R & B
ファレル・ウィリアムスのニューアルバム『GIRL』がリリースされた。
ファレルはシンガー・ソングライター、プロデューサーであり、そしてファッションデザイナーでもあるマルチ・アーティストだ。
昨年は世界中で大ヒットとなったダフト・パンクの「ゲット・ラッキー」とロビン・シック「ブラード・ラインズ」の楽曲を手がけ、ヴォーカルとしても参加した。
また今年の第56回グラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」及び、ダフト・パンクと共に主要2部門（「最優秀レコード賞」「最優秀アルバム賞」）も獲得している。
最近ではユニクロの UT とのコラボでデザイナーとしてのTシャツ、キャップのコレクションを発表し、CMにも出演している。
まさに今、ノリにノッてるスーパー・アーティストなのだ。
そしてこのニューアルバムからは「HAPPY」が世界中で大ヒット中だ。
ラジオ等でもヘビーローテーションされているので、ご存知の方も多いだろう。
とにかくキャッチーな曲で、一度聴くと頭から離れない、いい曲だ。
ファレル自身、この曲の MV をマルチバージョンでリリースしているが、世界中でこの曲をカバーしたバージョンが増殖中だ。
これはこの曲がとてもハッピーで魅力的で、世界中で愛されているからだろう。
この曲、アニメ映画『怪盗グル―のミニオン危機一発』のサントラ用と提供されたもので、今年のアカデミー賞のステージでも披露された。
もともとシー・ロー・グリーンに提供されたもので、レコーディングもされ素晴らしい出来だったらしいが、大人の事情でお蔵入りになってしまったとか。
シー・ロー自身はやりたがっていたらしいが、製作サイドが彼にふさわしくないと判断されたようだ。
なんとももったいない話だ。
シー・ローが歌ってもふさわしくない曲だとは全然思わないけどなぁ。
シー・ローバージョンも聴いてみたいものだ。
ちなみにこの曲、NIGOがプロデュースした日本版がリリースされている。
日本のアーティストや俳優、プロレスラーなんかも登場して楽しいビデオに仕上がっている。
あと原宿版のカバービデオもお気に入りだ。
こちらはとてもポップでおしゃれな原宿らしさが出ている。
実はこちらにも有名人も登場している。
なぜか登場するお茶目な豊ノ島関も見所!?だ。
本作の収録曲は以下の通り。
今回は iTunes で輸入版をダウンロードしてみた。
1. マリリン・モンロー
2. ブランド・ニュー (with ジャスティン・ティンバーレイク)
3. ハンター
4. ガッシュ
5. ハッピー
6. カム・ゲット・イット・ベイ
7. ガスト・オブ・ウインド
8. ロスト・クイーン
9. ノウ・フー・ユー・アー (with アリシア・キーズ)
10. イット・ガール
他の収録曲では軽快なディスコサウンドの「Brand New (Duet with Justin Timberlake)」もいい。
この曲はマイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』の頃のようにキレのいいブラスサウンドが入りファンキーに仕上がっている。
ファレルはダフト・パンクの「ゲット・ラッキー」でも懐かしのディスコサウンドを復活させて大ヒットさせている。
確かにダンスシーンではディスコサウンドを取り入れる人が増えていたが、ナイル・ロジャースを引っ張り出すあたりは流石だと思った。
こういった流れを巧みに乗るあたりもプロデューサーとして非常にセンスがいい。
「Come Get It Bae」はユニクロの CM で使われている曲だ。
ハンドクラップとバスドラムによるリズムに、キレのいいギターのカッティングが絡んでくる。
インパクトのある曲で、印象に結構残る。
この曲にはマイリー・サイラスが参加している。
他にもアリシア・キーズがデュエットで参加しているレゲエ調の「Know Who You Are」もいいし、「Gust of Wind」ではダフトパンクがヴォコーダーでコーラス参加している。
最近、EDMばっかり聴いていたので、こういったファンキーな R&B アルバムは新鮮に聞える。
ファレルのセンスって、結構好きだなぁ。
どうせなら EW&F あたりとコラボしてくれないかなぁ。
こんな曲がリリースされたらワクワクするだろうな。
お気に入り度：
ファレル・ウィリアムスのニューアルバム『GIRL』がリリースされた。
ファレルはシンガー・ソングライター、プロデューサーであり、そしてファッションデザイナーでもあるマルチ・アーティストだ。
昨年は世界中で大ヒットとなったダフト・パンクの「ゲット・ラッキー」とロビン・シック「ブラード・ラインズ」の楽曲を手がけ、ヴォーカルとしても参加した。
