兵庫県立美術館で開催されている 「麗子登場!!名画100年・美の競演展」
なかなか見応えのある美術展だと思う
開催されている兵庫県立美術館自体かなりユニークな建物で
何度行っても迷子になりそう!
場所は阪神線岩屋駅から海岸の方へ 美術館以外の何物でもない といった建物が目に入るので
まっすぐその建物に向かって・・・
木造の歩道を歩くのもなかなか雰囲気が良い
迷子になるのは美術館の建物に入ってから
間違いなく入り口にいけるのかな?
ちゃんと全部見終えることが出来て外に出られるのかな?
どきどきしながらいつも作品を見ることになる
今回の作品で特にうれしかったのは・・・
村山槐多や松本竣介の作品をみることができたこと
また明治時代の油彩画が日本の家屋に合うように横長の漆塗りの板に描かれていたり・・・
ホントに 見る甲斐有り の美術展でした!