest was a woman. She gave us a long speech which was all difficult to understand for me. The feeling which the ceremony gave me was a little bit relaxed. It might be due to the fact that it was held outside the church.
After the ceremony I met Earl’s mother. She mentioned an interesting method for learning foreign language conversation. It can be called “shouting loudly”. It is meaningful and reasonable to compare my pronunciation is different from that of native Americans and to memorize real pronunciations.
The reception: During the reception, which was held at a restaurant, the attendants enjoyed talking, dancing. Eating and drinking. Me, too. The most impressive thing was the behavior of the bride’s father, Earl. He drank a lot and danced often. It seemed to me that he enjoyed this reception fully, which is not a wrong thing. However in Japan, a bride’s parent, especially her father, is usually calm during the ceremony and the reception. Tears sometimes appear in his eyes. I think that Earl acted crazy so that his sadness would not be noticed by others and tried to be a good possible host. I noticed that the bride’s mother had tears in her eyes.
The other interesting things were the bouquet throwing by the bride and the garter throwing by the bridegroom.