わんわんのニョンニョン日記

舞台、映画、旅行、ソフトクリームその他…好きなことを勝手につづって参ります☆

ジャーヘッド

2006-02-23 | 映画
悩んんだ末、本日は「ジャーヘッド」を鑑賞。
超空いてた(笑)

みんな「有頂天」「フライトプラン」へ流れた模様。
眠いので感想は省きますが…ギレンホール、髪の有無で全然イメージが変わる!!!⇒「ブロークバック・マウンテン」早く見たい!
&馬好きの私としては油にまみれた馬っこが気になって仕方なかった。そしてトロイがなぜ死んだのかも?????

戦争映画というよりは「ボクの戦争体験記」って感じかな~~
なにしろ戦っていないから。
スラングってあんまり好きじゃないのでウンザリする台詞もかなりあり。
外国人の観客の方たちは大爆笑していました…(汗)
あとね、場面によってすっごい綺麗な「写真」のような映像で。
砂漠の夕陽に兵士のシルエットとか灼熱の砂漠を行軍する描写のトーンが観ている側にも「熱い」感が伝わってくるような白っぽい感じとか。
戦闘後の黒くなった砂漠を歩くと、足跡が白く(下の砂がでてくる)なっていくさまとか。
香港映画の「絵」のような色合いじゃなくてなんか生生しい「リアル」っぽい美しさ。

あー感想書いてるわ…

ジャーヘッド公式HP

ミュンヘン

2006-02-20 | 映画
土曜日にお友達のとんちゃんに会ったあと、駆け込みで鑑賞。

重い!重すぎる!!
単純に考えていたテロへの復讐話じゃあなかった。
世界史を専攻していた私の苦手とする分野「パレスチナ問題」が軸となっているのだ。
日本人には縁遠い「祖国とは?」「民族とは?」という軸が深く突き刺さっているから…
途中から『アンタッチャブル』を彷彿させるような展開となってきたのでかなりドキドキハラハラしてきて…
エンドロールの頃にはすっごい肩が凝ってしまっていた。

それにしても…エリック・バナ、かっこいいけど濃いなぁ(笑)

予告篇でカン・ドンウォン主演「デュエリスト」が流れたので←全然知らなかった(^^;; 大興奮しちゃった。
ちょっとイケてないけど(ストレートのロン毛)コスプレ時代劇ずきだから。絶対に見るぞーー!
岡田くんの「花よりも なほ」も早く観たいな。

happy エキストラ

2006-02-19 | ジャニーズ
本日は春の特別ドラマ「happy」のエキストラ(という田口ウォッチング)へ。
朝5時起床で7:30集合。(明日もまだ収録あるので場所は一応伏せておきます)

屋内なのに寒い寒い。
昨日参加した方のアドバイスで膝掛けのつもりで持参したストールは座布団がわりに。
おなかに1つ、腰に2つ、そして靴の中にもカイロ。でも寒い!!!
ドラマの内容は下の公式をどうぞ。

さて、我らがたぐりんは主人公が憧れる先輩?<ケイイチロウって呼ばれていた>ということで残念ながらテニスはなし。ちっ!
でも<ファンの煩悩全開>王子キャラ風でブレザー姿。インナーは白いベスト&シャツ
出番まではハロゲンヒーターのあるスタンド前で共演者の女性陣に囲まれてプチハーレム状態で爽やか笑顔で談笑。
遠く離れた席から双眼鏡ですかさず観察する我々。
出番でスタンバイのためコートの逆側の席へ移動しながらなぜか(恐らく唯一事務所からエキストラを派遣されているタレントだからか)主演でない彼がマイクを持って挨拶を開始。しかもTBSのドラマなのに「それでは~~~がんばってぇぇぇいきまーーーしょい!!」(ファンも「しょい!」)でも可愛いから許す
よし!対面側だから顔が見えるぞーと喜んだのも束の間…レフ板で顔がすっぽり隠れちゃったよぅ!!!

