nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

北の聖地

2008年07月06日 | ブログ


7月3日(木)3時30分・・・

北の大地にあるローソンに到着。





そして・・・
今は廃人となって現実世界にいる





・・・楽しかった




・・・・




楽しかったな~
楽しかったな~
楽しかったな~




超~楽しかったな~




爆釣隊の恒例行事「北の聖地遠征」に参加させてもらった。
遠征メンバーは、ぱおんさんヒサシさんトモさんと僕。
今回、仁さんの代役で初参加させてもらった。


事前の話だと、過去の輝かしい実績とは違い、破壊力抜群の釣果はないという。
2週前の遠征でもイマイチだったとの情報。
それでも、普段の水郷よりはマシな釣りが出来ると隊長が言っていた。





んで、結果は・・・





1日目(半日):15本
2日目(一日):45本
3日目(半日):14本


計74本。

40UP:26本
50UP:1本



予想以上でした。僕的には十分でした。

水郷ではありえない釣果。
過去を知らない僕には’最後の楽園’に思えた。



僕なりの分析をすると・・・
(真面目にホーム水郷と比較)


魚の状態はアフター回復中~回復初期って感じ。
水郷より季節が1ヶ月ちょい、遅れてる感じでしょうか。
アフター完全回復でなくても、水郷より全体的にパワフルな魚が多い印象。
驚くほどの引きではなかったけど、元気はよかったです。
スポーニングに関係ないチビ魚は、特に元気ビンビンでした。


今回は右も左もわからないので、基本的に案内された場所での釣り。
情報は仲間の話だけ。
仲間の釣果状況や、個人行動が出来ないこともあり、かなり遠慮ぎみに釣りをした。
いつのもようにサル状態で釣りをすれば、もっと釣れたと思う。
そうとうのポテンシャルをもっている場所だと思いました。


なんつーか、マッディシャローの釣りの本来の姿が残ってる場所でした。


超一級の場所に魚がスタンバイしている。
水郷ではスプークして差せない場所にも魚が差している。


ここは二級だけど「どうなの?」って場所にも魚がいたりする。
「ウソ!食ったよ!」と驚くくらい。

水郷では「どうなの?」って場所にアプローチしても・・・
「やはりいないか」で終わってしまう。
こういったことも、釣果の差に出てくると思いました。


アプローチ方法のパターンがわかるとサイズも出る。
教科書通りの場所にいてくれるので、メチャクチャ面白かった。


戦略としては・・・
ひたすら数を釣るだけなら、逮捕状の乱れ撃ちが最強でしょう。
数を揃えるなら間違いない戦略。
ただ、サイズが選べないのが難点。

少しサイズを出すならスピナベをアシ際に絡めていく釣りがナイス。
ゆっくりとスローロールかフォール中心。
時期によると思うけど、キッチリとやりきればデカイのが出る。

40後半のメガトン級まで考えるなら、バルキーなワームを使ってのテキサス。
一級スポットを確実に撃つ。
ややスローに口を使わせるとガツン!とくる。
今シーズン初の50UPが出た時は、涙が出るほど嬉しかった。
ちなみに・・・水深15センチのアシ群の中。
水郷では・・・まず出ない場所から出ました。

トップも、バズベイトやバジンにも出る。
POPXを使ったトールさん釣りも、何の問題もなくデカバスが釣れた。
夜釣りはやらなかったけど、やれば釣れると思いました。

僕はライトリグを持っていかなかったけど、最終日にヒサシさんが撃ってくれた。
バッチリと40UPを秒殺してくれた。

こうやって書いていくと、普段から水郷でやっている僕らの釣りがそのまま通用した。
どこまで通用するか?と不安でしたが、ノー問題だった。
イメージ通りに釣れてくる魚に安心しました。


帰り際に隊長が自信を持って言ってました。


水郷バサーがキッチリやれば釣れますよ!


僕らの釣りが聖地の魚に通用したのも嬉しかった



まんま水郷タックル!

ルアーも普段使ってる物と一緒っす!




いや~、スゴイっすよ、北の聖地




なんとかして、また行きたい。
仲間との遠征というのがスゲ~楽しかった。



数々の素晴らしい思い出を残してくれた仲間に感謝!



そして・・・いろいろ起こった数々のワナ・・・
旅の模様は「おふざけ紹介」で
楽しい遠征の思い出画像とともに、後日UP!


コメント (9)
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