ヨモのちゃぶ台

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毎日の献立と飲み歩き記録

後生掛温泉湯治部…その4

2007年02月10日 | 宿情報
湯治部では必要なものは自分で持っていくようになります。今回の旅行で必要だと思ったものの覚え書きです。

サンダル
外履き用。湯治棟からお風呂までの行き来に必要。
スリッパ
湯治棟での内履きに。
のれん
暑いときはドアを開けっ放しにするので入り口のドアにつけておきます。
洗剤
一回分ずつになっているものが便利。
洗濯バサミ
針金ハンガーはあるので小物の物干用に。
古新聞
棚にひいたり色々使えるので1~2日分あると便利。
台拭き
洗面道具
歯磨き粉、歯ブラシ、石鹸、歯磨き用のコップ
爪切り
意外と爪が伸びるのです
麺棒か耳かき
耳がかゆいとき何もないと辛いです
着替え
洗濯したら一日で乾くので長期滞在でも三組あれば充分。寒い時期でもスウェットやフリースだと暑すぎるので薄手のものにして、室外に出る時になにか羽織るくらいで充分です。
 下着
 ゆったりした靴下
 トイレが共同なので裸足では抵抗があります。脱ぎ履きしやすいゆったりしたものがいいです。
 パジャマ
 一日中パジャマで平気です。気になるならTシャツとイージーパンツ等に。
 上着
 室外に出る時に羽織るカーディガンやパーカー等を一枚。
フェイスタオル
風呂で使う用と部屋用はわけておくといいです。風呂で使うと温泉成分で変色したりします。捨ててもいいくらいのにしておいたほうがいいかも。
寝具で使うタオル類
枕にタオルを巻いて、敷き布団代わりの長座布団は直に寝るのは抵抗があるのでバスタオルか古シーツを持っていってひいています。他にバスタオル2~3枚を用意して上掛けに使ったり畳んで枕がわりにしたりします。
シャンプー類
大浴場には石鹸だけおいてあります。必要であればシャンプー類を持参しましょう。
くし
使い捨てできるような粗いブラシが便利、蛇口からのお湯も温泉なので日によっては濁っています。そのため温泉成分が髪についてクシが黒くなったりします。
コップ
水を飲む時用
水筒
わき水を引いているので水筒や空きペットボトルに汲んで飲み水にします。水分はしっかり補給しましょう。
ポット
片手鍋
お湯を沸かすために小鍋があると便利。ちょっとしたものを茹でるのにもつかえます。
割り箸
玉ねぎやみかんのネットと塩
蒸し釜用。夏場は蒸し釜が使えるのでネットに芋類やにんにく、卵等を入れて蒸して食べます。ネットにビニールひもを結んでおくと取出す時に便利。

食材等は前日の三時くらいまでに売店に頼むと取り寄せてもらえます。

(湯治旅の話、了)

後生掛温泉湯治部…その1
後生掛温泉湯治部…その2
後生掛温泉湯治部…その3
後生掛温泉湯治部…その4



2 コメント

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参考に… (Ojaru)
2007-02-10 20:24:59
nyankoさんこんばんは。

湯治のレポートを参考にできる日がくるといいなぁ。。と思って読んでいます。

湯治って質素なようで贅沢ですよね。
子供を早く大きくして主人と行きたいぞ~(^^)
と思っています。
青森の『千人風呂』なる温泉に行ってきましたが、
人人人…で湯船に入るのさえ大変でした。(^^;;
人知れずまったりのんびりできる所を知っていらっしゃるならこっそりご紹介ください~。
ではでは。
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Ojaruさんへ (nyanko)
2007-02-11 11:05:58
千人風呂というと酢ヶ湯温泉ですね(^^)
あそこも人気があって日帰り時間帯は混み混みですよね。
でもあそこは混んでるくらいのほうがよかったかも。
(すいてるときはおじさん達が入ってくる女性をじーっと見てるので非常に入りにくいんですよ)
いまはテレビであちこち紹介されていて秘湯と呼べるようなところが減ってきたのが残念です。
朝日旅行会の「秘湯を守る会会員の宿」はおすすめできる旅館がおおいですよ。それでもまったりするには時期をずらしていくしかないかな~。
真冬だとお正月時期をはずすと比較的すいていてのんびりできます。
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