そのあとは私たちが座席を移動することになり、たぐりんの定位置側へ。
しかも一番離れた場所になったため姿すら見えない。(たぐりんが向かって右側最前列のセンター寄り。私たちは向かって一番左側の3列目…)
控え室への入退場、コートの脱ぎ着で立ち上がるときしか見えない。
必死に双眼鏡で横顔を~~と思っても隣の少年たちが目の前の小林真央を見ていればいいのになぜか身体を乗り出すからいきなり視界が真っ黒になるし…

唯一、明日の新聞用に撮影会(たぐりん単独)があったりテニスをしないのにテニスボールをたぐりんからプレゼント大会があったことで一応お顔がちゃんと見れたことかな。
まるでたぐりんのドラマのようでありました。

お昼を過ぎると眠さMAX。
またうまい具合に?席の位置が撮影に支障のないところで移動もない、アレコレ支持も来ない…のでたぐりんのレフ板がセットされたら気を確かにすればヨシ。
でも見えない…
14時には「これからしばらく試合の映像を集中して撮ります」宣言でスタンド組の俳優は一時撤収状態に。
15時終了組だったので(ファミリー参加でじゃないのだ)会場をあとに。

そのあとの「SHOCK」観劇がどれだけきつかったかは…もう書きません。
すっごいイイ席だったけど私は疲れきってきたのよう。
ちょっと髪が綺麗になっていた亮ちゃん…素敵。
ラスト前の光一を抱きしめるシーンで不覚にも涙がとまらず…

写真は参加記念品。

『Happy』TBS公式

やっとTOKIO仙台☆バカバカ覚書

2006-02-18 | ジャニーズ
1週間経過してしまって、容量の少ない私の記憶力を振り絞ってみました…ので当然自分のツボしかございませんのであしからず。

1部
今回は前説がメンバーではなく普通に場内アナウンス。
で、そのあとBGMがだんだんボリュームアップしてそのままオープニングへと流れる当たり前なのだがジャニーズ的には意外な始まり。
2006年初のナマTOKIOだぁ~とサンプラザの3階(涙)から双眼鏡でメンバーをガン見!する前に肉眼で…
なんなんだあの松岡のヘアスタイルはーーーーー
「夜王」が終わるまではキモイヘアスタイルいたしかたなしとは心構えしていたのに。
なんとあの長髪の前髪おろし、サイドもバックも顔に首に沿ってペターーっと密着させているのだ。そこにサングラス。怪しい、怪しすぎる!!!
友人が隣で「1年に1度リーダーに男を感じるときだわ」と暴言を吐いた瞬間にシルエットだった茂がステージに浮かび上がり…
ひいいいいいいい
茂は水分がない茶髪がさらにパサパサになった状態で前髪はぼさぼさっと横に流れてデコ丸出し、バックとサイドはマボとは逆に首や肩にあたって外ハネ状態。
怖いものみたさで双眼鏡はついついドラムとギターを往復。
口髭がうっすら見える智也が大変美しく見える(笑)太一なんか一番年下にすら見えるくらい少年スタイルだし。たっちゃんはね、もうビジュアル安定しているから(^^;;

そんな感じで1曲目はひたすら「こわいー」「ひー」「なんだよあの2人」で終了。
ライブの内容はこれから行かれる方もいらっしゃるので極力避けます。
ただ、前半がカップリング曲や未商品化曲もあるため(「メントレ」投票曲)ちゃんとCDSgを聴きこまなかった私(だってー同じ歌なのに4種とかってさープンスカ)はひたすらポカーン。金沢へ行っているもう1人の友人に「コレなんだっけ?」「コレ知らない」とか聞いてばかり
やばいです。反省です。次の名古屋までに復習しないと…

さてMC。
ロミオのホストくんが1人残って開始。1人づつ戻ってくるメンバーを
「うちのNo2長瀬です」「No3山口です」と紹介。
最後に戻ってきた茂を「サゴジョウです。皿はないです」(うわー確かに)と紹介。
5人揃うとステージ前へ出てきて段差に座って喋りだす。

