わんわんのニョンニョン日記

舞台、映画、旅行、ソフトクリームその他…好きなことを勝手につづって参ります☆

KAT-TUNがデビューすること

2006-01-30 | ジャニーズ
本日は愚痴っぽいというかまさにヒトリゴトなので…


デビュー前から色々な意味で問題を多々抱えていたKAT-TUNだから恐らくどんなに人気が出てもデビューは無理なユニットだと思っていたのだ。
いわゆる写真誌やゴシップ雑誌にJr時代から記事が掲載されているのだから…ねえ。
「ごくせん」「anego」「野ブタ」そして極め付きは♪青春アミーゴ の大ヒットでワルただけのイメージではなくちょっと「青春しちゃってる」なライトなイメージもついてきて…
902iのCMを見ない日はなく…
でも「歌笑」の視聴率ってどうなんだろう???
世間的にも亀梨くん赤西くんは分かるけどT-TUNに関しては微妙。
「がんばっていきまっしょい」の内くん←田口くん がちょっと分かるくらいかな。
「模倣犯」に出ていましたよーーと言っても分かってもらえないよね(^^;;
今度田口くんが2時間ドラマ(詳細不明)出演みたいだから仁亀以外を少しづつ浸透させようとしているんでしょうね。
中丸上田両名に関してはピンで仕事をしていないからファン以外は認知していないだろうし…
聖はTVや映画に出ていたころの面影がまったくないからなぁ。
(斗真というか出演者全員の?)汚点ドラマ「ネバーランド」今の聖なら山崎裕太にヤラれちゃったりなんて「ありえなーーい」(笑)

ぐだぐだだーー。
何が言いたいかというと、斗真ファンの愚痴です。
MAINのときはMANにおいていかれ、4TOPSになってすぐに山下に去られ…
本当にタイミングが悪いというかなんというか。
嵐デビューのときは本人かなり荒れたみたいですが…というか「少年倶楽部」で司会進行チームからはずされたあたりでかなりヤバかったみたいだけど。
KAT-TUNには恐らく最初から別の次元と思っていたのかどうかは本人しかわからないけど。

何年かして… 悪ガキキャラが売りのKAT-TUNがステップアップしなければならなくなると思われるときに、斗真が1人のタレントとして俳優として地に足がついていて、私たちファンが安心して活動を見守っていられるようであって欲しいな。
ジャニーズのCDを出す=デビューというシステムになんか疑問を感じてしまうので。

自社レーベルということは何かあったら周囲に気がねなく店をたためるという利点があるんですよねーー。
ある意味きちんと手元において管理&監視をする意味での新レーベルたちあげか?
なんて深読みしちゃったりしてます。
悪態ついてるけど田口は好きだから。
斗真とはまったく別のところからKAT-TUNを(いや田口を・笑)応援していくわん♪


仮面ライダー響鬼~ファイナルイベント

2006-01-30 | ドラマ、俳優
本日は最後の回に参加。

昨日は昨日で楽しかったけど(イイ意味で)グダグダだった。
今日はヒビキさんがいたから(笑)ご自身の気持ちをある意味正直に、かつファンの気持ちを代弁してくれているのか?のようなトークと各キャストそれぞれにきちんと気を使っていらっしゃる姿は大人で役者としても人生においても経験豊富だからですね。
「大人」の話がかなりのウエイトを占めつつも←これがまた妙に爽やかなのが面白い。
約50分(昨日は40分弱)堪能させていただいた。
夜の音撃棒(汗)

ブレイドのときに(「555」の後悔を取り戻すべく&役者にドンっとハマってしまったこともあり)行ける限りのイベントに足を運び、さらに2005年もそんな東映の罠から抜け出せないままであったので響鬼に関しては劇場版の舞台挨拶に行ったのみ。
太秦やその他イベントへは一切行かなかった。
その短い舞台挨拶でさえ「わーアスムかわいい~!ザンキさんかっこいい声しぶーい」などとワキャワキャしていたのだが、劇場版のあまりのつまらなさにすっかり意気消沈。
TVも色々あったけど、「ファイナルイベントあるなら行くぜ!」とチケット取り。

アスム君はめっちゃ可愛いし。
たちばなの姉妹は綺麗でスタイルいいし(笑)
なんかね、響鬼のキャストってとっても安心して見ていられたんですよね。
(やはり「ブレイド」が……)
細川氏が周囲を牽引していて支柱になっていたのが感じられた☆

