新潟県 妙高高原 赤倉観光ホテル④食事 源泉かけ流しの温泉旅館 塩素 無添加 消毒無し の 温泉 旅館 温泉旅行
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2010年4月泊
食の選択肢が多い点は◎
夕食・朝食、ともに和食か洋食か選べる。
夕食のフレンチでは、コース料理以外に、エビフライなどのアラカルトメニューもある。
クラシックホテルのフレンチは、肩肘張らない無難な洋食風?
今回私が夕食で食べたのは、フレンチのスタンダードコース(9000円)。
『東京の激戦区で同じ料金出したら、もっとアグレッシブな料理が食べられるよ~』
と思うような、無難なお料理とお味。
「おいしいフレンチを食べに行こう!」と期待すると、ガッカリするかも…
赤倉観光ホテルに限らず、
箱根の冨士屋ホテルや軽井沢の万平ホテル、日光の中禅寺金谷ホテル等、
地方のクラシックホテルのメインダイニングで食事する度に、
「料理が無難すぎてつまらない」という感想を抱いてきました。
でもよく考えると、
「周囲にお店が多いわけではない、地方のリゾート地の老舗ホテルのメインダイニングでは、
際立った個性のある料理よりも、老若男女、宿泊客みんなが安心して食べられるオールマイティな料理
を用意することの方が大切なのかもしれない」
と、最近は理解するようになりました。
料理の味は、普通に、美味しかったです。
「日本人好みにアレンジした、肩肘張らないユルイフレンチ風」といった感じ。
あえて不満を挙げるとすると、
夕食時のパンがバゲットではなく、柔らかいぶどうパンとかロールパンであったこと。
ワインを飲む者としては、やはり食中のパンはバゲットにしてほしい。
ちなみに、ワインリストの価格は、ホテルの割に、意外とリーズナブルで良心的な印象でした
夕食の前菜。 地元の海老を使ったマリネ。 トマトが美味しかった。 この後、スープもありました。 毎度の事ながら、レストランの料理キレイに撮れず… |
スズキ。魚そのものの味(鮮度も?)が良かった。 うろこ状のズッキーニがキレイでした。 重過ぎず、ほどよくバターのコクのあるソース。 |
和牛ステーキの上に、ふきのとうの天ぷら ソースには醤油も入っていて、和風な味付け。 添えてあるブロッコリーは茹で過ぎてぐにゃぐにゃ。 アルデンテにして欲しかった。 新玉葱は美味しかった。 |
生野菜のサラダ。みずみずしくて美味しかった。 特にレタスが美味しかったです。 ここは野菜が美味しいんだな。 他にデザートあり。 |
朝食の和食は、はっきり言って、がっかり。
朝食は、和食を選択したが、これは、はっきり言って大失敗。
味・内容ともに、本当にがっかりで、激しく後悔。
閑散期だったからでしょうか?既製品的なおかずが多く、煮物やひじきも美味しくなかった。
味噌汁はしょっぱかった。
次回は絶対洋食にします。
パンはホテルで毎朝焼いているようなので、少しは期待できるかも。
和朝食。 かまぼこ、温泉たまご、ひじき、ロールキャベツみたいな煮物、焼鮭、生野菜サラダ、味噌汁、漬物… 献立的には普通の温泉旅館の朝食と似たような内容。 それは別にかまわないのだけど、とにかく味がダメ。 作り置き又は既製品の味で、どれも美味しくなかった |
①ロビーなど ②客室 ③客室露天風呂&大浴場&スパ
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クラシックホテルのダイニングは味わいは求めてはならないと私も思っています。
でもその中でも富士屋はまだ美味いほうの部類かな…逆に和食がダメだった。
伝統的なレシピはやはり現代的な味覚に慣れた我々には違って感じますね。
志摩観の鮑のフルコースは文句なしに美味かったけど。
クラシックホテルは料理の評価というより全体的な雰囲気での評価という感じですね。
そ、先日の奈良ホテルも相方は和朝食を食べたのですが、最悪だったそうですw
どうも難しいw
プリンスなんかだと和食よりも洋食の方が美味いんですがねw
リゾートホテルのダイニングも無難な味ですよ。
「八甲田ホテル」・「白馬東急ホテル」・「東急蓼科リゾート」・「中禅寺金谷ホテル」・「雲仙観光ホテル」、みな同じような味でした。
志摩観は、ホテルのダイニングというよりも、「高橋忠之のダイニングに附属したホテル」みたいなもんだから(笑)
赤観、昔はオークラチェーンに入っていて、オークラと人的交流もあったように聞いています。
朝食の「そば粉のホットケーキ」なんかは、とても美味しくて訪れる度に食べていましたよ(笑)
数年前にオークラチェーンから離脱したようで、味のほうはどう変わっているでしょうね。
ホテルのダイニングでは、普段より感度を上げて(ISOを上げる)、露出も少し高め(露出補正)するといいですよ。
私はとっさにできないので(こそこそと写真を撮るので)使いませんが、電球照明などではホワイトバランスの補正でもきれいな写真が撮れるようです。
>クラシックホテルは料理の評価というより全体的な雰囲気での評価という感じですね。
>リゾートホテルのダイニングも無難な味ですよ。
「八甲田ホテル」・「白馬東急ホテル」・「東急蓼科リゾート」・「中禅寺金谷ホテル」・「雲仙観光ホテル」、みな同じような味でした。
つまり、クラシックホテルも、リゾートホテルも、料理に個性や冒険を求める場所ではないってことですね。
あと、和食も避けたほうが良さそうですね。
ちゃろさんの旦那さんも、気の毒でしたね
そうそう、ちゃろさんも、あびたろうさんも、
志摩観の新館に行かれたんですよね。
私は去年の夏、ドライブ旅行の際に、志摩観光ホテルの旧館の方に泊まり、アワビのコースを食べましたが、
10年位前に行った時とは違ってて、アッサリしてました。
バターーも少し入っていたかもしれませんが、オリーブオイルベースのグリーンソースで、少しだけレモンの酸味もある爽やか系でした。
アワビそのものはとても美味しかったけど…、
昔食べたクラシカルなコッテリしたバターのソースが
食べたかったかも…(^^;)
旧館は都ホテルリゾーツになってて、
客室料も金も昔よりお手頃になっていたように感じました。
でも、ダイニングルームは、相変わらず木の床と天井のちょっとレトロな雰囲気で良かったです。
今年後半の予定を組み替えて、ここに行こうと話がまとまりました
今、和食か洋食かでもめてます~
>和牛ステーキの上に、ふきのとうの天ぷら
思わず笑っちゃいました~
大鷹でもやらないような・・・・・
醤油ベースのステーキの上に、ふきのとうの天ぷら、、
思わず「ごはんくださ~い」って、言いたくなりました(^0^)
夕食の和食は食べてないので、なんとも言えないですが、
和朝食を食べた限りでは、洋食にした方が良いのではないかと…
記事にも書きましたが、コース以外にも単品アラカルトもあるので、ボリュームは調節できると思います。
妙高高原、
秋ごろだと紅葉がキレイでしょうね。
冬なら雪景色♪
楽しみですね~。