1部で覚えているのはとにかく下ネタ炸裂だったこと。
リーダーが前日の盛岡でのシャワーで智也がツレなかったとボヤいたことを皮切りに
Mステでもちょっと話が出た「太一と入浴すると被害を被る」話へ。
マボによると(笑)シャンプーしていてぱっと顔をあげると太一が目の前に立っている⇒ハイ、どういう状態になっているのか分かりますね?
そして控え室などでも彼はどうやらそんな感じらしく、着替えのときにお尻を見せられたという苦情へ。
実演してみせる太一。
そういうときに一番楽しそうなのが智也ぼっちゃま。(あんなにカッコイイのに子供
そんな「裸」話に花が咲くなか…
「他のグループってどうなんだろう?」
「イノッチがさー『TOKIOはいいよな~。オレなんかすぐ健に怒られるんだぜ』って言ってたよ」
「三宅…『イノハラ君ウルサイ!!』」「ウルサイ!」と健の声真似を連発するメンバーたち(笑)
「でもさ、TOKIOは5人だから皆で風呂入ってても“仲良いよねぇーーー”ですむけどさぁ…2人とかだったらどーなの?」
「キンキとか?」
「2人が一緒に風呂入ってたら声かけづらくね?」
「『コウちゃん』『ツヨシ』とか言ってさ」
「気まずいーーーー」(智也)
↑キミたち妄想が暴走しすぎ

仲良し2人組と耳にしてつい「タッキー&翼」を連想しちゃった私。
夜の仙台繁華街(コクブンチョウ??)でパンツ1丁で捕まるまでライブしようとか彼らを止めるものはなにもなし(爆笑)←手錠をかけられて連行される真似まで(^^;;
20分余話が続き後半へ…

♪城島SONG2006 もさらに下ネタパワーアップ(昨年武道館のみ参加の方は「良い子バージョン」だけだったと思うので疑問かもしれません。ごめんなさい)コレまた武道館だとこのままは厳しいかなぁ~~ぎりぎりセーフかな?
途中、青いライトに照らされた茂がまさに落ち武者の亡霊に見えたっけ…

しかし…このグループ、今回のライブはバージョン違いの衣装がなくてみんな好きなもの勝手に着用としか思えず、アンコールでの赤いTシャツ(2006ライブ用)を除けば「本当にこの5人って同じグループのメンバーでライブやってるの?」な感じ。
太一は可愛いそしてヤンチャ風(途中で白いハットをかぶるんだけどコレは意味不明)、マボは紫のタンクトップだったり素肌にゴージャスなガウン風なロングジャケットだったり。智也はポップなTシャツにパンツ。たっちゃんはわー覚えてない…けど実は一番マトモというかバンドらしい印象を受けた記憶が。
問題は「城島茂」だ!!!!
登場したときは髪の毛に気を取られて気づかなかったが、「男を感じる」と言って速攻後悔した友人が「すけてるーーーー」。
そう、リーダーのジャケットの下は黒いシースルーだったのだ!!!うぎゃぎゃ。
ラスト近くなんて黒地に金のドット、裾も一部金になっているパンツで登場。
これは1部も2部も私だけでなく周りでも「ちょっとアレ」と騒然としてたわ~~
2部ではマボの衣装だけが変わってた!!!
(髪も最初から後ろに縛ってくれていたのでよかったよかった)

2部のMC内容をあまり覚えていないのは…左側から見ていたため、座ってしゃべるメンバーの姿の並び順の問題で…マボトモだマボトモだと脳内がただれていたもので(^_^;;

そうそう。♪T2 でショルキーを持ってセンターステージで智也とふざけていた太一は向かいあったまま智也に追いつめられるような体勢で後ろ向きに歩きステージそでギリギリに立つとお尻を突き出すポーズ。
最前列のお客さんがジェット風船でそのお尻を叩き始めると、すかさず智也は自分も太一の隣に並んで同じようにお尻を突き出し「ボクのお尻も叩いて」と言わんばかりのすっごい笑顔。
そしてまた思った「あんなにカッコイイのにお子ちゃま…