ああ~細川氏、ホントに栩原クンが可愛くて仕方ないんだな見ているコッチが恥ずかしいくらいにラブラブ(笑)
TVも鬼についてはなしくずしで深く語られないまま終わってしまったが、ヒビキさんと少年の物語はこっぱずかしくなるようなシチュエーションでハッピーエンド。
(普通あれってカップルのショットでしょ…)
逆に雷師弟は遠く離されて、昨日のようなヒソヒソ話も出来ず
本日のザンキさんは裏話を思い切り暴露しつつも、最後は「ザンキさん」で締めてくれまして…
他もみんなしっかりしてた。

去年、第1部からいきなり泣いてた26歳。
ラストにはしゃがんで膝抱えて号泣して10才の子にあやしてもらってた26歳(笑)
涙を誘われたのが嘘のような今回のイベント。
でもそれはそれで楽しかった!

「カブト」見ない宣言したのに第1話に弓削っちの名前が!ひーーー
また1年日曜朝8時ですか。


フライトプラン

2006-01-29 | 映画
本日は忙しい1日。
まず中野サンプラザで「仮面ライダー響鬼」ファイナルイベントへ。
その後、お友達のいんと「フライトプラン」鑑賞。
(最後の「ドリームボーイズ」までの時間繋ぎ)

予告篇の「パイレーツオブカリビアン2」に夢中(笑)
『フライトプラン』まず第1にジョディー・フォスターが6才の子の母親というのがちょっと厳しい。
おばあちゃんでもおかしくない(^^;;

公開初日ってことでネタばれは避けますが…
ブエナビスタの作品って悲劇はほぼないと(私は)思っているので、この作品も恐らくそうだろうなぁ~と思ってはいた。
途中で寝そうになってしまったよぅ!
犯人がハッキリしたところから緊張の連続。

クライマックス後のシーン、今になって某作品にデジャビュだなと。(それもブエナ作品)

観終わって「ねえねえ、アラブ人がかわいそーだよね」と(笑)

いんはショーン・ビーンにうっとり。
私はラストの「すごい母親だ」という戸田奈津子の訳に苦笑。

フライトプラン~公式

イノセント・ボイス

2006-01-28 | 映画
かなーり久しぶりにシネスイッチ銀座にて「イノセント・ボイス」鑑賞。

内戦中のエルサルバドル。統一軍事組織FMLNが誕生した1980年がこの物語の舞台。
雨の中、政府軍に連行される4人の子供から物語は始まる…

そこにい至るまでが112分のストーリーのメインであるが、戦争(内乱)で泣いて怯えてそして被害を蒙っているのは常に弱者なんだと改めて知らしめさせられたのと同時に
「母の無償の愛」が謳われている作品。
愛がメインでないのでお涙頂戴になはらない。
戦争映画のように激しい戦闘シーンがあるわけでも、敵味方のかけひきがあるわけでもない。
家族の団欒中に、子供だけでの夜の留守番中に…何の前触れもなくすぐ隣で戦闘が始まる。とうとう学校内でも激しい戦闘が…
学校には突然政府軍がやってきて10才の子供でさえ強制的に徴兵して行く。
チャパの遊び仲間もそこで名前を呼ばれ…
心の拠り所であった協会の神父でさえ、怒りを露にしたために政府軍に連行される。
そんなチャパを心配する叔父はゲリラであった…「一緒に来い」そう彼は言ったが…

怖いとかグロイとか可哀想とかでもなく、観ている私はきっとずっと眉間に皺をよせたままだったに違いない。
ゲリラ側へ子供たちが向かった夜に政府からの急襲を受け…
物語の冒頭へと結びつくのだが、4人が迎える運命、最初の2人のシーンが残酷というよりは<体験したことないが>リアルというか…
チャパが子供から大人へ変わった瞬間なのかとも思えた。

この物語が実話に基づくということであり、脚本をチャパ少年のモデルとなっている方が書かれているということが怖い。
1992年にこの内戦が終結したそうだがほんの10年と少し前…

ああ…日本って平和すぎる。
そしてこの内戦の存在を知らなかった自分、内戦にアメリカが関与していたことに唖然とする自分。
恥ずかしい…

イノセントボイス公式

アキハバラ@DEEP

2006-01-25 | ジャニーズ

23日夜に読破!
ドラマ化のことを小耳にはさんで昨年速攻で密林購入。
ハードカバーだったのでなかなか読む気力が出ず…でも読み始めたらあっという間にページが進み、ある段階からは「この先どーするの?」という気持ちでいっぱいになり、とうとう仕事後にカフェで一気に読んだ。

