まだお店もほとんど開いていない、
朝の早い時間に東山に行きました。
でも、人は居ます。
さすが、京都です。
散策していると、カラフルで変わった形のお守りが境内に
たくさん奉納されているお寺がありました。
八坂庚申堂(正式名称「大黒山延命院金剛寺」)は、
地元の方から「八坂の庚申さん」言われてるそうです。
カラフルな布地でつくられた、境内のいたるところに奉納されている「くくり猿」。
くくり猿は手足をくくられて動けなくなった猿の姿のお守り。
なぜ猿がくくられているのかというと、
欲望のままに行動する猿を動けない姿にすることで、
欲に走らないよう人間を戒めているのです。
猿にはお願いごとが書かれています。
欲望をコントロールするためのアイテムに
なぜお願いごとが書かれているのか不思議です。
庚申の日に振舞われる蒟蒻を、北を向いて黙して食すと、
その願い事は成就するとか…。
そこから、お願いごとを?? って 感じなのでしょうか?
八坂庚申堂を出ると坂の上に八坂の塔があります。
東山の景観として有名ですよね。
朝の早い時間に東山に行きました。
でも、人は居ます。
さすが、京都です。
散策していると、カラフルで変わった形のお守りが境内に
たくさん奉納されているお寺がありました。
八坂庚申堂(正式名称「大黒山延命院金剛寺」)は、
地元の方から「八坂の庚申さん」言われてるそうです。
カラフルな布地でつくられた、境内のいたるところに奉納されている「くくり猿」。
くくり猿は手足をくくられて動けなくなった猿の姿のお守り。
なぜ猿がくくられているのかというと、
欲望のままに行動する猿を動けない姿にすることで、
欲に走らないよう人間を戒めているのです。
猿にはお願いごとが書かれています。
欲望をコントロールするためのアイテムに
なぜお願いごとが書かれているのか不思議です。
庚申の日に振舞われる蒟蒻を、北を向いて黙して食すと、
その願い事は成就するとか…。
そこから、お願いごとを?? って 感じなのでしょうか?
八坂庚申堂を出ると坂の上に八坂の塔があります。
東山の景観として有名ですよね。