そしてまとまりのないまま終了…

阿佐ヶ谷スパイダース 時代劇「桜飛沫」

2006-02-18 | 演劇、ミュージカル、舞台
本日は初めての阿佐ヶ谷スパイダースの舞台鑑賞。
友人が小劇団フリークなので一緒に。
彼女によると長塚圭史さんの作品はとにかくグロイので血が駄目な人はまずNGだよと。
まぁ大丈夫でしょう~とパブリックシアターへ。

<ストーリー> 公式HPより転載です


第一幕「蜻蛇如」
沼ばかりの貧しい村。村を仕切る郷地壱之佑(市川しんぺー)とその兄弟。郷地兄弟は村を貧しさから救うため三人っ子政策を打ち出して、それ以上の子供を作れば重罪とした。流れで医者のようなことをしている徳市(橋本じゅん)は、この村の助産婦のタネ(水野美紀)と共に村人たちに避妊の知識を広げながら生活していた。そこへ賞金稼ぎの新兵衛(伊達暁)が現れる。新兵衛は剣士としての徳市を探し訊ねて、ある悪人の首を取りにいかないかと誘い込むのだが、遠い昔に剣を置いた徳市はきっぱりと断るのだった。
そんな折、四人目の子供が出来てしまった村人が徳市とタネの元に相談に来る。また同じ頃、村に女郎崩れの身重の女ヤマコ(猫背椿)も運び込まれて・・・。



第二幕「桜飛沫」
かつては賑わった宿場町。今ではすっかり寂れてしまっている。お尋ね者の佐久間(山本亨)が身を隠すには打って付けの場所であった。この町に嫌気がさしていた若い娘マルセ(真木よう子)は余所者の佐久間に興味を抱き、自分の宿場に招き入れる。そこにはマルセの姉である頭の弱いグズ(峯村リエ)と、その夫である岡っ引きの蛭間(中山祐一朗)が住んでいた。佐久間が吐き気をもよおすほど、日々ドメスティック・バイオレンスの限りを尽くす蛭間は、町の元締め市川左京(山内圭哉)のイヌだった。その左京が流れ侍の佐久間の首に多額の賞金が掛かっていることを知り、ぬめぬめと動き出す。
そんな中、佐久間はグズの不思議な人柄に興味を抱き始めて・・・。



いやいや~~。
まず!橋本じゅんさんの徳市という役がオフザケシーンが満載ではあるものの超カッコイイ役なのだ!!! 今まで観た役がいつも(笑)キワモノ的なものが多かったので今回はびっくり。味わい深い設定にほれぼれ。そして2幕の山本亨さん演じる佐久間役もコミカルなのにシブイ!!!
ラストの2人の対峙シーン(本当に一瞬)、タイトルどおりの桜飛沫!!(本当にすごい)飛沫というよりもう桜の台風
グズの佐久間への最後のヒトコトでその成り行きが分かるようになっていて…
山本さんは「バクマツプー」の稽古中?に足を怪我されて降板(京晋祐さんと交替)。
「あずみ」の前に大丈夫かな~と思っていたら佐々木という役が足を怪我しているという設定だった。カーテンコールでも足を引きずっていたからまだ完治されていないのかも。
「あずみ」では元気なお姿を拝見できるといいな。

水野美紀のタネが…<時代劇として>トウがたってる村の産婆といおう設定なのですが、最初は“本当に水野美紀なのーー!?”って。
改めて役者さんってすごーーい!と思ってしまったい。

まだ観ていない方で興味がちょっとでも感じられた方ぜひ!

しかし…この舞台に出かけて一番「ぎゃーーー」と思ったのは…
配布されたチラシの中に
6月のシアターコクーン 稲垣吾郎 大竹しのぶ 段田安則 ともさかりえ 「ヴァージニアウルフなんてこわくない」 があったことでありましたん(^^;;


TOKIOライブ2006

2006-02-11 | ジャニーズ
いよいよ明日の仙台公演が私の初日。
楽しみだけど、天候が怖いデス。

仙台サンプラザ大好きだから、TOKIOだけでもずっとここの会場でやってほしい。
幸か不幸グランディって行ったことがないのですが今ジャニーズってここでのライブが増えている中、TOKIOだけがサンプラザ(笑)
ファンにとってはありがたい
初遠征が夏の「県民会館」だったことが懐かしいくらいだわ…
<TOKIOって夏もライブあったんだよね~~>