「IWGP」の時にドラマを見てから原作を読んだため、あまりにもイメージがかけ離れていて変な感じがしたので今回は逆を。
(「水の上の魔術師」=ドラマ「ビッグマネー」は原作読まずに終了。)
途中までは配役が不明だったのでまあ「ページ」「ボックス」が斗真風間だろうなとだけ予想。
まさか「イズム」に女の子を持ってくるとは思わなかったーー。
まぁチビJrをあてがわなかっただけヨシとしよう(笑)
ところで!
デジキャピの中込役… これは明らかに原作と異なるキャラでいくと受け止めていいのですよね?だって…北村氏→太っていて、頭が禿げ上がっていて… これだけでもう違う。私の脳内では「ゴジラ FINAL」のⅩ星人=人間版 のビジュアル。
でもガンダムのイラストの入ったTシャツとかを北村氏が着用しちゃったりするのかしら。
色々な意味で楽しみ
公式サイトがアップされてキャストが公開されてからいきなりハイテンションになってしまった(^^;;
だってだって!斗真と北村氏が共演
普通じゃ考えられないですわよ~~。ワクワク

で…「仮面ライダー555」でたっくん(半田君)と対極の立場であるホースオルフェノクを演じた泉 政行君がーー!!!
でも…原作に下柳なんていたかしら????
秘書に名前をつけたのかな。どちらにしても泉君までもが斗真と共演なんて考えてもみなかった出来事ですわよ。

いつか天野君と…あるかなーー(笑)

話が反れましたが、原作ではアキバの駅を街を警察を背景にイベントやバトルやトラップがしかけられるくだりがあるのだが、コレどうするんだろう?
設定として昼間だから、早朝から始動しているJRの駅に催涙弾を仕掛けたりとかどう考えても不可能なんだけど。

制作費に「億」かけているらしいと聞いて「えー深夜ドラマに…ありえない」と笑い飛ばしたのだが、もしかしてアキバをどこかに再現してしまったりしたらありうるかも(@_@;

今日は友人が「キャットファイト」(アキラの格闘試合)エキストラに行ってます。早く話が聞きたいなぁ。今週は絶対に仕事休めないため私は我慢。
2月の募集も帝劇「SHOCK」観劇とかさなってしまったので私は参加出来ない。

とにかく原作を読んで(原作が河原雅彦氏によってどう味付けされるのか)楽しみで仕方ない。

アキハバラ@DEEP<ドラマ公式>

アキハバラ@deep←click here

DREAM BOYS <2>

2006-01-22 | ジャニーズ
本日は第2回目の「ドリボ」観劇。

今日は最初にカツンが降ってくる(笑)ときの田口君着地ポイントすぐ横。
ああ素敵
ちょっと髪を切ったかすいたか???先週よりサッパリした感じが。
特筆すべきことは通っている方がきっとブログや日記になどにアップされているのではないかと思うのでまだ2回しか観ていない私がどうこう言うのは控えます…が
観ていて関ジャニとカツンが仲良しなのが感じられて(VSなのにね・笑)なんだか心地よいですね。

今日は「お魚ちゃん」シーンのあとに横山Pがたらい?でやってくるところ…ヨコのアドリブにとうとう聖が笑っちゃって進まなくなり亀が「オレ行くよ?」聖「あ!待って!すぐすむから」みたいな感じになり(爆笑)
慌ててヨコがたらいから橋げたへ移動するときにたらいがちょっとすべってヨコもおおっと状態に!カワイイ~。
ショータイムで関ジャニが異常にテンション高くてピョンピョン跳ねたりしてキュートだったあ~!
カツンは…なんとロバ君が自らピエロの赤鼻をつけてた!!!!

たぐりんは…先週はあのイケてない赤いバンダナに閉口したのだが、ここ数日は乱闘シーンでバンダナ取られると聞いていたので期待(^^;;
ハイ、剥ぎ取られました
あれを着用している意味がわからん!

