ヨモのちゃぶ台

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毎日の献立と飲み歩き記録

目鯛の味噌焼き

2006年02月07日 | 家ご飯
2月6日の晩ご飯
目鯛は600mくらいの深場に生息する大きな目とぷっくりした丸みのある魚体をした魚だそうです。海セットくらぶできたのは切り身なので全体像はわかりませんがほどよく脂がのった食べやすい白身の魚でした。味噌照り焼きはこっくりしたおかず味なのでタラや鰆なんかでもおいしそうです。

目鯛の味噌焼き
水気を拭いた切り身をラップにのせ味噌だれ大2を酒大1でゆるめたもの(または味噌大2酒大1砂糖・醤油・味醂各小1をよく混ぜたもの)をまぶします。ラップでくるんで冷蔵庫で30分くらい寝かせます。フライパンを熱して油少々を引き味噌をざっととった切り身の皮側から焼きます。焦げやすいので酒大2を入れて蓋をしてときどきフライパンを揺すりながら中火で蒸し焼きにして3~4分、裏返して中弱火で4~5分両面こんがり焼けたら完成です。
根菜の煮物
今回はみますやで食べたような濃いめの味付けです。牛蒡1/2本・人参1/2本・蓮根小1節は乱切りにします。干し椎茸は戻して食べよく切ります。薩摩揚げ1枚は短冊切り、若生昆布は結び昆布にします。シャトルシェフに油大1を熱し牛蒡、人参、蓮根を炒めます。干し椎茸・昆布・薩摩揚げを加え、干し椎茸の戻し汁と水をひたひたに注ぎます。煮立ったら灰汁をとり、酒50cc、煮切り味醂大2、砂糖大2を加え5分程煮込んでから30分保温します。もう一度火に掛け煮立ったら醤油大3(味を見ながら加減してください)を入れ5分ほど弱火で煮込んで火を止めます。一度冷まして味を含ませて食べる直前に温めて盛りつけます。
竹輪と大根のサラダ
縦半分に切ってから極薄切りにした竹輪と2cm長さの千切りにした大根をマヨネーズ・ケチャップ少々(色つくくらい)・胡椒で味付けしました。
メカブ豆腐
細かく刻んで醤油少々で味付けしたメカブを器に敷き奴豆腐をのせ葱のみじん切りをあしらいました。
貝柱の炊き込みご飯
布海苔のお吸い物

↓ご飯セットはこんなかんじ


きょうはお酒一杯だけ飲んできちんとご飯を食べました。酒の適量は清酒1合=ビール大瓶1本=ワイン1/3本=焼酎0.5合を一単位として一日2単位まで、週に二回は休肝日だそうです。それが守れればね~(笑)



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