明日は帰宅が深夜になりそうなのでライブレポ(マボトモレポ?)は後日。

間違いの喜劇

2006-02-11 | 演劇、ミュージカル、舞台
体調が悪くて寝込んでいたのですが、この先行ける日があるかというとなさそうでしたのでフラフラしながら「さいたま彩の国」へ。
遠いよぅ。でもこの劇場は舞台が見やすくて好き。

某カードで取った本日のチケットH列上手。
双眼鏡を持参したが必要なかった。
シェイクスピアの喜劇って好きです。
「ありえねー」とか思いながらも楽しめる。
「間違いの喜劇」は幼児の頃に生き別れになった2組の双子とその父母の物語。
今回の目玉??は女性を男性が演じていること。
オープニングで鶴見辰吾さんがドレス着て(全キャスト客席を通って)登場したときは笑いがおこったし(笑)
私のお目当ては双子1組(貧しい夫婦から生まれて商人に買い取られて商人の息子の付き人として育てられた)を1人2役で演じる「高橋洋」さん。
ひょえー!まるで道化師のような服装にメイクだよぅ!!!
対照的に商人の息子の双子を1人2役で演じる小栗旬君はマントに上下白い?アイボリー?の中世風衣装で… ←ギリシアもあんな服装だったのかな~~??もうイタリアの領土とかになっていたのか…(すっかり忘れてる)
双子の見分けは召使はかぶっている帽子、息子はマントの色<赤・白>で。

高橋さんは「天保12年」以来。能天気で饒舌で間抜けなドローミオがぴったりに見えてしまうのは役者のすごいところか?
私の中のイメージがちょっと苦悩をかかえて眉間に皺を寄せているような…(ニジンスキーかぃ)、またはちょっと大正浪漫風な学生とか(ドリーマー)。

小栗くんは「ハムレット」「偶然の音楽」から3回目。
白い王子風コスプレが似合うなぁ。彼はテレビで見るより舞台上で演技をしているほうが素敵に見える。「偶然の音楽」は現代劇でしたがコスプレのほうがいいかも。
こうなると「ハムレット」をもっと真剣に見ておけばよかったわい。
藤原君ばかり見ていたもので(^^;;

ラストで実は修道院の修道女長が生き別れた母親ということも分かりめでたしめでたしではあるが、テレビや映画と違って実は双子でした!ということが判明する場面にCGは使えない。背格好が2人にそっくりな方がちゃんと登場して2組の双子をきちんと舞台上に立たせるのですが、高橋さんチームは遠目に見たら一瞬分からないかも?
が!小栗君はちょっと厳しいねぇ(^_^;; 
ちょっと中村七之助風な方が演じられていました。

ごめんなさい。パンフレットを購入しなかったので全キャストや役名がわからない(苦笑)

都内の劇場だったらもう1度観に行けるのに。

SHOCK

2006-02-08 | 演劇、ミュージカル、舞台
本日「Endress SHOCK」観劇。
今年は行けないと思っていたのですが、そんなことをメールでちょっと送ったら心優しい光一ファンのMちゃんが「1枚余ってるけど行く???」。
「行きます!早退しないと開演に間に合わないけど、週末も早退する<さいたま彩の国劇場へ行くので>けど行かせていただきますっっ!!!」
亮ちゃんだもの。そして今年はMAD選抜隊だもの。

1月に3回ほど「ドリボズ」を観劇しましたが…(決してコレが悪いとかでなく)同じ12000円でよろしいのですか?と思った光一さんのスタアオーラと美しいフライング。
「スサノオ」と時期が重なった6月以外は必ず「SHOCK」は観劇してきたのですが、少年隊の「SHOCK」の影すら感じられなくなった現在になっても(笑)帝劇版「SHOCK」は常に進化しているんだなぁ…と改めて思ってしまいました。
今年は昨年とベースは同じですが、見やすくなった気がするのは私だけ??
それにしても…亮ちゃんの泣きの演技にはヤラレてしまう…
今日も涙で曇ってステージが見えなくなるところでした。
周りの方(どう見ても光一ファン)も鼻をすすっている様子。
席が前の方だったので双眼鏡を持たずに行ったため亮が本当に泣いているように思えたものの確認できず。だって何度も腕で涙を拭いていたんですもの!!!
あうあう。