また今年の第56回グラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」及び、ダフト・パンクと共に主要2部門（「最優秀レコード賞」「最優秀アルバム賞」）も獲得している。
最近ではユニクロの UT とのコラボでデザイナーとしてのTシャツ、キャップのコレクションを発表し、CMにも出演している。
まさに今、ノリにノッてるスーパー・アーティストなのだ。
そしてこのニューアルバムからは「HAPPY」が世界中で大ヒット中だ。
ラジオ等でもヘビーローテーションされているので、ご存知の方も多いだろう。
とにかくキャッチーな曲で、一度聴くと頭から離れない、いい曲だ。
Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)
ファレル自身、この曲の MV をマルチバージョンでリリースしているが、世界中でこの曲をカバーしたバージョンが増殖中だ。
これはこの曲がとてもハッピーで魅力的で、世界中で愛されているからだろう。
この曲、アニメ映画『怪盗グル―のミニオン危機一発』のサントラ用と提供されたもので、今年のアカデミー賞のステージでも披露された。
もともとシー・ロー・グリーンに提供されたもので、レコーディングもされ素晴らしい出来だったらしいが、大人の事情でお蔵入りになってしまったとか。
シー・ロー自身はやりたがっていたらしいが、製作サイドが彼にふさわしくないと判断されたようだ。
なんとももったいない話だ。
シー・ローが歌ってもふさわしくない曲だとは全然思わないけどなぁ。
シー・ローバージョンも聴いてみたいものだ。
Pharrell Williams - Marilyn Monroe (Official Video)（+ 再生リスト）
ちなみにこの曲、NIGOがプロデュースした日本版がリリースされている。
日本のアーティストや俳優、プロレスラーなんかも登場して楽しいビデオに仕上がっている。
あと原宿版のカバービデオもお気に入りだ。
こちらはとてもポップでおしゃれな原宿らしさが出ている。
実はこちらにも有名人も登場している。
なぜか登場するお茶目な豊ノ島関も見所!?だ。
本作の収録曲は以下の通り。
今回は iTunes で輸入版をダウンロードしてみた。
1. マリリン・モンロー
2. ブランド・ニュー (with ジャスティン・ティンバーレイク)
3. ハンター
4. ガッシュ
5. ハッピー
6. カム・ゲット・イット・ベイ
7. ガスト・オブ・ウインド
8. ロスト・クイーン
9. ノウ・フー・ユー・アー (with アリシア・キーズ)
10. イット・ガール
他の収録曲では軽快なディスコサウンドの「Brand New (Duet with Justin Timberlake)」もいい。
この曲はマイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』の頃のようにキレのいいブラスサウンドが入りファンキーに仕上がっている。
ファレルはダフト・パンクの「ゲット・ラッキー」でも懐かしのディスコサウンドを復活させて大ヒットさせている。
確かにダンスシーンではディスコサウンドを取り入れる人が増えていたが、ナイル・ロジャースを引っ張り出すあたりは流石だと思った。
こういった流れを巧みに乗るあたりもプロデューサーとして非常にセンスがいい。
「Come Get It Bae」はユニクロの CM で使われている曲だ。
ハンドクラップとバスドラムによるリズムに、キレのいいギターのカッティングが絡んでくる。
インパクトのある曲で、印象に結構残る。
この曲にはマイリー・サイラスが参加している。
他にもアリシア・キーズがデュエットで参加しているレゲエ調の「Know Who You Are」もいいし、「Gust of Wind」ではダフトパンクがヴォコーダーでコーラス参加している。
最近、EDMばっかり聴いていたので、こういったファンキーな R&B アルバムは新鮮に聞える。
ファレルのセンスって、結構好きだなぁ。
どうせなら EW&F あたりとコラボしてくれないかなぁ。
こんな曲がリリースされたらワクワクするだろうな。
お気に入り度：
ファレル・ウィリアムス 「ハッピー」日本版MV
Happy from Harajuku Tokyo - Pharrell Williams #harajukuhappytimes
聴けば聴くほどに好い歌ですね。
動画も、おおぜいの１ショットを寄せ集め、テンポよくつないでHAPPYな気にさせます。早いテンポに乗ってもよく、ゆるい乗り方にも
リズムにのれそうで、誰もが踊れそうな気にさせるのもｇｏｏｄです。
確かにこの曲はキャッチーなので頭にのこるんですよね。
常に「Because I'm happy - ♪」って気がつけば鼻歌歌ってたことは多かったです。
ビデオも楽しいものばかりで、見てるとつい踊りたくなります。
そういったところがこの歌の魅力なんだろうと私も思います。