アバター。
アメリカでも日本でも評判がいいし、興行成績も抜群だし、ゴールデン・グローブ賞も受賞したし、3D時代の幕開けとか言われている作品だし、監督はあのジェームズ・キャメロンだから凄い映画なんだろうけど、正直なところ『アバター』がこれほど評価される理由がいまいちよく分からなかったオラはもう駄目なのだろうか。
映画の中で描かれる、自然だとか生物だとかアバターのシステムだとかそういった世界観と、それを創り上げた監督の想像力が卓越しているのは分かる。
そこが高評価を生み出しているのなら、十分世論についていけているのだが・・・。
ナヴィのために戦い、ナヴィとして生きていく決意をした主人公の心に寄り添えなかったのがアウトなのか。
はたまた、3Dの有り難味を全く感じられず、メガネをずらして画面を見た時に、「こっちの方が見やすい。」と思ってしまったのがアウトなのか。
面白かったが超オススメ!というわけではなく、テレビでやっていたら観るかもしれないけれど録画はしないだろう、という感想を抱くに留まってしまった。
感想は人それぞれなので、そういう感じ方もありだとは思うが、映像は凄かったが話はさほど面白くない、と言い切りにくいのが、キャメロン先生の偉大なところか。
アメリカでも日本でも評判がいいし、興行成績も抜群だし、ゴールデン・グローブ賞も受賞したし、3D時代の幕開けとか言われている作品だし、監督はあのジェームズ・キャメロンだから凄い映画なんだろうけど、正直なところ『アバター』がこれほど評価される理由がいまいちよく分からなかったオラはもう駄目なのだろうか。
映画の中で描かれる、自然だとか生物だとかアバターのシステムだとかそういった世界観と、それを創り上げた監督の想像力が卓越しているのは分かる。
そこが高評価を生み出しているのなら、十分世論についていけているのだが・・・。
ナヴィのために戦い、ナヴィとして生きていく決意をした主人公の心に寄り添えなかったのがアウトなのか。
はたまた、3Dの有り難味を全く感じられず、メガネをずらして画面を見た時に、「こっちの方が見やすい。」と思ってしまったのがアウトなのか。
面白かったが超オススメ!というわけではなく、テレビでやっていたら観るかもしれないけれど録画はしないだろう、という感想を抱くに留まってしまった。
感想は人それぞれなので、そういう感じ方もありだとは思うが、映像は凄かったが話はさほど面白くない、と言い切りにくいのが、キャメロン先生の偉大なところか。