しかし…すっかり町田氏は「あの」キャラなんですね(爆)
光一ファンの方々も恐らく「万華鏡」をチェックしているのか場内爆笑してたし。

休憩中にロビーでちょっと年上風な2人組が「知らない子4人いるよね」「うん。誰だろうって一生懸命見たんだけど分からないわ」
きっとMADの事ですよね。
去年まではABCだったし。
まだ心もとない風味ではありますがMAD楽しそうに、必死に、真剣に頑張っていました。福田、辰巳、腰岡、松崎の4名。
松崎君、ちょっと髪型に問題あり(^^;;

19日にまた観劇できることになっておりまして…今度は双眼鏡持参しないと!
昨年も今年も翼バージョンを未見のまま終わってしまいそうです…

夜王 第4話

2006-02-04 | ドラマ、俳優
いやー!今日の「夜王」の出演者は<一部のヲタとして>豪華でございました。

レギュラーの
ロミオ:聖也派No.2 蓮<須賀貴匡>⇒「仮面ライダー龍騎」
ロミオ:遼介派   修<要 潤>⇒「仮面ライダーアギト」

これに加えて本日のゲストが
ホスト四天王の1人として金子昇⇒「ガオレンジャー」、修の妹をたぶらかしたホストクラブ・ブルーナイトの哲也:松田悟志⇒「仮面ライダー龍騎」。

いやービジュアルだけ見ると一番年上であるはずの金子が一番美しく見えた

しかし…
もともとはマボがホストだよっっということで見ているわけであるが…
今回の連ドラは髪型がマズイ。
友達にも勧めまくったけど「松岡が辛すぎてもう見てない」とみんな離れていくわけ。
北村氏のファンと要くんにヤラれた友人だけが頑張って見てくれてる状態(涙)
そんな私も最近イロモノ役者にしか思えない(イイ意味で)北村氏と私が「平成ライダー」に興味を持つきっかけとなった要君が心の拠り所な状態で見てます。←当時ダイコンだった要君が(多分)オダギリの次に出世するなんて誰も思ってもみなかったに違いない!当時「えええー!氷川<要>がいいの?」と唖然としていた友人たちも認めてくれているし(笑)一昨年、カレンダーの発売イベントに思いつきで参加して要君と握手なんぞをしてきたのだが、ナマはTV以上に超カッコイイのさ。
本人を目の前にしてアホの子のように「か、かっこいい…」と声に出して言ってしまったっすよ。
話がそれた(汗)
遼介の髪型を原作に近づけた??らしいけど…電車の車内吊りで見た主人公って全然違うと思うんだが…

そんな中、本日は濃い~~~四天王揃い踏みに懲りずに「見て見て」とメールを出しまくってみたけど…お友達たちは見てくれたのだろうか??
保阪さんはちょっとトウがたっちゃってる感がなくもなかったけど、ホストは顔や年齢でなく巧みな話術とサービスで人気が出る??ようだし、ヨシとしよう。
ダントツで聖也の存在パワーが際立っていたなぁ。
金子君はチンピラというか調子がよさそーな雰囲気で若い子がターゲットかな~とか
岡田君は知性?? まてよ、まるで「F4」みたいだ(笑)

松田君は今回限りの役だけど、四天王はまた見る機会があるのかなーー。
ええい!いっそのこと玉鉄も弓削っちもなんなら最大のライバルは聖也じゃなくて
長瀬智也でどうでしょうか?


「夜王」TBS公式サイト

単騎千里を走る

2006-02-02 | 映画
…前半の一部分の記憶が(笑)
期待しすぎたかなぁ~
予告篇にイイ部分を全部入れてしまったという感じです。

高倉健さんの作品、実は初めて観た…