ところで…
なぜショータイムにたぐりんロバのソロはないの(泣)
複雑です。

劇中でFight All Night をフルで久しぶりに聴けるのですが…
この歌すっごい好きで…
そういう歌じゃないのに聴くと必ず涙ぐんでしまう。
カツンの歌ってメロディーラインがいい作品が多いから結構好き。
Love or Like と Fight~、そしてNEVER AGAIN 好きだわ。
デビューじゃなくてもいいからCDにして欲しいなぁ。
だれか正式に歌詞アップしているサイトとかご存知ありませんか?

じゃないとタキツバの♪REAL DXみたいに名曲が埋もれてしまうことになりかねない。
この歌も聴くだけで泣ける。(振りつきで映像が脳内再生されるし)

次は28日に観劇。ここ2回が40番台の席だったけれどラスト28日だけは10番台。
カーテンコールはたぐりん側だが…
あーもうちょっと観たい。
でもチケットがない…千秋楽も見たいよう。

花時計

2006-01-21 | 菓子・ケーキ
中央区日本橋「西川」の横にあるホットケーキとコーヒーの店「花時計」へ行ってきた。
残念なことに土日祭日休みなのと平日も19時閉店で私が行くには会社を休む以外に方法はなく…

今日は午後から約束があったため、昼過ぎで会社をあとにしてさっそく日本橋へ。
13時過ぎに地下にあるこじんまりとした店内へ。
「全面禁煙」表示にちょっと安心。

カウンターへ通されたため運ばれてきたボリューム満点のホットケーキランチの写メが
できなかったのが無念。
市販のホットケーキミックスを彷彿させるようなちょっと甘めの記事。
綺麗なキツネ色に焼きあがった高さ1センチ弱ほどありそうなホットケーキが2枚。
ランチセットだとこれにサラダ(フルーツが少し盛られている)と「ベーコン」「ハム」「スクランブルエッグ」「ソーセージ」から1品選んでドリンクつき¥1,030-。
大変美味しくいただきましたが、量がハンパじゃないのと…
ベーコンやハムが同じ皿に乗っているのにパンケーキにシロップはかけられない(^^;;
必然的にシロップ抜きの状態でサラダやおかずをやっつけて、2/3ほどわざと残しておいたホットケーキにシロップをかけて「デザート」としていただく。
なんとも難しい食事の方法となった。
やっぱりホットケーキはおかずと一緒に食べてはいけないね(笑)
それなら薄く焼いて生地が甘くないパンケーキでないと。
<ホットケーキとパンケーキの違いって???>

ちょっと小腹らすいたときにちょっとだけ甘いものが食べたい…ならいいかも。

でもホットケーキのみなら万惣行っちゃいそうだな私。
ここなら土曜も平日夜少し遅くまでもやっているし。

グルメレポーターって強靭な胃袋を持っていないと勤まらないんだなーなどと思いつつなんとか残さずいただきました。
ごちそうさまでした。

スタンド・アップ

2006-01-19 | 映画
本日鑑賞。
ポスターのビジュアルとささっと読んだストーリーでの知識のみだったので、炭鉱で
立ち上がる強い女性の物語かと思っていた。
が!まったく違う「つくり」であった。

最初は「え?え?」という導入だったのだが、話が進むにつれぐぐっと引き込まれた。
男性は観るのに抵抗あるだろうなぁ…
劇場内記憶にある限りでは男性いなかったかも。

単に「女性の労働条件、人権」を勝ち取るための物語ではなく、親子(主人公とその父、主人公と息子)の愛と和解なども織り交ぜて社会問題をやわらかくしている。
実際、ジョージー(シャーリズ・セロン)を娘をトラブルメーカーの厄介者扱いをしていた父が守るために立ち上がるシーン、ジョージーが息子サミーに隠していた本当の気持ちをぶつけるシーン、そしてクライマックスのラスト前のシーンでは劇場内すすり泣きが一斉に起こっていた。

今自分のいる職場も「男尊女卑」をところどころ感じるので同僚とブーブー文句を言っているのだが今の時代は本当に恵まれているんだな…

上記にもれず、私もじわわんと涙ぐんでしまった。
どうも親子の愛に弱いので…

そうそう、この作品の原題って「NORTH COUNTRY」!
これがなんで「スタンド・アップ」???と最初疑問に思ったのですが、最後の方で解決しましたねーー!ああ~これか~!と納得。
アメリカの州の位置がいまひとつ分からないのですがミネソタって北部なんだ…(馬鹿)

決して硬い内容ではないので、ぜひ観ていただきたい作品です。
何かしら心に残ると思うので…

スタンド・アップ公式サイト